松ひとり言

谷藤松で御座います。
末永くお付き合いの程よろしくお願い致します。

始まります詩吟に出会ってからの話

2013年08月21日 13時08分01秒 | 日記
詩吟の世界に飛び込んでから!なんと47年にもなります。

あと3年で、50周年のリサイタルを計画しています。

それは兎も角として、詩吟をしたお陰で人生が大きく

変わり、日本一得をした男の話を聞いて下さい。

それは昭和41年10月の衝撃的な出会いが待っていた

出会った女性の名は《明ちゃん》苗字はボ・カ・シ

あの時の美声が、今も鮮明に心の奥に残っています

その時3人の詩吟を聞きました・・が、後の二人は?

でも、その二人京都で吟士権の優勝者だったのです

悪いけど、この二人の吟だけなら今の私はありません

もし、願いが叶うなら・・・今一度聞いてみたい!

その一週間後、静吟詩堂の門を叩く事になるのです

23歳の若者が、今年古稀の70歳を迎えたのです。

学歴も中学卒の私が、詩吟のお陰で文部大臣賞を

頂くことになるのです。

この続きは明日・・また  おやすみなさい

ホームページ開設!!

2013年08月18日 09時14分34秒 | 日記
ヤッホー!待望の松流HPの開設です。

な・なんと!私の古稀の誕生日にです。

「松ひとり言」は私のコーナーです。

詩吟に関することは、もちろんですが!

それ以外の「ひとり言」も呟きます。

杜甫は漢詩「曲江」の中で呟いてます。

「人生七十古来稀なり」と、

古来の「古」に「稀」なりで≪古稀≫

712年に生まれた杜甫の時代は、

70年の命を生き抜く事が稀であった。

杜甫自身も、58歳で亡くなっている。

李白の62年、杜甫58年、の生涯!

併せて120年。これだけ私は生きる?

と、言う事は「あと」50年の吟の道

みなさまも、少なくともあと、50年

お付き合い下さいますように。

開設ホームページ http://rihaku-shoufuu.net