前回の「反射炉ビア」の続きです。
次に頂いたのは「お茶屋さんのほうじ茶エール」。
自家製のほうじ茶を使用とのこと。甘くて豊かなモルトの香りとエステル香が素晴らしい。その影に隠れてほうじ茶の香り。オレンジ系と干し草系のホップの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味が旨味を支える。モルトの香りとエステル香が豊かな、ほんのりほうじ茶が香るブラウンエールです。予想外に、激しく旨い!これはかなりいいです。
食後のオツマミに「山椒薫るお茶ナッツ」を。自家製の深蒸し緑茶が香るナッツで、他にはなく美味しい。
そして最後は裏ビールの中から、ビエールドギャルドで締めます。リンゴやライチのようなエステル香で極めて複雑な香り。モルトの旨味は中程度で、強烈な酸味!ライチ香のフィニッシュ。旨い!ライチ系のエステル香としっかり酸味が特徴のエールビールです。かなり玄人好みのお味です。
今回はこれにて終了。こちらのビール、基本的なスタイルをしっかり抑えた定番がありながら、限定ビールは興味深い積極的なスタイルを醸造。酸味の使い方も上手く、ビールをどのようにでも描くことができるアーテイストです。しかもどれもバランスが素晴らしい。
料理の幅も広がったし、今後のさらなる発展が楽しみな醸造所です。
その後、伊豆長岡から沼津へ移動。少し欲張ってもう一軒。
柿田川ブリューイングの醸造所兼ティスティングルームです。
小さなティスティングルームルームながら、流石は醸造所、タップが10本。この日は4本が繋がっていました。
頂いたにのはバイカモIPA。モルトの濃厚な香りとIPAらしくない抑え目のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がそれに調和するように効く。モルトの香りと旨味がしっかりの、今流行りのそれとは違うIPAです。醸造所のポリシーを感じさせる一品です。旨いです、そして好きです。
柿田川ブリューイング醸造の沼津クラフト、また改めてじっくり頂くために伺いたいと思います。
蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208
◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
あああ
次に頂いたのは「お茶屋さんのほうじ茶エール」。
自家製のほうじ茶を使用とのこと。甘くて豊かなモルトの香りとエステル香が素晴らしい。その影に隠れてほうじ茶の香り。オレンジ系と干し草系のホップの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味が旨味を支える。モルトの香りとエステル香が豊かな、ほんのりほうじ茶が香るブラウンエールです。予想外に、激しく旨い!これはかなりいいです。
食後のオツマミに「山椒薫るお茶ナッツ」を。自家製の深蒸し緑茶が香るナッツで、他にはなく美味しい。
そして最後は裏ビールの中から、ビエールドギャルドで締めます。リンゴやライチのようなエステル香で極めて複雑な香り。モルトの旨味は中程度で、強烈な酸味!ライチ香のフィニッシュ。旨い!ライチ系のエステル香としっかり酸味が特徴のエールビールです。かなり玄人好みのお味です。
今回はこれにて終了。こちらのビール、基本的なスタイルをしっかり抑えた定番がありながら、限定ビールは興味深い積極的なスタイルを醸造。酸味の使い方も上手く、ビールをどのようにでも描くことができるアーテイストです。しかもどれもバランスが素晴らしい。
料理の幅も広がったし、今後のさらなる発展が楽しみな醸造所です。
その後、伊豆長岡から沼津へ移動。少し欲張ってもう一軒。
柿田川ブリューイングの醸造所兼ティスティングルームです。
小さなティスティングルームルームながら、流石は醸造所、タップが10本。この日は4本が繋がっていました。
頂いたにのはバイカモIPA。モルトの濃厚な香りとIPAらしくない抑え目のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がそれに調和するように効く。モルトの香りと旨味がしっかりの、今流行りのそれとは違うIPAです。醸造所のポリシーを感じさせる一品です。旨いです、そして好きです。
柿田川ブリューイング醸造の沼津クラフト、また改めてじっくり頂くために伺いたいと思います。
蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208
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あああ
今は伊豆長岡駅前に直営のタップルームも営業しています。こちらは確か夜だけの営業だったと思いますので、事前に確認をして下さい。