ヒマなときに・・・。

気まま更新の自己満足ブログです。

ケガさせちゃった・・・。

2016年09月27日 | ニッシュ

日曜日の朝。
お散歩へ行ったパパが帰ってくるなり 『ケガした』 と。 正しくは『させちゃった!』だッ!!
2階で洗濯物を畳んでいた私が1階へおりると、出血したお犬様が玄関に
『足踏んじゃった』 とパパ。
慌てて足を見ると後ろ左足の1番右の爪が根元から無く、出血が酷い。
直ぐに圧迫止血をしてみるが全く止まらない。
パパに『ここ押さえて』とお犬様を渡し、その間に動物病院へ電話
まだ開院時間になってないが電話は先生の携帯へ転送されてすぐに見てもらえる事になった。
クイックストップで止血してガーゼを当てくっつく包帯で固定。
舐めたり噛んだりしないようにエリザベスカラーも・・・。
抗生剤も出た

先生曰く、『安静に!』って事でした。




事はこんな感じで起きた。
いつも通りの散歩をしていて、あと少しで家に到着するって時だった。
お隣のワンコが門の内側にいると気付かず、いきなり吠えられてびっくりしたお犬様が立ち止まった。
(隣のワンコは自分の家の前を通る全ての人・ワンコに吠えまくる。姿が見えるまでは静かだから通りかかって突然吠えられると本当にビックリさせられる
お犬様がパパの前を歩いていたのか、左側を歩いていたけど家が近づいたからパパの前を斜めに横切ろうとしていた所なのか分からないけれど、急に止まったそれにパパが対応できず、踏んでしまったらしい

パパから見れば急に吠えられ急に止まられてと、想定外な出来事だったかもしれないが、常日頃からリードを短めに持ち、もっとお犬様に目を向けていれば回避はできた事だ!!


足に心臓がある感じでズキズキ痛むのだろう。
伏せて休む事もせず、ハァハァ呼吸が荒い。
びっこで近くによって来て不安げに体を寄せるお犬様。
見ていて辛くなる

固定されてる包帯がキツイのか足先よりも包帯の上部をしきりに気にする。私やパパの監視下はカラーを外してます
皮膚が赤いようなので上の部分の包帯を外してあげた。
少し楽になったようでようやく伏せたり横になったりができるようになった。


安静だがお散歩へは行くようだから(オシッコ&ウンチ)、包帯が汚れたり濡れたりしないように何かカバーが必要だろうと買い物へ。

ラバーカバーと人間の赤ちゃん用の靴下を買う。 3足セットしか無かった(西松屋)






包帯すら気になってるのに、余計なものを付けられてブルーなお犬様。

ごめんね、痛い思いさせて。
ちょっとだけ我慢してね



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コメント
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