子年にちょこちょこ動き回っているリボです。第三モットー通り。有言実行野人。(`・ω・´)
で、まあスピーカーex101が仕上がったところなんだが、次はオンキョーのアンプをチューンしてみたいと思った。少し電気的なことを勉強したし、まあこれも今までにギリまで仕上げてなかったというのもあるんで、いよいよガチで限界まで詰めてみようかなというように考えていた。
それで、予定通りに、用意しておいた中国製のミニアンプを、そのスペアに使ってみようということで、今日はささっとおろしてみた。意外に早かったな。まあこういうときは、成功という結果になることが多いけどね。(・∀・)
まあスピーカーはいろいろ聞いてみて、大分わかったのでね。まあ基本は今まで通りなんだけど、やはりさらに一枚上がった感じで、吸音材が効いているのか、やや落ち着いていて、そして低音が今まで以上にパワフルになっている印象。高音も癖がなくなっているからだろうね。かなり落ち着いていて、アダルトな感じかもしれない。まだ慣れないところもある。相当質は高いね。全く不満ない状況。能率も低くないね。小さくてもまとまりがいいんで、早めにボリュームを止めることが多いわけ。もっとあげられるけど、その必要もない、と思ってしまう貧乏性野人。エネルギーではなく、耳の疲労を惜しんでいる。(≧з≦)プッ
でまあ、ささっとやってみました。俺は、以前も書いたけど、余計なものは何もつながない人なんで、そもそも簡単。スピーカーとDVDしかつないでないから、なにも面倒くさいことなどないんだが。w でも昔ながらのラックに入れて、部屋の隅にあるんで、少しやりづらいんだけどね。でも体力もついてきたらから、苦にならないね。エアロポジション・トレーニングのおかげ。w
相変わらず古臭いコード類を使っているけど、まあ大差ないからね。脳内修正野人。(`・ω・´)
* 最安アナログミニアンプ・Lepy LP-268。
で、旧ブログで一度書いたんだけど(多分消してしまった。一昨年の三月ごろだったから。まあ二年たつ前に設置できたのは俺としては上出来。(@_@;))、このアンプを選んだのは、逆に一番安いから。
その時とか、その後も書いているけど、これら中国製アンプが音がいいといわれているのは、デジタルだからではなくて、無駄な機能を極力排した、実用的なミニアンプだから、というのがその理由だと俺はにらんでいた。
まあ長岡理論なんかと一致しますね。そういうことを私もずっと書いてきた。1wも必要ない、ということをね。
まあ私のスピーカたちはそのように非常に出来が良くて、能率も高い。低出力アンプでも、ボリュームは九時まで上げることは皆無ですね。それが現実。
ので、必要なのは、むしろ小出力で音質のいいアンプなのです。そういうものが市場に存在していなかった。それをやってくれたのが、中国企業というわけです。だからドンズバなんです。わかっていたことだけどね。
あまりにもないから、私も自分で自作しようかと考え始めていたところだった。今なら、ネットでパーツ類を取り寄せられるからね。まあめんどいけど、やったほうがいいかと思って、少し勉強し始めていたところだったんだけど、よく考えてみると、これら中国製のアンプは、まさしくそのような俺の仕事を代わりにやってくれているもののように思えてきた。
それでまあ、高いものでもないし(貧乏性野人としては、十分高いけどね。必要性はないものだから。夏場の電気代節約のために導入しようとして、ひと夏越してしまった、糞クズ野人。(≧з≦)プッ)、とりあえず試してみようということを考えた。まさしく今回のように、オンキョーなどのメインのアンプをチューンしているときの代役にいいなと思っていたから。
そして、あわよくば・・・などということを考えていたら、どうもそういう、ありがたい話になってしまったようなんですけどね。(@_@;)
まあその際に、そういう理由で、今どきはもう少し高くて評判のいいデジタルミニアンプがたくさんあるんだけども、俺はあえて、アナログ式のこれを選んでみた。アナログ式にもいくつかあって、まあ似たり寄ったりとは思うし、すでに定評があるものもあったし、また俺が動画などを見ていてよさげだと思ったのもあった。その後者のを入手したかったんだが、かなりマイナーなもので、しかもアダプターセットがなかったんでw、アダプターセットがあるもので、しかも割とポピュラーで、悪評もない、これを選んでみたというわけです。
まあこれは、意外に地味な印象に感じられたんだが、以前、極性の話でも書いたけど、実は意外に落ち着いた音のものが正解、ということが非常に多いということを学んでいる、ベテラン裏技オーディオマニアリボです。(`・ω・´)
それまで買おうとしてい奴は、ネット動画では、かなりキレがありそうに感じた。しかし、ネット動画でそのように聞こえるということは、実際はもっと華やかなタイプで、それは場合によると色付けの可能性もあるんで、いろいろ迷ってはいた。まあ本当はそっちが欲しかったんだがw、ちょうどいいのがなかったという偶然で、それならば、いっそ地味に見えるこちらにしてみようか、ということで、これにしました。当時最安クラスだったね。本体だけなら1500円ぐらいですね。それは、あまり高い評価か少なかったから。
まあでも、そこは裏技・買い物の神野人、本当にいいものは、愚民にはわからない、むしろ低評価されていることが多い、ということを重々知っていますので、逆に張ってみましたが、まあまたしても当たってしまった模様ですね。完全に波動に乗っている振動数野人。もうだれも止められません。(`・ω・´)
* デジタルアンプに作為があった可能性。
まあ私もこの辺りはかなり興味があって、ネット上の、そのような実際の動画とか、あるいは使用者のブログ記事なんかをいろいろ読んでいました。一番最初は、もちろんデジタルのアンプを買ってみようかと思っていたわけです。まあそれでもいけなくはないんだけどね。
でもどうせなら、いっそ大どんでん返しを狙ってみようか、というような欲も出てきました。(`・ω・´)
というのは、そのような記事の中で、デジタルアンプの回路に、不自然な部分があると書いている人がいて、その方はかなり電気回路に詳しい方で、実際にそれを修正して使っている、というような内容だった。
ので、俺は、どうもデジタルアンプの技術は、少なくとも低価格中国アンプでは、ちゃんと使いこなされていない可能性があるなと感じたわけ。それを適当に修正して、たまたまうまく味付けがはまってしまったのが、愚民たちに受けている可能性があるなと、危険性を感じたわけです。(`・ω・´)
ので、それを見ているうちに、たまたま味付けがうまくいっていい音に聞こえているだけで、ピュアオーディオ的には癖がある可能性が高いと思えて来た。
それでも、多くの人に一聴していい音と聞こえるということは、やはり今まで書いてきたような、コンパクトならではの良さがあるのだろうというわけで、私のねらい目としては、その中で、一番地味なアナログタイプにしてみよう、ということになったわけです。そのほうがリスクも低いし、むしろ一発逆転のダイヤの原石を見つけられるかもしれないと思った。そのままではよくなくても、多少のチューンをすれば大幅に良くなるかもしれないし、まあ私が考えていたように、ほとんど自作ミニアンプのような世界ではないのかと思うので、素子の良しあしがほとんどすべてを決めてしまうと思ったわけ。
まあもっと言うと、素子自体も質的な差はあまりなくて、好みの問題なのかもしれないからね。だから、まあそのような、むしろ伝統的なアナログミニアンプの中で、質のいいのにあたらないかなということで、これにしてみました。そういう時には、あまり値段とかは関係ないね。まあ所詮ド底辺レベルでもあるしね。自分の好みや狙いにあっているか、ということが重要。そして、俺は、どうもデジタルのほうが癖が強そうでリスクが高いかもしれないと感じた、というわけです。
のでまあ、一般オウユダ愚民のすべて逆理論、を実践して、逆にアナログの、一番安いものにしたというわけです。俺はマジでチャレンジャーだね。こういう箱庭の世界ではな。(≧з≦)プッ
まあこの世界でなら、俺も石橋をたたかなくても攻めていける。でも騎手の石橋はひいきの野人、ぶれない。(`・ω・´)
* ちょこちょこ動いた。結果はあっけなく成功。ビニールテープの魔術師。(`・ω・´)
まあさっさとつないで聞いてみました。簡単。糞クズの俺でも、30分でできたね。
あらかじめ、接地面の問題だけ細工した。
つまり、これはまあ軽いね。はっきり言っておもちゃのようだけどね。だから、手に持っていじっていると、期待は非常にしぼんていたんだけどね。(´・ω・`)
なので、まあケースもね。軽いし、あまり質は良くないね。つまみも安いプラスチックだし、軸もずれている。(´・ω・`)
まあ本当はちゃんとしていたほうがいいんだけど、最近は、実質的にはほとんど違いはないと理解しているから、あまり重要視していないけどね。まあいいほうがいいんだけどね。(≧з≦)プッ
ツーか、まあこれはトーンコントロールがついていて、省略できないタイプなんで、実は問題。それは気にかかっていたけど、でもバイパススイッチがあるのも似たり寄ったりなんでね。理想は何もないほうがいい。オンキョーがそのようにチューンできたらいいなというように考えているんだけどね。オンキヨーは古いタイプなんで、バランス調整までついているけど、まあ必要ないね。使ったことは全くないですからね。そういうものが最初からついていないのが、ミニのいいところなんだが、これはトーンがついている。でも、バイパススイッチ付とは大差がないだろうということで、目をつぶりました。ご都合主義野人。(≧з≦)プッ
それで、まあ全体におもちゃみたいな作りで、バリもついているから、そういうのもあとで仕上げればうんとよくなるだろうけど、とりあえず、そのままで使ってみる。
唯一、足が良くないね。金属のフレームのようなものだけなんで、私はいつも、そういう接触面は広いほうがいいと書いているね。現実にはこういう固いものは点接触になってしまって、安定もよくない。ビリついたりすることもあるんで、それならというわけで、私はすこし柔軟性のあるものを使うのが好みです。
まあ安くて効果的で、しかも最小限に薄めに使えるベストのものといったら、ビニールテープです。(≧з≦)プッ 自称ビニールテープの魔術師野人。(≧з≦)プッ
まあいろいろやってきて、これが簡単確実で、効果が高いからね。仕上げに全く高級感がないのが問題だけど、まあ足の下とかは見えなくなっちゃからね。(≧з≦)プッ
ので、フレームの端っこの四隅に、ビニールテープ幅のものを切って張り付けて、足替わり、インシュレーター替わりです。(≧з≦)プッ これで十分。滑り止めにもなるし、安定する。激安で効果絶大です。(`・ω・´)
まあとりあえずそれだけですね。あと、いつものように、新品家電製品にあらかじめワックスがけをする裏技、は使いました。(≧з≦)プッ そうすれば、汚れにくくなるしね。いいことづくめ。電源コードとかアダプターもやるといい。
* 耳を疑う、怒髪天を衝く、頭がウニになる音の良さ。((((;゚Д゚))))
でまあ、これは、あまり説明の余地はないね。極めていい。驚くほどいいね。びっくり仰天したね。
もうこれは、絶対的にいいね。驚いた。良すぎる。あきれた。信じられない世界だ。
まあ私たち一般消費者は、オウユダ売国勢力に騙され続けていますね。
真実は、やはり小型アンプのほうが音がいいね。やはりこのような自作のシンプルなものが一番いいね。真空管アンプが音がいい、というのも多分似たような理由だよ。余計な機能がないのがいい。それだけのことだろうと俺は思うね。まあその確信を深めましたよ。
これはしかし、思ったよりもはるかに良くて、驚いた。
吹けば飛ぶような軽薄極まる作りからすると、そのような味気ない音がするんじゃないのかと、かつて国内の安物、特に〇マハの製品などを使った時のことなどをイメージしていたんだがww、まあこれは全然違ったね。驚くほどいいね。
しかもそういう悪い予想はほとんど裏切られているね。まあ改善の余地はあるとは思うけども、このままで非常にいい。驚いてしまったね。
癖がないナチュラルな音がする。今のオンキョーも相当いいと思っているけど、ほとんどあらゆる面でいい。オンキョーは高音域の繊細さは抜群と思っていたけど、こちらは、もっとニュートラルで、ある意味では上だね。味付けが全くないね。
まあそういう方針の製品ですね。読み通り。何もしてない。何もたされていない。なんかそんなコピーがあったけどね。w
それはもう、面倒くさいからなんじゃないのかね。中国人は面倒くさいことはしないと思う。わからんしね。だから、シンプルに、まあ特性の良さぐらいに気を付けて、作られた製品じゃないのかと思う。そして、まあ素子のマニュアル通りに作ったら、こういう完ぺきなものができてしまった、ということなんじゃないのかな。w
まあこれは、ナチュラルです。ニュートラルですね。モニター的。驚いた。だから俺の好みにドンズバ。最高ですよ。
あらゆる音楽がよくなります。癖がないね。まさしく高忠実度再生。ある意味、デジタルよりもニュートラルかもしれない。とにかくこの製品はそういうタイプで、驚いたね。本当に、無色透明の、空気や水のような感じです。
つまり、そういうもの足りなさはなくはないけどね。
でもその純度は相当高いね。俺の好みだ。全く余計なことがしてない製品といっていいと思う。残念だが、オンキョーより上だね。驚いた。
全くノーチューン、ほとんどエージングもない状態で。驚いてしまったよ。
まあそんなに派手にアピールするわけじゃない。空気や水なんだからね。わかる人にしかわからないかもしれない。実際、レビューなんかでも、あまり書いてない。当たり前にいい音、というような評価ばかり。それがある意味真実。一般愚民には、この良さはなかなか分からないだろう。
でも実際は、相当純度が高い。高級ミネラルウォーターみたいな音だと思うけどね。中国のどこか秘境のね。w 俺はそう感じた。
だから分かる人にしかわからない。ミネラルウォーターの味はね。(≧з≦)プッ
(おっと、実際には高級ミネラルウォーターはめったに飲んだことがない品傍証野人。w)
まあ私にはすぐにわかりました。富士山の水、というような感じですね。かなり純度が高くて雑味が少ない。そういうタイプですけど、まあ少し柔らかいかな。アジア的。やはり産地によるんだろう。w 一般ネイティヴ理論。(`・ω・´)
あー、だから少し、有機的な感じもあるけどね。もう少し山林が豊かなところのような音ですね。何を書いているのかな?(≧з≦)プッ
つまり、少しアナログ的だね。落ち着いている。穏やか。今のところは。刺激的な荒れた音がほとんどしないね。滑らか。きわめてよくコントロールされていると思うね。制動力が高い。それが低音の再生能力に表れているけどね。でも自然で癖がない。これ見よがしというのではないのがいいね。
これは、ほとんど作為がないことの恩恵だと思う。普通は、どのメーカーも、ドンシャリにしてメリハリを効かそうとする。それが俺なんかには、かえって聞きづらくて、レンジが狭まったように聞こえてしまう。しかしこの製品はそういうのが全くない。
やはりこれは、本来はカーオーディオのようなものであって、ピュアオーディオ用じゃないから、あまり作りこまれていないんだと思う。それがいい結果につながっているんじゃないのか。オウユダ・愚民は、あほなもので、いいものをどんどんいじくりまわしてダメにしてしまうからね。┐(´д`)┌
この手のアンプは、俺の印象では、低音の駆動力があるが、それはカーステレオのように、若い人向きの音楽を、ガンガン鳴らすことは想定されているからかもしれない。そういうチェックは多分されているじゃないのか。だから、ほとんどの製品が、かなりパンチの効いた音が出る印象だね。ネットで見ていても。
まあこれもそういうのがあるのかどうかわからないが、低音が充実しているのは確か。箱の作りからは想像ができなかったね。この重さとね。高級アンプにそん色がないパワー感がある。全く問題ない。
そしてこれは、とにかく作為がなくていいね。ニュートラル。そういう意図が全くないんだと思う。それが幸運。俺が欲していたものだ。これなら、どんな音楽を聴いても、癖がなく聞こえる。
ひょっとしたら、そのぐらいの狙いはあって、あえてニュートラルにしてあるのかもしれないけどね。そういう奥深さも感じる。全く瑕がないからね。素材を大事に扱って、そのまま出されている感じがして、好感が持てる。
まあ文句ないですよ。非常に繊細さと厚みがあるんで、結構アダルトな雰囲気。アナログに近いという評価する人もいたかもしれないが、それは納得できるね。それは低音の再生能力が高いから。かなりいいね。
しかも今の俺のセットとちょうどあうね。DVDもスピーカーも非常にパワフルだからね。
だからこれらの組み合わせとは信じられないような、厚みのある質の高い低音が出るな。もちろん、音源によるんだけどね。
* 実聴
最初は、フラメンコを聞いていた。たまたま出ていたから。これは、ビセンテ・アミーゴというギタリストの作品ですね。デビュー作かな。まあ彼のはいくつか持っているけど、音は非常にいいね。伝統的な、素朴なフォルクローレ的な録音になっていて、ナチュラル。低音もよく入っているから、これで再生すると、かなり生々しくていい。
だから、これは最初の一発目から、素質の良さを確信できてよかった。これがうまく再生できたんで、確信が持てたね。驚いた。
そして、高音域もナチュラル。結構、フラメンコギターは、高音がかさついて聞きづらくなることが多い。実際、今までの俺のもそういうところがあったけど、これで効くと、相当忠実度が高くて、再生しきってくる。かなりのパワーやスピードを、描き切れるね。正直、オンキョーよりもいいし、今までのどのアンプよりもいいかもしれないと思う。こういうのは聴いたことがないから。(・ω・;)
まあ今、スピーカーもそういう次元にきているんだけど、まあとにかく相当ハイレベルで、過去の俺自身とも、もちろん一般愚民たちが効いている音とも、かなり離れてしまって、俺もなかなか慣れないね。やばい世界ですよ。
パイオニアもよかったけど、まあそれは一般愚民レベルかな。やはり俺がチューンしたものと、そしてこのアンプだと、過去に聴いたことがない音がしている。
まあ派手なものではないですけども、そのように、極めて色付けが少なくて、ガチのモニター的な音ですけどね。まあこのアンプは、まだそのままなんで、多少の軽さとか、鈍さはあるとは思うけど、エージングが進めばもう少し豊かになるだろうし、後でチューンをして仕上げたら、間違いなくさらに一段上がるね。
このままでも、正直、俺が過去に使ってきたどのアンプよりもいい音がする。残念だが、認めざるを得ないな。オンキョーも相当よかったけど、高音域もそれを上回っている。とにかく純度が高い。作為がない。それに尽きるよ。それが俺の好みだからね。
妙な癖がなくて、フラットに感じるね。コーラルはフラットではないけど、このアンプは、パイオニアに近いように、フラットに感じる。つまり、余計な味付けなしで、素子そのままの、客観的な音なのではないかと俺は思う。
しかも、偶然そうなっているんではなく、これは製作者側の狙いかもしれないと思う。全体によくできているから。
トーンコントロールも自然だね。俺は、ちょうど真ん中でフラットに感じる。それで、オンキョーのフラットとほとんど同じ。よく似ている。それで全く問題なく感じる。
それでオンキョーよりも少し低音がパワフルで厚みがある。むしろアナログ的に感じるけどね。本格的で、軽薄な感じがない。つくりは全く逆だけどなー。(・ω・;)
だから、もう相当ハイレベルで、正直、俺はここまでいい音のアンプは使ったことがない。超高級機レベルじゃないのか。俺は十万のまで使ったことがあるけど、まあそれとそん色ないというか、好みでいうとこちらのほうがいいね。これのほうが、純度が高い。癖がない。まさしく、石清水のようなさわやかさと思うけどね。それ以上のものがこの世に存在するのか俺は知らないけどな。パイオニアも似たようなタイプだけどね。
だから、オンキョーを上回ってしまっている。キャラは似ているね。さわやかで繊細でキレがある。まあ俺の好み。エレガント野人。(`・ω・´)
でも、これのほうが厚みとパワーがあるなー。荒れた感じも少ないし、さらに純度が高く感じるね。
まあその後、ラッシュのパワーウィンドウズという聞きなれているので確認したけど、これは八十年代的にコンプレスされていたね。そういうのも露骨に出てしまう。でもなかなかよかったね。今までこんなにコンプレスされて感じたことはなかった。フラメンコとは対極の音だったね。
そして今、クラシック、グールド、バッハのコンチェルトを聞いているけど、これもそのままの音だね。アナログ的。六十年代的。そのままだね。非常にナチュラル、シームレスでいいね。これがシンプルなミニアンプの魅力だろう。それが全開だね。期待通り。素晴らしい。もう夢がかなってしまったよ。(・ω・;)
これ以上のものはいらないというレベルだね。やばいです。自然すぎる。
クラシックもいいなー。厚くてリッチ。やばい。このコーラルからこんな音がしたことはなかったなー。((((;゚Д゚))))
まあこんな音は、俺は今までに聞いたことがない。完ぺきだ。
何もしないでこの音というのはやばすぎる。俺には理解できない世界だ。_| ̄|○
という結果です。これはやばいですな。ある意味、俺のチューンした、DVD、コーラルが、真価を発揮しているのかも。
ある意味ショックだけどね。今までのオーディオを全否定されたような意味合いがあるかもしれないからね。
まあ俺は間違っていないからこそ、ここに到達できたとは思う。俺のコーラルやDVDも間違っていないし、パイオニアも多分間違っていないと思うけどね。
それにしても、オンキョーなど、アンプ類は全否定された感じ。こんな300g足らずのアンプに(電源は除く。w)、こんな音を出されてしまうんだからなー。
まあでもこれが真実なんだね。悲しい話だが。
みんな騙されてますよ。ばかげています。
オンキョーをチューンする気力がなくなったかな。(≧з≦)プッ
ソニーのアンプもあるんだけどなー。困りましたね。五十倍ぐらい重い。(≧з≦)プッ
価格もそのぐらい違うかな。二十倍ぐらいか。(≧з≦)プッ
やばい世界ですね。いろいろね。逆の意味でも。(≧з≦)プッ
まあ私は、現実を認めます。残念だけど、負けてますよ。
まあこれ、多分、今どきの最先端のオーディオのレベルかな。最近の製品のことを知らないけどね。デジタルでも、アナログでも、数万円ぐらい出すと、すごい音が出るアンプが今はたくさんあると思うね。
それと多分そん色ないと思う。現代最高レベルの音と思います。一般愚民にはこれ以上のものは必要ありませんね。断言できます。ちゃんと使いこなしてほしいですけどね。素晴らしいものです。
ということを認めるとしても、まあ価格が破格に安い。そういうものの十分の一ですね。信じられないコスパです。
まあ私はそういうものだと思います。これでそのように、何もしてない状態。信じられません。私が若かったころの、数十万クラスの音が、今は数千円で聴けますね。恐ろしい時代ですな。
どうして皆さんは、それを聞かないんでしょうか?もったいない話ですよ。
まあ私がやったように、少し設置に気を付けてください。軽すぎますからね。これだと古の長岡流のように、少し重しを載せるのもいいかもしれないです。w
今のところ、発熱とかは全くないですね。普通の家電製品と同じ。これは底面にねじ止めされていて、放熱していると思うけどね。
トーンは私は真ん中で、フラットと感じますね。オンキョーとほとんど同じ。
バスブーストも効きます。いいです。
これは、ラウドネスのようなものと私は理解しました。これを入れると、少しだけ低音に厚みが出て深い音がします。非常にナチュラルで質のいいラウドネスと感じますね。ですから、そういうところを見ても、これは意外に見識のある人たちの製品や設計という感じがするわけです。
一般愚民の方は、入れたほうがいいかもしれません。これ、効いていない、というコメントが多いのが笑えます。私が書いてきたように、愚民たちはやはりそんなレベル。違いが効き分けられていませんね。明らかに効いています。でも効き方が非常にナチュラルで自然です。ピュアオーディオ的で、非常にいいですね。俺も入れたくなるぐらいいい。コンパクトやミニスピーカーを使っている一般愚民の皆さんは、入れっぱなしでいいかもしれないです。
私は、入れないほうがキレがよく感じるし、脳内で調整しますのでそのままですね。そのほうが少し明るく感じる。はっきり違います。ラウドネススイッチです。とても質がいい。
まあ素晴らしいものです。驚いたね。私が、アマチュア的なチューンをして仕上げてやるだけでも、多分さらに良くなると思いますけどね。まあ当分やらないとは思う。このままで完ぺきだから。
クラシックやフラメンコがきれいに鳴っているから、間違いない。素晴らしいものです。驚いたね。
まあ私はこれには大満足ですね。おすすめしたい。まあ通好みかもしれない。一般オウユダ・愚民にとっては、少し落ち着きすぎと感じられるかもしれないね。まさしく、5の有機コロンビアみたいなタイプかもしれない。w 少し有機的でナチュラル。自然な潤いがある。アジア的かもしれないね。とても好印象。極めていい。やばいね。ここまでハイコスパの買い物は過去に経験がないね。あり得ない。
そういうすごいものです。たぶん誰もその真価に気づいていないね。
まあ理由は書いてきた通りです。
すべて俺の読み通りじゃないのかな。俺は真実を語っていると思うよ。認めざるを得ない。俺が過去に使ったどのアンプよりも音がいい。聴いたことがない豊かな音がする。吊るしのままで。恐ろしい世界ですね。(≧з≦)プッ
特に低音がいい。パワフルで、厚みがあって、豊か。素晴らしい。見かけとのギャップがすごい。今どきはやりの。w
※ 追記 一つだけ問題点あり。
それは、ボリュームのつまみが小さすぎて調整しにくいこと。(≧з≦)プッ
それだけ。あり得ない製品です。音とつまみのギャップがすごすぎる。ww
繊細さ、軽さが出てきた。
ピアノなんかがなかなかいい。重苦しくないね。
やはり聴き込むと、作りの軽さのせいで、ガチの低音は甘いかもしれないけど、まあ相当いい。オンキョーよりはいいね。
でも、これはあまりチューンの余地はない、というのはあるね。まあ今までのチューンというのは、ほとんどが、まさしくこのようにシンプルなつくりにするためのものだったから、それがあらかじめされてしまっているような意味だからね。
まあでもいいね。俺は気に入った。多分素子のキャラが俺の好みなんだろう。癖がない。
ある意味お手本かもしれない。オンキョーをこれに近いようなものに改造したいわけです。┐(´д`)┌
コーラスのハーモニーがいい。新しいほうのフリートウッドマックとか聞いていたけど。w
女性の低めの音域辺りがちゃんと再生されていて、肉感がある。メゾソプラノとか、アルトのような声。だから、少し落ち着いてアダルトに聞こえる。
おそらく、今どきのポップスなんかでは、逆にそのあたりの音域が抑え気味になっているんだろう。そうすると、声が若く、明るく感じられるから。
そういう色付けが一切ないというわけ。それが俺の望んでいたことだ。当たり前のことなんだけどね。┐(´д`)┌
だから、ボーカルが薄かったのは、コーラルのスピーカーのせいというのでもなく、オンキョーのアンプをはじめ、そもそも今どきの音響製品とか、あるいは音楽制作・ミックスが、すべてそんな癖があるということでもあると思う。ばかげていると思うが。┐(´д`)┌
俺の見込み通り。大当たりしている。軽薄なものは軽薄に聞こえるしね。新しいフリートウッドマックとか。(≧з≦)プッ
音質は非常に良くて気に入っていたんだが残念。ガチチューンして一年しか使えなかったな。
いろいろ不可解な動きをするから、コンピューター関係がやばい感じなので、俺には直せないだろう。
次をどうするか、悩んでいる貧乏性野人。
あるものを使うしかないか。w
検索してみたら、そのあたりのことが出ていないようなんで、
まあ中原さん、メディアや将棋の歴史では抹殺されていますが、なぜなのか、それは検索すれば出てくると思います。何か謀略なんですかね。
今どき、加藤一二三氏が神のようにもてはやされているけど、実績的には中原さんのほうが全然格上だった。