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鉄道趣味を中心として思いついたこや日々のことなどとりとめのない記事をひたすら書いていきます

大人のプラレール遊び

2022-05-29 | 鉄道・鉄道趣味

今日は模型仲間とかが公民館の一室に集まってやることと言えば・・・プラレール。

 

子どもの頃以来のプラレールを触って車両以上にレールが進化していて車両が通る毎に切り替わるポイントとか音声が豊富な駅とかうちらの時代からすれば信じられない。

それはいいとして、今日は大人が集まってプラレールを使ってやるのはダイヤ運転。T武T上線(爆)をデフォルメして主要駅とメトロを簡単に入れてみて、時計も早送りだけど時間も大雑把。とはいえこれが結構難しくて電池の減り具合なのか何なのかどうしてもダイヤギリギリでしか走れない車両がいたり本来なら電車の間隔が十分にあるはずが、時間と距離の歪みから本来は使わない待避線を使ってこなしたりあとはプラレールも案外脱線するからそれを手で強引に修正したり、ポイント転換を忘れて強引で手で移動させたりも。

 

それにしてもこのプラレールのダイヤ作った人も再現していて、さらに今日やった路線もハードモードがあったらしいけど自分たちがやっていたダイヤでも難しくてそれはお蔵入り。それにしてもこういう遊び方もできるのですねプラレールは。

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まさかのブルーリボン賞

2022-05-26 | 鉄道・鉄道趣味

夕方に、友人からのLINEで知ったけど京急の1890番代がまさかのブルーリボン賞。すっかりおっさん世代となったうちらからすれば、何でとれたの?と言うほど。

前回の2000形はデビューした時の印象も強烈だったし、特別料金不要の車両なら関東ではダントツだったし優秀だった。2100形は賞こそ逃したけど京急のフラッグシップとして文句のない車両。それで今回の1890番台はと言うと・・・謎。

 

ここからは、おっさん世代としてどうでもいいネタですが・・・

愛称のLe Ciel(ル・シェル)まさかの、またフランス語。フランス語ネタでいえばそう、黒歴史となってしまったle train(ルトラン)がどうも浮かんできてしまう。他の会社がまだ導入が本格化されない中、先走ってプリペイドカードとして導入されたルトランカードは入場時に初乗りを引かない仕組みなど都営・メトロのカードとは全く違う仕組みになったために短命に終わり後に京急発売のパスネットには名前が残っていたはずが・・・フェードアウト。他にも一部の駅と608だったかな?にメディアルトランとかいう、液晶モニターにニュースやCMなどが映る代物もあったけどこれも短命で終わり。過去の失敗をこれで克服したか(謎)。

 

この608編成つながりで言えば今回の1890編成思ったのはこの座席数で大丈夫?608と651~656編成は登場時は扉間6人がけであとは補助椅子があったけどこれもロングシート車から比べても座席数が少なくて不評。600形のツイングルシートも座り心地が悪い椅子がある上に、座席数が減るから朝の特定の運用以外は椅子の配置を変えることもなく補助椅子だけ調整していたし結局、運用も固定されていた。今回の1890はさらにトイレもあるから座席数が大幅に少ないけど有料列車で使うにもこれでいいのかな?ただ椅子は完全に600形の失敗を克服したのはいいとして。

 

うーん、結構微妙な感じがするしモーニング・ウイング3号ではまさかの4両の1890が文庫以南に走るし昔だったら指定席が取れなくて大変だったはずなのに。それでなくてもウイング11本全部満席とか補助席を座席数にカウントしてないから満席でも多少の人数は現金で乗れたとかやっていた頃とは大違い。でも、これが今の京急の求める車両で好評ならそれでいいのでしょう。受賞おめでとう。

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本来ならファミリーフェスタだけど

2022-05-22 | 日常

今週末は毎月恒例の横須賀行き。それにしても5月の第4日曜日だというのに実家でのんびり。

本来、毎年5月は連休の翌週は静岡でその翌週はと言うと京急ファミリー鉄道フェスタで久里浜工場に行っていたはずなんだけどもうすっかり2年連続で無し。このイベントは何と、京急ファミリー鉄道フェスタという名前が着く前の2000形2扉車さよなら記念で久里浜工場を開放したときから皆勤賞状態だけになんだか物足りない感じ。一体いつになったらこういうイベントが再開できるのやら

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辛かったフラッシュバック

2022-05-17 | 流星の彼方(回想録・雑記)

夜、部屋の明かりを消してベッドに入って寝ようとしたけど胸が苦しくて呼吸が乱れてというか過呼吸のような状態になり、昔のいじめの記憶が蘇ってくる。

そう、フラッシュバックが起きたのだけど今回はいつも以上に苦しくて今まで見たこと無い場面が出てくる。おもむろに安定剤を飲んでベッドの中で丸まりながら収まるのを待っていて、どれだけ経ったのかはよくわからないけどだんだんと気持ちが落ち着いてきてやっと眠くなってくるから眠ったけど、朝になってみたらあまり眠れていない。

 

もう、四半世紀くらい前から眠る時は一番精神的に、不安定になる時間でいじめの光景が出ない単純なパニック発作で苦しくなったりするのは最初の頃の発作、辛かった大学受験が終わりさらに半年以上してからいじめの内容が出てくる、フラッシュバックが入ってくる。自分の場合、無意識のうちに記憶を封じ込める=抑圧というか、感情を麻痺させることで自分の心を守っていたようで。だから、高1の時のいじめが終わった後、半年以上経ってからようやくいじめがあったことを思い出す形で認識できるようになったし小学校のことは高校生の時にははほとんど思い出さなかった。それは氷が溶け出すかのように記憶が時間をかけて戻ってきたらこそ自分が壊れることなくいられた一方で、高校の時は内容の割に結果として深く傷つき、パニック障害など起こすことになったのも結局は小学生だった頃の時の心傷が残っていたからとわかったのも大学にはいったときから。

 

そして今になって新たに、小学校の時に自分のことを徹底的に避ける人がいたり、友だちと思っていた相手も時には加害者だった事を思い出してしまってやっぱり辛さが増してしまった。もうこれは変えることの無い事実だから受け止めるしか無い。でもその一方でこんな時にも優しい言葉をかけてくれたり他の人と同様に普通に接してくれている人がいたし、何ていうか完全に存在を否定されるようなこともなかった。ことも思い出して少しは安心した。

 

結局、小学校の時の頃だからもう30年以上経った出来事に対してもまだ完全には開放されていない自分がいる。だからといって完全な解放を望むのでもなくこの記憶も受け止めて力にしていければいいんだけどね。

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グランシップトレインフェスタ 2022 

2022-05-14 | 鉄道・鉄道趣味

今週末は静岡ホビーウィークということで3年ぶりに静岡へ。

静岡のホビーウィークはもう10数年行き続けている中で移動手段も高速バス・在来線も全区間だったり小田原から小田急を使ってみたり・車だったりと様々な中で唯一使ったことが無かったのは何かというと新幹線。ということで今回は東京駅から新幹線で。実は時計も見ないで適当に動いていて一番最初に静岡に着くのがひかりだったからそれに乗ったけどやっぱり速い。新横浜を出て一眠りしたもう次の停車駅の三島で本当にすぐに着いてしまう。でも高いのが難点ということ今までは敬遠していたけど障がい者割引が使える身分になって使ってみたけどやっぱり高いけど速い。

 

それはさておき、色々と寄り道してからグランシップに。この中は今までとあまり変わりのない時間が流れている。展示スペースも拡大したり縮小したり、大ホールの展示は常連だけどそれでも微妙に展示内容は変化していたり今日は天気がいいから屋外ではライブスチームががんばっている。

 

 

 

今回、見ていてNゲージでは何故かジオコレの温泉宿B・商店長屋Bを使っているモジュールが多かったのを感じつつこれもうちのサークルのレイアウトに反映できる要素は無いかと考えたな。さらに毎回、Nゲージのレイアウトの中でジェットコースターを入れている人に作り方を聞いたらもうびっくり。線路はZゲージベースであとは全部手作り。車両は磁石で食いつくようにしている以外は本当にジェットコースターそのもので落下した時のエネルギーだけで動かしているしその動力も完全に自作。だからいくら海外メーカーを探しても製品がないわけか。ということは、このレールの配置も滑らかに動くように試行錯誤は相当なことだろうし、考え尽くしたのだろうあ。

 

こんな感じで気になる所を中心に眺めつつ十分に見てから会場を後に。帰りはさすがに新幹線ではなくて、おなじみの高速バス。JRバス関東担当の北街道経由だから昔でいう駿府ライナー。高速に乗るまでがじれったいけどこうやってこまめに止まるからこそ存在価値をより高めているかもしれない。今日は生憎の曇り空で東名に入ってからは快調な走りでも富士山はほとんど見えずに、足柄SAでの休憩の時も以前に見た夕焼けに染まる富士山もお預け。その後は自分の運転ではあまり走りたくない東名の再混雑区間を走り今日は池尻大橋で降りる人がいなかったからショートカットしてバスタ新宿に到着。今日は久々に展示を見れて去年の池袋依頼、ずっと実戦から遠ざかっていただけに感覚が戻ってきたというのとやっぱり見られることも意識しないとなと改めて感じたな。あとはこのフィードバックがどれだけ夏に反映されるか。

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下道を駆使しての通院

2022-05-12 | ドライブ

今日は、通院の日。しかも毎度懲りずに微妙な時間に起きたからアクセラで出発。行きはいつもの高速ルートで行けて診察の待ち時間もまずまずで薬局まではいつもの通り。そこから問題は会社への道中。病院は東京の南側の端で会社は北のハズレ。それで渋滞情報を見たら昼間なのに山手トンネルも混んでいるし葛西からの中央環状線も5号線もつながっていてダメ。ということで下道で行くことに。

 

下道も、都南は環八が死んでいるから環七に出て一路北上。所々詰まっていながらも走り環七は北側が流れが良くないから大原を過ぎてから井の頭通りを走り今度は環八。井荻トンネルの辺りは空いていて快調。おかげで1時間半を切るくらいだから混んでいる高速を走ることを考えれば全然良い方。それにしても、病院→会社の流れ何とかしたいな。といっても中々休めない日に当たるので仕方ないといえばそうだけど。

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久々の運転会

2022-05-07 | 鉄道・鉄道趣味

今日は本当に久々の模型クラブの運転会。何しろ最後にやったのが2019年でその後は2020年と2021年はぶっつけ本番の出典でそれぞれ1度だけだから好き勝手に走らせるのは久々で今回は走らせるよりも気がつけばダベるのがメインだったけど本当に楽しかった。

 

うちからは415系1500番代(これはモハの床下機器でダメ出しを喰らったのでありあわせの部品で帰る予定)と185系新特急を走らせたり、あとは小学生の頃図書館で呼んだことがある本を何と古本で探し当てて持ってきてそれにちなんでの濃いートークとか昔話とか本当に話が尽きない。今年はコンベンションもあるしこれから模型も気合いれていかないと。

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いすみポッポの丘再訪 その2

2022-05-05 | 鉄道・鉄道趣味

ポッポの丘に着いて中に。自転車は駐輪代は無料だけどそれでは悪いから募金ということで駐車場代相応を払って中に。

今回は中のレイアウトが変わっていたりしている。今回目についたのはクモニ83。塗り直されたようで美しい状態になっている。

その一方でクハ103  や京急1000形はこれから塗り直すようで塗装が剥がされている。この京急の1052もまたすごい車両で、真岡の赤い電車という喫茶店(後に鉄道グッズを作る会社になる)が保存されていた代物がここに来たのだけどこれが何と、1000形では唯一現存する非冷房車両。他に現存する京急1000でも琴電で走っているのも全て冷房車だし久里浜工場の1351-1356は後期型だからこれは貴重な存在。

 

今日は寝台車の公開を行っているということで、 これは今後の模型の資料として入って写真を残すことに。

特にオロネ24はあまり資料が無いのと寝台のタイプが違うから24系あさかぜのノウハウを使うというわけにもいかないからちょうどよかった。これらを見て1周したので再び自転車で大多喜に戻って帰りはどうしようとおもったらいすみ鉄道もあまり接続が良くないということで帰りも高速バス。しかも大多喜のバス停近くのショッピングセンターの中にあるマックでお昼。これも気がつけばマックも帰りのバスの時間も6年前と同じ(汗)。帰りの高速バスもアクアライン渋滞の迂回で面白かった。高速に入って木更津金田にしては早すぎると思う場所でもう高速を降りて一般道。途中で線路を渡ったからどこかと思ったら久留里線。祇園駅とか通り過ぎてだいぶ下道を走って木更津金田のバスターミナル。ここに入るにもフルサイズの高速バスでこんなところ入るの?という細い所を取って木更津金田のバスターミナルに入って出るときも最短の右折ではなくて左折で入るほど。

 

アクアラインに入って海ほたるからは流れて東京駅に到着してあとはいつものルートで帰宅。今回は面白かったし、京急1000にしても103にしても塗装が終わったらまた行きたいな

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いすみポッポの丘再訪 その1

2022-05-05 | 鉄道・鉄道趣味

連休最終日は、久しぶりにいすみポッポの丘を訪問。それが面白いことにあとで振り返ったら6年前とあまりにやっていることが似ていることに。ちなみに6年前は いすみポッポの丘へ (diarynote.jp 

ということで書いたけど、旅の始まりはまたまた東京駅からの高速バス。ただ今回は5月の連休ということもあってアクアラインも混んでいるしそれにつながる湾岸線も混んでいるからバスは迂回運行ということで、レインボーブリッジには向かわずに羽田線を走り大師で降りてすぐに左折して殿町から高速を乗り直してアクアラインに入ることで渋滞を最小に。その後は海ほたるまでは混んでいたけどあとはそうでもなかったかな?大多喜で降りて15分弱歩いて駅前の観光案内所で自転車を借りたけど行く前に全開の記事をみていたから、今回も電動。おかげで楽なこと。そして、道もうる覚えで走って、途中でいすみ鉄道の踏切にさしかかったら何と、踏切が鳴り出したからここで1コマ。そして車両が近づいてきたらな、何とキハ28+52。時刻表何てまるで見てなかったからまさかこれが来るとは思いもよらなかった。

 

 

これにはビックリした。それにしても運が良すぎた。それでこの後はもう少し自転車を走らせてポッポの丘へ。その2へ続く

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ぽちフェスで思わぬ収穫

2022-05-03 | 鉄道・鉄道趣味

連休後半戦初日の今日は、アキバのぽちフェスへ。入場制限がなんたらかんたらとアナウンスされていただけに、多少は待たされるだろうと思っていたら午後ということもあって待ち時間無しで入場。

それで今回の収穫はというと、鉄道ではなくてバスコレで大収穫。その中でも特にというのがこの2台。

 

まずは、左のボンネットバスは記念すべきバスコレ第1弾のシークレットのうちの一つで京急のボンネットバスでワンロマ仕様。右側は初代京急セットからセレガR。セレガRはずぶ濡れになりながら京急ファミリーフェスタの会場で買ったけど残念なことに運転席側のピラーが壊れてしまい予備も未開封が1箱しかなかっただけにここで比較的安価に手に入って助かった。この後はちょっとアキバを歩いて中古漁り(ただしこれといって戦果なし)で帰宅。でも今日はこれが手に入ったから行ってよかった。

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