そんな映画のタイトルがあった・・・・・。
次男の公立の受験まではまさに残り４８時間。
日曜日にはカツ丼を食べさせ、豚カツをお弁当に詰める。
そんな金曜はお決まりの卵の特売日。
「２パックお願いね～。ついでに学生服のクリーニングも・・・・」
卵は２００円もあれば何とかなるが、クリーニング代は高いだろう？
持ち合わせが無い時ばかりに買い物の用事を頼まれる。
学ランのクリーニングは面接用だってさぁ～・・・・・。
明日の夜には娘が春休みで帰省する。
「お姉ちゃんとは話さないでね！」と次男が釘をさす。
「なんで？話してもいいだろう？！」と目を白黒させる親父でした。
片方は受験でピリピリしているのに、片や休みでリラックスモードが気に障るらしい。
受験生のメンタルはデリケート。
まさに残り４８時間、プレッシャーと戦い続ける気持ちは誰でも同じ。
営業の仕事も今週契約を挙げないといけないから文句は言えないかぁ～。
午後１時には帰ってくるからと次男は言ったけれど、昼食を食べて待っているが帰ってこない。
明日彼は最後の塾に行き心の準備を整える。
今朝も６時４５分起床、何かと気を使う４８時間だぁ～・・・・・・・。
