今日は娘の18歳のお誕生日です
とってもめでたい日
のはずが、朝っぱらに事は起きました
午前４時、ドスンて音で目が覚めました。
何事かと飛び起き、寝室のドアを開けようとしたときには 『んーーー。。。』 て苦しそうな呻き声が。
娘の部屋からです。
直ぐに娘の部屋へ行くとお布団の上に座り込んでいました。
『どうしたの？』 と聞くと、
『お腹が痛くてトイレに行こうと思った』 と、倒れたことは覚えてないよう。
そして『お腹が痛い』 と お布団にうずくまりました。
再び 『んーーーーー。。。』 と呻き声をあげたかと思うと体が強張りはじめ、視線が定まらず、口元が歪み、手足をピンと伸ばして硬直してしまいました。
パパが娘の名前を呼び、意識を確認しましたが目は開いているものの反応はありません。
急いで１階へ行き、１１９番へ連絡。
電話で話してるうちに娘の意識が戻りました。
受け答えも出来るけど、『お腹が痛い』 と言ったあとは何も覚えてない様子。
ただ事ではない様子に息子も起きてきて、『○○ちゃん、どうしたの？』 と心配してます。
私とパパは着替えながら事情を話し、今から救急車が来ること、息子が家を出る時に家に戻れてないかもしれないから自分で起きてちゃんと朝ごはん（パン）を食べて学校へ行くことを告げ、お弁当が用意できないからお昼代を渡して救急車を待ちました。
救急車が到着したころは娘は自分で歩けるくらいになってました。
救急隊の方は自分で歩ける娘を見て、一瞬 『あれ？』 って顔をしましたが、玄関で担架に寝かされ救急車の中へ。
そこでいろいろと聞かれ、血圧・脈拍・呼吸・瞳孔の様子・白目の様子などを観察され、近くの救急病院へ連れて行ってくれました。
ちなみにこの時の娘は顔面蒼白、血圧はとても低かったです。
病院の救急センターで、ＣＴ・レントゲン・心電図・採血などの検査をしていただきました。
結果は異状無し。
先生のお話だと 『頭のＣＴ検査でも腫瘍や血管の異常はみられず、胸やお腹のレントゲン、心電図をみても心臓の異常もみられずだね～。てんかんによる硬直もあるけど、小さい子には多いけど、１８歳ってだとちょっと違うと思うんだよね～。痛みで失神したのかな～。若い女性にはこういった痛みによる失神は比較的多いんだよね。自律神経が未発達だったりするとね～』 と、取りあえずは、何も異常がないとのことでした。
念のため脳波の検査もすることになったが、担当医が居なく今すぐには無理と言うことで後日ということになった。
点滴を１袋と半分くらいしたところで、娘の様子をみて、『今日はこのまま帰っていいよ。検査までにも何か気になることがあったら直ぐにおいで』 と、痛み止めや胃腸薬をもらい、朝６時半過ぎに家に戻ることが出来た。
家に着いて、すでに朝食を済ませ歯磨きをしている息子に経緯を話し、急いでお弁当を作った。
留守番の間 息子は、みんなの慌てっぷりに動揺してるかもしれないと、シュシュをクレートに入れ、自室に連れて行き、一緒に寝てくれたと言う。ありがとう息子！
大事にならずに済んで良かったけど、せっかくのお誕生日が散々な始まりとなってしまった。
そして、１８歳の朝をエライ騒ぎで迎えた娘は今は状態も良く、何事も無かったかのように元気です。
脳波の検査をして異常がなければ、更に一安心なんだけどね。
朝っぱらから大変だったけど、１８歳のお誕生日おめでとう
大好きよ
お祝い
は週末か更に先の週末になる予定
娘・・・、ちょっと。。。いや。。。かなりずれるが許してちょ
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） なってから始まりましたよ、シュシュの抜け毛祭りが
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』 とあまり着ることが無くクローゼットにしまわれたまま。
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（←かいた～～～～いと読む）
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毛取り掃除は面倒くさいけどね
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』 って嬉しくってハグしちゃう
もう２日目
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