さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

皆さんは下剤1.5リットルを飲めますか?

2021年04月25日 | 健康のさんぽみち
 皆さんは下剤1.5リットルを飲めますか?

   

 私は下剤なる物を飲んだことがないのですが
 あまり美味しそうには思えないことから
 一気に1.5リットル飲むとしたら
 そうとう苦しいだろうなと想像がつきます。

   

 と言うのは
 腸の検査をするに当たって
 腸の内部の物を排出するためには
 1.5リットル物下剤が飲む必要があるのだそうです。

 具合が悪くて病院に行くのに
 その検査をするのに下剤1.5リットルでは
 体力気力が充実していないと厳しそうです。
 母は具合が悪くて入院しましたが
 腸の検査は厳しそうなのであきらめ断念しました。

 病気の闘うということは
 病院に入院すれば良いということでは無くて
 自分自身が必ず回復させるという強い意志
 病気に立ち向かっていく気力
 そして体力が必要なんだと知りました。

 
 また健康診断や検査は元気な時にこそ行うことが
 大切なんだと知りました。
 まあ知ったのですがなかなかそれを実行するのは
 難しい気もしますが・・・
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高齢の母の具合が悪くなりましたが入院できて良かった

2021年04月24日 | 子育ての苦い経験・喜び
 高齢の母の具合が悪くなりましたが入院できて良かった

   

 大阪では新型コロナの重症患者が入院できず
 亡くなってしまう悲劇が多数起きています。
 その責任の一端は大阪府知事にあると思います。
 2回目の緊急事態宣言の時
 1都三県とは違うとばかりにあえて早期に解除し
 大阪府民に特別意識を広げてしまい
 その結果が今の感染者爆発です。
 もちろん変異した新型コロナの影響もあると思いますが
 一度締め付けられた気持ちが
 特別意識も合わせて解放されたので
 以前よりも行動範囲が質も量も増えてしまうと思います。
 そう簡単に再度引き締める事は難しいと思われますので
 今後も非常に心配しています。

   

 高齢の母(88歳)が
 食欲が進まずかなり具合が悪くなってしまいました。

 新型コロナの検査を受けた上で
 入院できて良かったです。
 大阪のことを考えると病院で診てもらえることが
 とてもありがたく医療関係者の方に感謝します。
 ただ感染拡大の中での入院なので
 入院中の母とは一切面会も出来ません。
 高齢者は入院中に孤独になり痴呆が一気に進む例もあるそうで
 病状とともにそこも心配しています。
 母の回復と新型コロナの終息を願っています。
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自転車の無灯火や右側通行は  車に乗るとその危なさがよく分ります

2021年04月23日 | 子育ての苦い経験・喜び
 自転車の無灯火や右側通行は
   車に乗るとその危なさがよく分ります


  

 自転車に乗っていると
 無灯火や右側通行の危険性が今一ピンときませんが
 車を運転しているとヒヤッとする場面があります。

 無灯火の自転車がきちんと左側通行していれば
 夜間であっても反射板などでその存在が明らかになり
 「ああっ 自転車が走っているな」と
 かなり前からその存在を認識でき注意できます。
 安全なタイミングを見計らって追い越し抜かします。

 ところが右側通行している自転車が来ると
 特に左カーブしている道だと前方が見えにくく
 突然現れるような感じになりとてもヒヤッとします。
 安全に抜かすも何も前方からどんどん迫ってくるので
 危なくても交差することになります。
 対向車がいなければ右に少しふくらむこともできますが
 対向車が連続してくれば
 自転車と対向車の間をすり抜けるような感じになり
 ドキッとする時もあります。
 特に夜の無灯火なら見えにくくなおさらです。

   

 衝突すればけがするのは自転車の運転者になり
 時に命の危険さえあります。
 私は子どもが小学生のころ車の中で
 自転車がどのように見えるかよく説明していました。
 子ども達は、日が落ちてからの無灯火の自転車が
 ほとんど見えないことに驚いていました。

 子どもは当たり前ですが車を運転することはありませんので  
 車の運転者からどう見えるのか
 夜実際に他の自転車がどう見えるのか体験させ説明し
 自分の命を守れるように教える必要はあると思います。
 合わせて交通標識の「止まれ」だけは教える必要はあると思います。

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大阪市長のパフォーマンスを現場に押しつけないでほしい

2021年04月22日 | 子育ての苦い経験・喜び
 大阪市長のパフォーマンスを現場に押しつけないでほしい

  


 4月19日に大阪市長は
 「大阪府内に緊急事態宣言が発令された場合
 市立小中学校の授業を原則オンラインで実施すると表明しました。
 ただし、看護師など『エッセンシャルワーカー』と
 呼ばれる生活に不可欠な職業に保護者が携わっている
 児童・生徒については学校で受け入れる」といいます。


 市教委は
 「市立小中に対し、1人1台のタブレット端末や
 ノートパソコンを2021年3月までに
 全児童・生徒計約16万人分を確保しました。
 学校側のシステムも稼働できる状況で
 準備が整えばオンライン授業が可能」だそうです。

 この大阪市長の発言には驚かされます。
 児童の親は休業して子どもを見ることが前提なのですね。
 またパソコンさえあれば
 オンライン授業はいとも簡単にできるのでしょうか?
 パソコンがオンライン授業をやってくれるのでしょうか?
 やるのは現場の先生達で
 普段から多忙の中、授業の前に準備に追われているのに
 オンラインの授業の研究や教材、教え方など
 大阪市の先生達はみな習得しているのでしょうか。

   


 さらに学校でも生徒を受け入れると言います。
 先生はオンライン授業を実施しているのならば
 誰がその登校してきた生徒達の授業を実施するのでしょうか?
 大阪市の職員が全て学校に応援にかけつけるのでしょうか。
 誰がオンライン授業で、誰が登校するのか
 新1年生が一人の登校になってしまった時
 安全上、防犯上大丈夫なのでしょうか?
 登校班を把握し対策するだけでも大変な作業です。

 子ども達の教育を受ける権利はとても大切です。
 オンラインでも学校でも授業を行うというなら
 もっと具体的にその方法を説明してください。
 現場の先生に丸投げするなら混乱し犠牲になるのは子ども達です。

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え~ もうカエルが鳴いている!

2021年04月21日 | 子育ての苦い経験・喜び
 え~ もうカエルが鳴いている!

  

 一昨日仕事帰りの夕方
 かすかに蛙の鳴き声が聞こえたように思いました。
 「え? まだ田植えもしていないのにどうしてかエルの鳴き声?」
 聞き間違いかと思いました。

 昨日その近辺をゆっくり走ってみると
 「ゲコッゲコッゲコッ」とやはりカエルの鳴き声。

 鳴き声の聞こえてくる方をよく見ると
 小さな池のような水たまりがあり
 近くの水路か湧き水かは分りませんが
 水が涸れずにあるようで、そこにカエルがいるようでした。

   

 今年は温かいからカエルも冬眠から覚めたのでしょうか。
 私はカエルには水場が必要なので
 川や大きな池などがある所はいいとして
 普通の田んぼのある所では田植えをするころにならないと
 冬眠から覚めないのかと思っていたので
 少し驚きました。

 人生年はくっても知らないことだらけで
 日々新しい発見も多く面白いです。
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