貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

芋煮会。

2011年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は友人の夢屋農園内での同級会役員会。

通称第2サティアンでの芋煮会であります。夢屋さんと友人Tが2時間かけていろいろと準備作業におおわらわ。夕暮れ時に顔を出した時は、掘りたての芋が入った鍋が薪ストーブの上に置いてあり、2人で缶ビールを飲んでいました。手伝いも出来なくてごめんなさい。

夕闇が迫ると寒さが忍び寄る。薪ストーブで暖を取るが、友人Tが中に入ろうとしきりに促す。中にはちょっとした秘密があるらしい。メンバーが揃うまで外で我慢する。芋煮は着々と部材が増える。なんだかんだと芋煮が出来上がってから、第2サティアンの中に移動する。

新しい薪ストーブがお出迎えする。これからの秘密兵器らしい。夢屋さんが火入れ式を行い室内がほのかな暖かさに包まれる。芋煮も美味しかった。すぐさま友人Tが開発した漬物試食モニターが始まる。およそ7種類の漬物だ。激辛のヒーハー漬けやら、おつまみシリーズとして商品展開する予定のものだが、開発費が馬鹿にならないとぼやく。そんなこんなで秋の夜は更けていく。

最後に同級会の確認事項をしてお開きとなる。帰りの自転車をこぐたびに夜風の冷たさが身に染みる。

今朝も6時起床、芋煮ごちそうさまでした・・・・・。

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