『書かずに死ねるか』昔そんな題名の本?があったような気がする。
いや、誰かが言ったセリフだっけ?
はたまた雑誌かなんかの連載だっけ?
誰かのコラムでしたかね~?
まったく記憶にない。
仕事の愚痴は書き続けたら間違いなく本になるだろう。毎日言っている事が違うのだ。しかし、過去のミスについてはしつこく同じ話を持ち出す始末。誰でも嫌になってくる。義理立てしないで辞めればいいのにと言われるが、そうしたいのは山々だけど、次を探すのがこのご時勢大変だ。家族を養う為には忍耐が必要なのだ。何も手をこまねいている訳ではない。自分なりにビジネスプランを考えている最中だ。他の会社を探しているのと聞かれたので、きっぱりと探していませんと答える。目標は自分のビジネスを立ち上げる事で、今の会社も学ぶ為に行っていると自分に言い聞かせている。そうじゃなけりゃやってとてもやってられない。準備が出来たから卒業しますと言うのを楽しみにしているんだから。だから会社の悪口を羅列する気ならいくらでも書ける自信がある。だからと言って『書かずに死ねるか』なんて思い出した訳じゃない。
逆境を利益に変えるために私は書かなくてはいけないんだ~。なんか『運命の人』みたいになってきたが、別に正義のペンを目指している訳じゃない。打倒なんとか~と叫ぶ為でもない。ジャーナリズムを振りかざしている訳でもなく、新聞記者でもない。これを面白おかしく書ければいいな~と考えているだけです。たぶん会社を辞めて行った人達は、昔これと似たような所に勤めていたなんて思ってくれれば幸いなんですが。何処にでもある裏側をあぶり出せれば成功かな~なんて自己満足。「マスターベーションかよ~」なんて皮肉たっぷりに言われそうですが・・・・。
舞台設定をどうするか。現在、過去、未来どの時代にするかなんて考え出すと楽しくなってくる。構想を練るだけでも面白い。でも、時間を掛けずに書き上げないといけないが、何を言いたいのかをはっきりさせないといけない。暴露本では面白みが欠ける。第一に私が書いたことが分かれば場所は特定されてしまう。そこをフィクションで押し通せる文章力が必要なのだ。ノンフェクションっぽいと思わせる工夫も必要なんだろうな~。作者の力量が試されると言う事に他ならない。う~ん、そうなると難しいな~。
自己満足は隠れてやるから恍惚になるのだ。
マスターベーションで終わらせない為にも世に送り出すのだ~。
見て!見て!見て~!!
何の話や~!?
今朝も4時40分起床、本を出すには3年掛かると言われた事があるのですが・・。