貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

作戦変更・・・・。

2011年09月05日 | 日記・エッセイ・コラム

新聞の一面には台風の被害状況が載っていた。速度が遅い“牛歩台風”の被害は想像以上だ。まだ余震が続く中、自然災害には注意する必要がある。家の脇を流れる水路には小魚の死体が浮いている。水も流れていないので酸欠死なのか分からないが、水もやけにどぶ臭くなったと感じた朝です。身近な変化に気が付く必要がある。まさか放射能とは関係がないと思うが、そんな事を考えるご時勢に頭が痛い。とって付けたような関連付けは浅はかだが・・・・。

次男が水曜から東京へ修学旅行に出掛けます。野球の練習試合が終わった途端に友達の家に行き、いろいろと計画を練っている様子。夕方6時過ぎに帰ってきた彼は、お菓子の買い物に行くと言い出して妻を困らせる。なんでもっと早く言わないのよ~と怒られながらもスーパーに行く。

そんな次男は、早起きして宿題をやっていた。なんで昨日の内に終わらせておかないんだと文句を垂れる。昨日の練習試合で声を枯らした彼は、やっとの思いで声を絞りだす。宿題じゃないよと。早起きして勉強するのは良い事だが、彼なりの考えがあるのだろうけれど・・・・。

長男も畑に出掛ける為に早起きしたらしい。それで一緒に起きたのかと合点が行く。早起きが苦手だった長男が率先して起きるようになった。4時のアラームは無意味だが、5時過ぎには起きて父やは母と畑に向かう。農業がやりたいという彼の希望は、高校卒業までどのようなプロセスを経て、次のステップに向かうのだろう。生活というテーマをどう捕らえるかがこれからのポイントになってくる。つまりは目先のお金をどうやって稼ぎ出すかは永遠のテーマと言う事か。

直近の生活費確保の戦いは毎日続く。今月は戦い方を変えてみようと思っている。

近所の店の閉店セールで大量に買い込んできたコミック本が家の中に溢れている。10冊10円で買い込んだ漫画は昔懐かしい物も多い。暇に任せて読んでみるのもいいのだが、その中にあの有名は野球漫画があった。早速手にして読みふける。なんて言うのか分からないが、しいて言えば小型の漫画本だ。コミック本とは違う。レディースコミックでよく見かけるサイズの漫画本だ。

主人公は明訓高校の球児の面々。東京メッツの岩田鉄五郎も『ピンチを力にかえるそれが明訓だ』と言ってるではないか。読み終わったのは第7巻、次が無性に読みたくなった。

今朝も5時50分起床、ブックオフに行って探してみよう・・・・・。

コメント
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