貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

お神酒。

2016年12月05日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は太陽を拝めずに一日が終わった。
すぐに霧は晴れるだろうと思ったが、灰色の雲にラッピングされて、終日視界を遮る。
「いままでにこんな事があったか?・・・」
お神酒を頂き過ぎたのか、御年越祭が終わった後は、急に酔いが回ってきた。
「昼寝をする」
布団に潜り込んで目が覚めたのは夕方5時過ぎ、辺りは暗くなっていた。
「まだ霧が・・・」
夜9時過ぎ用事でコンビニに出掛けた。
「相変わらず霧が・・・」
一夜明け、霧が出ているが、東に浮かぶ雲が薄いピンクに染まる。
今週は雪マーク。
「いよいよかぁ~・・・」
今朝も6時起床、お神酒もほどほどがよろしいようで・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お雑煮

2016年12月04日 | グルメ
空が白み始める。
霧に包まれて静けさが支配する時間帯。
太陽が顔を出すまではもう少しだろう。
「早起きは三文の・・・」
と書き出した所で、雀の羽ばたきする音が聞こえる。
御年越祭は午前8時から、宿は7時集合。
餅つきが始まる。
「最近は機械でやるから・・・」
自宅では滅多にやらなくなった。
「昔は一家に一台の餅つき機だったが・・・」
本日のメニューは雑煮、納豆、あんこ餅の3種類。
「納豆にネギ入れるタイプ?」
あのアニメの決め台詞だ。
「納豆にネギは当たり前!」
そんな時代のオジサンは苦笑い。
「勿論、雑煮が一番人気だろう」
空腹を我慢してこれから餅つきに出掛ける。
「最初の味見が大事だから・・・」
何事もつきたてが美味しい。
今朝も6時起床、腹の虫が鳴いている。よだれもいつしか多く・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御年越祭。

2016年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム
集落の伝統的な行事。
明日が本番、今日は準備で忙しい。
今年は宿当番。
「昔は大変だった」と口癖の旦那衆や奥様方。
時代と共に変化してきている。
とは言っても準備に手抜きは出来ない。
若者頭が音頭を取るが、最近の若い衆は初めての事に戸惑う。
「何年も前の事だから・・・」
オジサンの記憶も薄れている。
「宿にしたって9年ぶりなのだから・・・」
いつまで続くのかと首を傾げるが、伝統なので大きな声でも言えない。
ひと昔前は子供達が餅を食べにきたものだが、年々姿が見えなくなっている。
「少なめに準備すれば良い」
と言う人もいるが、そんな時に限って大勢の人が来る。
「それもなくなってきているのも事実」
色々とあるけど、まぁ~それなりに・・・。
今朝も7時30分起床、ついつい夜更かしお寝坊さん・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流行語大賞。

2016年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム
師走が徐々に走りだす。
これも風物詩の一つだ。
「神ってる」
オジサンも早くこの言葉を発したい。
「あと一息なのだ・・・」
書類整理やらなにやらと雑用に追われる。
オファーを頂いているが、別件の連絡待ち等で待ちぼうけ。
「連絡がないならそれまでだ」と割り切る。
次の展開に向けての行動を開始。
「目先も大事だが中期の計画も大事だ」
夢は相変わらず支持滅裂。
「何かの警告やらなんやらか?・・・」
時間に追われるのはいつもの事だが・・・。
「神ってる」
呪文を唱えてモチベーションを上げましょう。
今朝も6時30分起床、いつの間にか「たまごの日」・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走。

2016年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム
遂に12月。
カレンダーも最後の一枚になりました。
「慌ただしく走らなくてはなりません」
昨日はいい感じで勘が戻って来たように思えます。
「ちょっと悔しい思いは・・・」
やっぱり最後まで諦めてはいけません。
チャンスは平等です。
「本当にあと一息なんだが・・・」
詰めが甘いのは否めない。
月末の緊迫感が蘇る。
「ポイントを修正する事が大事だぁ~」
思っていても「まさか」の想いが邪魔をする。
「思い込みをなくす」
毎日が勝負なのは変わらない。
今朝も7時起床、夜更かしでお寝坊さん・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする