貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

イマジネーション。

2012年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム

雲の切れ間から夏の太陽が顔を出す。

これでもか!と照りつけるギラギラした光が眩しすぎる。空に浮かぶ雲の色も灰色から夏の白さに変わってきている。

そういえばトンボを見かけるようになった。後は定番の蝉の鳴き声だろう。風物詩だなぁ~と子供時代を思い出させてくれる。この暑さで電力消費量が心配されるが、我が家は自然の風で涼を求めると開き直る。

暑さ寒さも彼岸までと言うけれど、今年の夏はどうなるんだろう・・・・。

老眼鏡をかけて仕事をしている妻がしきりにぼやく。眼鏡を外すとぼやけて見えない・・・・。見えると思って作業をしたら、不良品を作ってしまったらしい。若い子は見えるのに・・・・。彼女はまだ自分の年を認めようとしない。いつまでも若い気持ちでいるのは大事だけれど。

いつの間にか木曜日。数字なんて考える暇もなく時が過ぎていく。新しい仕事の支度金やら、来月の生活費やらとお金の問題は付いて廻る。その前に今月の支払日対策が必要だ。

この暑さのせいで私の金のなる木は育つ気配がない。

「イマジネーション。イッツファニー・・・・」と頭の中にメロディが流れ出す。

この暑さの中で蜃気楼を見るように想像力が必要なんだ。

今朝も6時30分起床、暑さで数字がぼやけて見える・・・・・。

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