前回の「ベルリーナ・ブルガーブロイ」の続きです
ピルスナーに続いて頂いたのは、Rotkehlchenです。このビールはここの名物ビー
ルのようです。Rotkehlchenは「コマドリ」を意味しているそうで、このビールを
供する専用のグラスがコマドリの赤い胸をイメージしたデザインになっているこ
とから付いた名称です。ちょうど取っ手の部分が赤いことが分かると思います。
スタイルはエクスポートだそうです。色はやや褐色で、モルティなイメージを受け
ますが、印象としてはややドライな感じでした。このビール、グラスのデザインが
非常に気に入りました。
写真が大変暗くてすみません。ムーディでいい雰囲気なのですが、基本的に照明が
暗く、こんな写りになってしまいました。こちらはBernauer Schwarzbierです(判別不
能ですね)。チョコのようなロースト香が印象的ですが、ラガーらしく最後はスッキリと
した後味で、何杯でも飲めそうな感じです。こんなシュバルツが日本でももっと飲めた
らと思います。
この日レストランで提供していた自家醸造のドラフトビールは4種類でした。
ALTER BALLSAAL A&K GmbH
Müggelseedamm 164
12587 Berlin - Friedrichshagen
(おまけ)
この後このレストランを去り、Friedrichshagen駅に向かいました。その途中でト
イレ休憩も兼ねて小さな居酒屋に立ち寄り、一杯だけビールを頂きました。その
時、店の片隅に無造作に置いてあったダンボール箱を見てみると・・・。
収穫したてのホップではないですか。店の主人によると、庭のホップを摘んできた
とのこと。生ホップをこんな形で見るのは初めてです。まるで「松ぼっくり」のように
コロコロしてます。さすがドイツ、住宅街の庭でホップを栽培しているとは。ビールを
飲んだ後の衝撃的な出会いでした。
ベルリン中心部に戻り、懲りずにもう一件有名マイクロブルワリーに寄りました。
最後はもうヘロヘロ。
ピルスナーに続いて頂いたのは、Rotkehlchenです。このビールはここの名物ビー
ルのようです。Rotkehlchenは「コマドリ」を意味しているそうで、このビールを
供する専用のグラスがコマドリの赤い胸をイメージしたデザインになっているこ
とから付いた名称です。ちょうど取っ手の部分が赤いことが分かると思います。
スタイルはエクスポートだそうです。色はやや褐色で、モルティなイメージを受け
ますが、印象としてはややドライな感じでした。このビール、グラスのデザインが
非常に気に入りました。
写真が大変暗くてすみません。ムーディでいい雰囲気なのですが、基本的に照明が
暗く、こんな写りになってしまいました。こちらはBernauer Schwarzbierです(判別不
能ですね)。チョコのようなロースト香が印象的ですが、ラガーらしく最後はスッキリと
した後味で、何杯でも飲めそうな感じです。こんなシュバルツが日本でももっと飲めた
らと思います。
この日レストランで提供していた自家醸造のドラフトビールは4種類でした。
ALTER BALLSAAL A&K GmbH
Müggelseedamm 164
12587 Berlin - Friedrichshagen
(おまけ)
この後このレストランを去り、Friedrichshagen駅に向かいました。その途中でト
イレ休憩も兼ねて小さな居酒屋に立ち寄り、一杯だけビールを頂きました。その
時、店の片隅に無造作に置いてあったダンボール箱を見てみると・・・。
収穫したてのホップではないですか。店の主人によると、庭のホップを摘んできた
とのこと。生ホップをこんな形で見るのは初めてです。まるで「松ぼっくり」のように
コロコロしてます。さすがドイツ、住宅街の庭でホップを栽培しているとは。ビールを
飲んだ後の衝撃的な出会いでした。
ベルリン中心部に戻り、懲りずにもう一件有名マイクロブルワリーに寄りました。
最後はもうヘロヘロ。
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