御年越祭

集落のイベント御年越祭に参加して参りました。
所謂集落の忘年会みたいなもんです。
山岳信仰ではないのですが、山の神講と言う風習もあり、朝８時公民館集合しました。
まずは山の神講を行います。
お神酒を頂いて集まるのを待ちます。
歌い３代をだして近所の神社に向かう。
８時３０分、定刻通りご祈祷が始まりました。
時折、雪が舞う生憎の天気。
お神酒が効いています。
ご祈祷が終わり、お神酒で喉を潤す。
スルメが重要な役割を担います。
寒い中ではありましたが、無地終了。
去年は雪が降る中大変でした。
公民館に戻りなおらいが始まります。
年々集まる人も少なくなりました。
子供達も餅食いに来なくなる。
地域文化の衰退を感じます。
朝９時からの宴会は効く。
ビールが入らない。
お目当ての雑煮と納豆餅を頂きました。
お腹も膨れ、アルコールで脳も麻痺して、少し横になります。
このまま夕方を迎えるパターンですが・・・。
今朝も７時起床、灰色の空が冬のシーズンを告げている・・・。