貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

アイデア勝負。

2012年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

道で路上教習車を見かけると娘の顔を捜してしまう。どんな顔つきで運転しているのだろうと興味深々なのです。これは妻も同じ気持ちみたいだ。たぶん本人はすれ違っても気がつかない振りを決め込むだろうが、運転中はそれで良いのだ。わき見、よそ見は禁物です。バックミラーで確認する余裕も無いだろう。

鏡を見て思うことは、私の頭は一定期間を過ぎると寝癖と癖毛が見事にコラボして爆発する。短い内はいいのだが、長くなると癖毛の正体が徐々に姿を表して自由気ままにカールを始める。自然なウェーブといえば聞こえが良いが、毎日同じ髪型になる事はない。変化を楽しむのにはもってこいだが、身だしなみを考えると決まっている日とそうでない日は明確だ。行きつけの床屋に行くのは休みが合わなかったり、予定があったりと3ヶ月もご無沙汰している。だから最近は1000円のエスカットショップが御用達だ。手軽だし早いし待たないし、まぁ~しいて言えば漫画が読めない事を除いては不満がない。それとマッサージが無いことが残念だが、値段を考えると納得出来る。私の場合床屋の楽しみは待ち時間の漫画と、髭剃り時の熱いタオルが肌に潤いを与えてくれる時、顔や最後の締めの後頭部から首、肩にかけてのマッサージに集約されている。サービスを取るか時間を取るかの選択だが、お金に余裕があれば断然サービスを取ると思う。まぁ~時間も大事だが、今の私に取ってはお金が大事なのだ。

気になったらもう我慢できないので病院に帰りにお店まで足を延ばす事した。行ったら誰もいなくて15分ぐらいでさっぱりした頭になる。時間単価は高い計算だ。15分で1000円稼げれば利益率も高い。来客が多ければ単純計算1時間で4千円の売り上げになる。しかし、髪型はスタイルである。あれこれと難癖を付けるお客をどう納得させるかが腕の見せ所だと思う。潜在的に今日髪を切りたいと思う輩が何人いるだろう。髪型が気になれば理髪店の休みの月曜であろうが、髪を切りたいのが人の心理だけど、1回行けば最低1ヵ月後の来店だ。立地条件、人件費、光熱費、利益率、考える事は山ほどある。やっぱり勝負は土日祝日になるのだろか、商売はそんなところが面白い。飽きないでやるから商いなのだという言葉が身に染みる。ビジネスはアイデア勝負なのだ。

今朝も6時起床、鏡よ鏡よ鏡さん、金持ち父さんになれるアイデアはな~に?・・。

UNIVERSAL MUSIC STORE(ユニバーサルミュージックストア)

UNIVERSAL MUSIC STORE(ユニバーサルミュージックストア)

UNIVERSAL MUSIC STORE(ユニバーサルミュージックストア)

日比谷花壇 フラワーギフト 母の日 通販 2012

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする