今週末は熊谷の八木橋百貨店で鉄道ワンダーランド2023というイベントが開催されていて、その中で今年の城南島レイアウトアワード・鉄道模型コンテストの受賞作品が展示されるというのでどちらも見にいってなかっただけに行って見ることに。
熊谷までは浦和から高崎線に乗って一直線で熊谷。ちょっと遠かったけど八木橋百貨店に着いてからはもう会場に一直線。グッズなども多少は売っていたけどこっちは食指が動かないからパス。それでレイアウトに絞っていくと気になったレイアウトたちはこれら。
鉄道模型コンテストも城南島レイアウトアワードもどちらもモジュール式の小型レイアウトという制約がある中でそれぞれにレイアウト毎に世界観がうまくまとめられている。模型故にスケールを完全にNゲージの1/150にすると破綻するようなことを見事に回避している。見てきたことをうちのサークルのレイアウトに反映させていきたいといいつつうまく表現できてないのが現状なんですが。