貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

渋抜き上手に出来ました。

2018年11月22日 | 日記・エッセイ・コラム
「そろそろかなぁ~」
渋抜きの確認作業。
頑丈に縛ってあったビニール袋を開け、1個取り出す。
「渋抜き剤が細かく付いて塩を噴いているようだ」
中には完熟し過ぎで半分腐ったのもある。
「選別が必要だ」
恐る恐る皮を剥いて一口頬張る。
「おっおおお~。甘い~」
炬燵に入りみかんを食べるのは定番だが、柿も悪くない。
「食べる過ぎると冷えると言われているからなぁ~」
一日毎に成熟する。
「毎日食べないと腐らせてしまう」
「食べ過ぎるのも良くないし・・・」
クックパットでレシピでも見るとするか。
「均一に抜けているのか!?」
ランダムに選んだ3個の内、ちょっと渋目が残るのも発見した。
「まぁ~、それはそれでよしと致しましょう」
今朝も7時起床、曇り空。太陽は拝めそうにない。晩秋の漂いだ・・・。
コメント
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