今回からは関東に戻り、千葉県の地ビールです。千葉県には有名な所も含めて醸造所がいくつかありますが、千葉県の中でも房総半島の南端にある「安房麦酒」へのビール紀行です。こちらの安房麦酒は関東圏にありながら、都心部ではまだまだあまり認知度は高くないようです。実はこちらは私的に超オススメの地ビールなんです。旨いのにあまり知られていないのが、すごくもったない、そんなビールです。醸造所は館山市の北の南房総市、旧安房郡三芳村にあります。旧三芳村は田園地帯が広がる農業の盛んな山里で、農産物の買い物で訪れる人も多いところです。醸造所は田園地帯の中にあるのですが、残念ながら併設のパブなどはありません。醸造所のすぐ近くの道の駅「鄙の里」に直売所と唯一樽生が飲めるレストランがあるので、そちらをいつも利用しています。道の駅へは館山駅からバスがありますが、本数が非常に少なく、アクセスは厳しいほうと言えます。ただ、うまくバスの時間を組めば、問題なく行って食事して帰ってくることができます。今回は醸造所と道の駅のレストランへのビール紀行です。

バス路線沿いに突如、安房麦酒の醸造所の案内看板が現れます。見学はできないよ
うですが、醸造所のほうに行ってみます。

看板から左折すると田んぼに囲まれた醸造所が見えてきます。

「かあさんの味工場」と書いてありますが、こちらが正真正銘、安房麦酒の醸造所
です。工場での直売はやっていないようです。外から雰囲気を確認するだけで十
分。これもビールの味の一部になります。

小さいですが、ちゃんと安房麦酒のロゴを発見しました。
それではビールを飲みに道の駅に歩いて向かいます。ここから5分程度です。
(続く)
農村レストラン カントリーマム
千葉県南房総市川田84-1
TEL:0470-36-4436


バス路線沿いに突如、安房麦酒の醸造所の案内看板が現れます。見学はできないよ
うですが、醸造所のほうに行ってみます。

看板から左折すると田んぼに囲まれた醸造所が見えてきます。

「かあさんの味工場」と書いてありますが、こちらが正真正銘、安房麦酒の醸造所
です。工場での直売はやっていないようです。外から雰囲気を確認するだけで十
分。これもビールの味の一部になります。

小さいですが、ちゃんと安房麦酒のロゴを発見しました。
それではビールを飲みに道の駅に歩いて向かいます。ここから5分程度です。
(続く)
農村レストラン カントリーマム
千葉県南房総市川田84-1
TEL:0470-36-4436
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