冬将軍。

１２月も８日目。
今週のお出ましはお控えなさるそうだ。
去年の今頃と言えば、一面の雪化粧。
根雪になりました。
こちらにとっては良いばかりだが、大きな声では言えない現状。
雪を待ち侘びている人達も多い。
師走と言えどバタバタしていないのは、このお天気のお陰です。
朝食後に山並みから太陽が顔を出すのを待つ。
空に浮かぶ雲が淡いオレンジ色に染まる。
この地が雪国と言う事を忘れさせる光景だ。
雪が降ると一気に慌ただしくなる。
除雪があるからだ。
こうして食後に朝茶を楽しめるゆとりが嬉しい。
股引き穿かない記録も更新中だ。
年と共に寒がり傾向だが、今年はやせ我慢と言うか、まだ股引きを穿いていない。
「やっぱり暖冬なんだろうか・・・」
カマキリの卵も低い所に産み付けられているらしい。
最近は当てにならないとのもっぱらの評判だ。
カメムシが多い時は大雪になる。
これも信憑性が薄れているらしい。
「何故かって！？？」
今年はカマキリの卵が低いのに、カメムシが多いらしいのだ。
「まぁ～、事の真意は将軍様にお伺いするしかございません」
今朝も６時起床、ピンクレシートの日かぁ～・・・。