驚きの事実のつづき、まさかの事とは。
初めに里親希望者さんの基本情報。
里親希望のAさんは先住猫さんのいるお宅。
里親希望のBさんは初めて猫を飼おうとしてるお宅。
AさんとBさんはお知り合い同士である。
仲介者の話。
『Aさんに、Bさんには猫を諦めてもらう事を話したのね、そしたらAさんが 「うちもトライアルしてみてやっぱり先住猫と相性が合わなかった時にお返しってなったら申し訳け無いから今回は里親になるの止めようと思うの」 って言ってきてね』と・・・。
私
『先住猫さんに合わなかったら遠慮なく返してもらっていいって最初から言ってたのに・・・なんで?』
仲介者
『ん~ね~、私もそう言ったんだけどね、なんかね。ご近所だとその後 道で顔を会わることもあるから気まずいって言うの』と・・・。
※ちなみに里親になる為の最低限の条件がある事は伝えてもらってます。
私
『条件とかあって面倒って思ったのかな』
仲介者
『ん~どうだろう・・・。Aさんはもっと他をあたってみるって言ってるの』と・・・。
他って・・・。
ここからは私の想像ですが、
なんの条件も縛りも無く、子猫がもらえると思っていたのになんだか面倒くさいわって思われたのだと感じました。
保護団体ではないけれど、譲渡するにあたって、
・ペット可住宅
・同居家族全員の同意
・完全室内飼い
・避妊去勢
・ワクチン接種
・具合の悪そうなときはちゃんと病院へ連れて行く
・終生飼育 など
最低限の条件は必要だと思います。
あ、あと猫アレルギーの無い方は追加しなくちゃ!!
(当たり前の事だから条件に入れてなかったよ)
だって関わってしまったから
責任もって飼ってくれる人じゃないと渡せないもの
で、降り出しに戻ってしまいました
一旦止めてもらっていた信頼できる数少ない友達に里親探しの再開を頼みました
里親探し・・・、そう簡単には行きませんね
わが家に来て4日目。
朝のご挨拶
昼間ケージから出してあげると自由に動き回る。
ニッシュのトイレで取っ組み合い
ニッシュのお水も飲む
場所には適応したね
里親探しって大変ねって思った人も思ってない人もポチッと
いつもありがとう