クリスマスイブ・イブ

昨日はルータートラブルでパソコンと接続出来たのが夜だった。
「繋がって良かった・・・」
と胸を撫で下ろす。
「スマホ世代の気持ちが分かる」
オジサンもパソコンが無いと辛いようになった。
「便利な時代になったものだが・・・」
無事接続出来たとトピックスを見て絶句する。
「・・・これは・・・」
大火のニュース。
お見舞いの言葉も見当たらない。
「他人事ではない。気持ちを引き締める」
今朝も６時起床、クリスマスイブ・イブだけど・・・。

あずきかぼちゃ。

霧に包まれた朝。
今日は冬至。
食卓に必ず並んでいたのが、あずきかぼちゃだ。
「どうしても食べたいとは思わなかった」
風習と言うか、習わしと言うか・・・。
我が家から姿を見かけなくなって久しい。
冬至の名残として記憶に蘇る。
「そもそも何故あずきかぼちゃなのだろう・・・」
子供心に聞いたような気がするが、記憶にない。
時代の流れの中で継承するのは大変だ。
「何となくそんな記憶もすたれて行くのだろう」
今朝も６時起床、身も心も　せわしない　師走かな　字余り

クリスマスファンタジー。

昨日、運転中のFMからクリスマスソングが流れてくる。
「木曜から盛り上がるのかぁ～・・・」
３連休のクリスマスファンタジー。
「チキンを食べるだけじゃ終わらないなぁ～」
金曜は雪マーク。
白と赤のコントラスト。
今年はどんなプレゼントをくれるのだろう。
「いつもお願いしている事は一つだが・・・」
いつぞや勝負下着なる言葉も流行ったが・・・。
「オジサンも勝負したいのは山々だ」
この３日間はどんなファンタジーが待ち受けているのだろう。
今朝も６時起床、取り敢えず、チャレンジ致しましょう。

『ベタ－ッと開脚』

原因不明の背筋痛に襲われて５日目を迎える。
「症状に改善は見られなず時間だけが過ぎて行く・・・」
痛み止めとシップの効力に疑問を持たざるを得ない。
「この痛みがなければ・・・」
あらゆる可能性が待っていた。
「と考えるしかないだろう・・・」
中高年の運動不足がもたらした結果なのだ。
金曜の夜、何気でみたテレビ。
「あの番組ですよ～」
最近はやたらと特番が多い。
「オジサンも体は固くなっている」
今回の原因を追究すべく「ストレッチ」が大切なのかもと再確認。
「やれば出来るかも・・・」
背筋と腰痛がなくなればと縋る思いで「タオルストレッチ」からやり始める。
「徐々にですよ～徐々に・・・」
下手な動きをすると背中に痛みが走るから・・・。
「問題は続ける事・・・」
今朝も７時３０分起床、除雪がなくてお寝坊さんです・・・。

インフルエンザ予防接種

時間は定かではない。
暗闇の中で不気味に動く気配を感じる。
「ミシ・・ミシ・・・ゴォオオ～」
屋根から滑り落ちる雪の音だ。
睡眠から呼びも出されたが目を閉じたままだ。
「積もったのか・・・今は寝かせてくれ・・・」
夢の入り口に手を掛けたら又もや不気味な音がする。
「分かったから寝かせてくれよ～」
その内に除雪車の音が聞こえてくる。
渋々と布団から這い出す。
お隣さんは除雪を始めていた。
時計を見ると７時を過ぎている。
「寝過ごしたか・・・」
着替えを済まして外に出ると２０センチ位の積雪だ。
「腰と背筋が痛いのに・・・」と雪を睨めつける。
意味もなく鼻水が垂れ落ちる。
約１時間後除雪終了。
汗だくの衣類を脱ぐ。
するとまた鼻水が・・・。
「移されると嫌だから・・・」と長男が言うので、昨日インフルエンザ予防摂取を受けた。
これからは雪との戦いが続く。
汗を掻いた後の処理が問題だ。
「とにかく予防に勝る防御なし」
今朝も７時起床、風邪にも気を付けないとねぇ～・・・。