芋煮会。

昨日は友人の夢屋農園内での同級会役員会。

通称第2サティアンでの芋煮会であります。夢屋さんと友人Tが2時間かけていろいろと準備作業におおわらわ。夕暮れ時に顔を出した時は、掘りたての芋が入った鍋が薪ストーブの上に置いてあり、2人で缶ビールを飲んでいました。手伝いも出来なくてごめんなさい。

夕闇が迫ると寒さが忍び寄る。薪ストーブで暖を取るが、友人Tが中に入ろうとしきりに促す。中にはちょっとした秘密があるらしい。メンバーが揃うまで外で我慢する。芋煮は着々と部材が増える。なんだかんだと芋煮が出来上がってから、第2サティアンの中に移動する。

新しい薪ストーブがお出迎えする。これからの秘密兵器らしい。夢屋さんが火入れ式を行い室内がほのかな暖かさに包まれる。芋煮も美味しかった。すぐさま友人Tが開発した漬物試食モニターが始まる。およそ７種類の漬物だ。激辛のヒーハー漬けやら、おつまみシリーズとして商品展開する予定のものだが、開発費が馬鹿にならないとぼやく。そんなこんなで秋の夜は更けていく。

最後に同級会の確認事項をしてお開きとなる。帰りの自転車をこぐたびに夜風の冷たさが身に染みる。

今朝も６時起床、芋煮ごちそうさまでした・・・・・。

収穫の秋。

朝起きて太陽が顔を出していると思いきや、いつの間にか雨が降ったようだ。次男は大会の為６時３０分には学校に行った。追っかけ部隊は９時３０分に家を出発予定。一応お弁当におにぎりを妻が作っていた。太陽が再び顔を出す７時５０分、雨雲は東の山並みを覆い尽くし肌寒く感じる。夏掛けでは寒く感じるようになった。数日前から寝る時に毛布を持ち出してきた。今朝は毛布一枚でも寒く眠りが浅い。そんな時に見る夢は記憶装置が働く事はない。記憶するに値しないのだろう。

稲穂が小金色に輝き、道端にイナゴの姿を見かけるようになった。稲刈りが始まると母のイナゴ取りが始まるが、今年は放射能の心配が頭をかすめる。今朝の新聞に米からセシウムと気になる記事が、自家製のイナゴの佃煮は珍味だが、とても箸をつける気持ちになれないのは悲しい。収穫の秋と言うのに要らぬ心配をするのは年を取った証拠なんだと苦笑い。一日も早く安全宣言を聞きたいものだ。

日替わりで問題が表面化する。父が家で収穫したプルーンを持て余した末にプルーンジャムを作った。我が家も長年米が主食だったが、結婚以来パンも仲間に加わった。妻が買い物すると食パン一袋は必ずといってもいいくらに選ぶ。次の日から冷蔵庫に食パン２袋が我が物顔に鎮座する。ようやくナス漬けの瓶を見かけなくなったと思ったところだったのに、なにも２つも買わなくていいだろうと妻に言ったら、「じいちゃんが買ったんだよ」と母の声。つまりはプルーンジャム消費拡大作戦、妻が買った食パンと合わせると３袋。なんでもかんでも冷蔵庫って問題じゃないだろうと頭を抱える。喜んだのは子供達、ご飯を食べた後にデザート感覚で食パンを食べるのが続いている。ジャムの残りはあと一つ、ささやかな贅沢もすぐに終わる。

自給自足の生活は素晴らしいと思う。問題は需要と供給のバランスと保存ではないかと思われる。なんて言っては見るものの、収穫後の新鮮なものを食べるのに勝る贅沢はない。喜びが凝縮されている。感謝を忘れてはいけないのだ。

今朝も６時起床、道路を走るコンバインが見える。稲刈りが始るようだ・・・・・。

秋分の日。

勝負下着と言っても、それは見せる事を前提としている訳で・・・・・。

妻はユニクロのセールで買ったのは百も承知。私が適当にボクサーパンツでいいから買ってきてと頼んだからだ。

私も妻に見せるという下心はなく、あくまでもお金を稼ぎ出すという気持ちを形にしたかった。たとえそれが数字の神様に伝わらなかったしても・・・・。その後の神頼みが足りなかったのだと気がついたのは今朝だ。遅すぎるが次回に繋がると前向きに考えよう。買った後に神社に御参りするのが先か、買う前に必勝祈願をするのが先なのか・・・・。卵が先か鶏が先かと悩む秋分の日であります。そういえば、金曜はお一人様２パックまでの卵特売日、やっぱり卵が先なのか・・・・。

娘は朝食後、おはぎを作ると張り切っております。子供の時代はおはぎと言う名称は使わなかった。通称「ぼたもち」と言いまして、余り好きではありませんでした。ぼたもちを食べるくらいなら、お餅の方が断然いいのです。これはあくまで私の個人的な趣向ですが。特にあんこに厳重に包まれたヤツは手が出ませんでした。団子は食えるのですが、理由が何故か今でも分かりません。あくまでも見た目の判断ですが、年を重ねてくると自然と美味しそうだと思えるようになりました。ちなみにごまの方も、ごま塩のおにぎりの形が卵型になったぐらいの認識しかありません。「出来たよ～！」と呼ぶ声が聞こえる。娘が作ったので食べない訳にはいきませんが、小腹が空いている訳でもなし・・・・・。

窓から眩い光が照りつける。昨日の雨が降ったり止んだりの天気に比べると、ようやく台風一過の青空です。雲ひとつないとは言えないけれど、グランドが乾くので明日の野球は大丈夫でしょう。世の中３連休ですが、午後からの仕事も中途半端でモチベーションが下がります。

今朝も６時起床、９月も残り１週間・・・・・。

勝負下着。

台風が過ぎ去った朝はやけに静か過ぎる。吹き返しの風もなく、何事もなかったように時を刻む。テレビは爪痕を鮮明に映し出す。朝から元気なのは娘と長男、学校からのメールで今日から４連休になったからだ。特に娘はお休みモード全開、パジャマも着替えずにテレビに夢中。長男は勉強に目覚めたのか朝から部屋に篭っている。珍しいな～と覗いてみると勉強している姿は見えない。彼も布団に包まりお休みモード。どうりで静かなはずだ。午前８時には夢の世界ににまっしぐら。かすかな期待は儚く消えた。テスト期間中なんだろ～あいつら・・・・。今夜のPTA理事会も月曜に変更になった。

妻も仕事の都合で休みとなり、朝から掃除機の音が鳴り響く。週末の次男の野球新人戦はこの分だと大丈夫だろう。初戦の相手が厄介だが、勝利を願うしかない。

勝利を願うのは何も野球だけに限らない。木曜は需要なのだ。ロト６の予想を出勤前に終わらそうと、数字の迷宮の扉を開く。開かれた扉の中は無限の広がりを見せる。ここで重要なのは何だろう？と扉を閉める。休日の明日は金融機関が休み。月曜の支払日に間に合わせるのには、手堅くナンバーズ４がいいのだろうか。いや、間違ってロト６で当選するかもしれないのだ。ナンバーズ４の数字に絶対的な自信はない。ロト６とて同じ事。一番の問題は軍資金があるかと言う事だ。そんなお金が有れば支払いに回した方が得策だ。

収穫の秋を迎えるが、私のお金の成る樹は一向に育たない。雲の間から太陽が顔を出す午前９時、眩い光が地上の水分を蒸発させる。光と影が交わる時カリオストロの財宝が蘇ると、某伯爵が言っていたけれど・・・・・。

「光と影が交わる時、数字の迷宮の扉を開くが良い」

お告げがあった。でも、それっていつなんだろう？　発売締め切りは午後６時３０分。仕事は午後から・・・・。午前中が勝負なのに・・・・。

『なでしこ』にあやかり勝負下着という選択紙もある。

残念ながらそんな下着は元来持ち合わせていません。ちょっと待てよ・・。ユニクロで妻が買ってきたセールのボクサーパンツがあるではないか。

今朝も６時３０分起床、それって勝負下着とは言わないと思うんですけど・・・・。

台風上陸。

午後二時ごろ上陸したと見られる台風１５号。

その勢力を誇示するかのように、雨脚が強くなる午後３時４０分。

台風の予想進路だと間違いなく影響がある。

今後の台風情報にご注意ください。

今朝も６時３０分起床、川の濁流の勢いが凄い・・・・・。