早くも11月となりコタツの恋しい季節となりましたね。
親愛なる友が倒れて4か月半が過ぎてしまいました。
状態はすぐれず小康状態が続いています。
何時、状態が変わるかも知れない日々に不安の毎日を過ごしています。
3日に一度は病院に通い友の顔色を見ては泣いたり笑ったり・・・・
その間他の患者さんも見て人間の縮図を痛切に感じました。
幸い友は身内、友達に恵まれローティションを組んで
毎日誰かが差し入れし、励まし勇気づけて今日まで来ました。
みんなナーバスになり時には「そんな言葉今聞きたくないよ~」と言う場面もありますが・・・
言葉の一言、一言にそれぞれの思い、辛さがにじみ出ているような気がします。
みんな少しずつ疲れが来ていますが病床に伏しても尚、人を引き付ける彼女に
私も何とか少しでも回復して欲しい、彼女が頑張っている限り一緒に頑張ろうと心に決めています。
「 鍋の季節だよ。もう一度一緒にたべようよ~」