旅ちりめん

毎日ニコニコちゃんで暮らしたいです。

バリ島(帰国編)

2013年07月14日 | 海外旅行

デンバサール空港です


テレマカシバリ



ありがとうインドネシア

帰りま~す


出発は↑ 到着は→


荷物を預けてチェックインします


空港内のお店にもお供え


これは空港のトイレなんだけど

今回よく見たこのノズル
トイレの水圧が弱い為か
こちらを使って流すようです
ハンドホース的なのが付いてる
トイレは良く見かけたけど

ここはハンドシャワーっぽく
水圧も弱くないんですけど

じゃあ何?

シャワー?

イヤイヤイヤイヤありえへんし

とトイレでしばし1人で突っ込む





ガルーダ航空でジャカルタまで
国内線に乗って乗り継ぎます

1時間程時間があるので

ラウンジ入ります


次男ボーイとラインします

次男ボーイ
お変わりなくお過ごしのようです




ちなみにガルーダとは
胸に盾を抱え、足で巻物を持った金色の神鳥で
インドネシアの国章なんだそうです


しかもこの時、なにやら
お偉い御一行様が同じ便だったようで



1番前列の席だったのですが



背後には
秘書的な人とかSPもおられて
なんだか引き締まった機内でした





こんなのすぐに持って来てくれました


そして

快適にジャカルタ空港に着いて
今度は国際線へ乗り継ぎです

しかしここで

スーツケースが出て来ない事件発生

私達の2つのスーツケースの内1つを
そのお偉い御一行の専用ポーターの方が
間違って持って行かれたと推測(たぶんそお)

機内から1番に出てるので
最初から待ってるんだけど
1つはすぐに出たのにもう1つが来ない
おかしいな~って思いながらひたすら待つ

かなり待っても出て来ないので係員の方に
誘導してもらい俺が中に入って探すがない

保険も入ってるしそこまで大切な物も
入ってないから諦めたんだけど

ずーっとガルーダの事務所で手続きをする

言葉が通じない異国はこんな時手こずります

知ってる英語を使い切って半分以上は
勘で理解したという~

預けた荷物の控え番号をコピーしたり
書類に住所から必要事項やら書いてたら

間違って持って行かれた人から
今こちらに向かってると連絡があったようで

今度はこれまでの手続き書類を破棄して

間に合わなかったら次の便で届けると言う
その段取りを理解してようやく解放

結局国際線の出発時刻まで30分切ってるので

ダアッーシュ



手荷物検査とボディチェックを通り
出国審査カウンターへ行くと行列だわ

隣の中国人の人が先に入ったお連れの人の
写真を撮って怖そうな警備の人に強烈に怒られて
写真を見せながら削除させられていて

ないわ~、、、

こんな所で焦っても仕方がないので
坦々と順番を待ち、無事に手続きして

ダアッーシュ



そして搭乗ゲート近くまで行くと
ガルーダ航空のさっきまで話していた
責任者的な人が汗だくで走って来られ

荷物が返って来たので積みましたと
引換チケットを渡してくれた

もうほとんど勘で喋る(笑)

これにて一見落着だったんだけど

ここでもう一度手荷物検査と
ボディチェック通過があって

ダアッーシュ



ほっ(*´∇`*;△

間に合いました~


返って来たスーツケースに乾杯



非常に乏しい英会話力をフルに
活用した疲れから爆睡してたら



あっと言う間に到着しました



最後の最後でちょっとしたトラブル
ありましたけど、そのお陰で
思い出深い今回のバリ帰航

長々とお付き合い頂きました
バリちりめんもこれで終了です
ありがとうございました



あ、そうそう

東京で素敵なメンズ達に囲まれて
ひと際輝きを放ってる叶姉妹を見た

テレビで見るまんまだった