My favorite plants

私の好きなハオルチア、メセンなどの多肉、薔薇についての日記です。

秘密の温室 実生編 Part2

2011-06-02 | ハオルチア属
秘密の温室 実生編 Part2

①H.arachnoidea Ladismith

 
  
 

②H.picta

 

③H.cv.SHIRAYUKIEMAKI×H.GIGA-A

 

④H.pubescens v.livida Lemoenpoort×H.pubescens v.pubescens Worcester

 

 

⑤(H.tenera×H.major)×H.venusta

  

⑥H.venosa subsp.tessellata×H.koelmaniorum

 

⑦H.cv.SEIKONISHIKI×H.cv.SHIRAYUKIEMAKI

 

⑧H.splendens×H.tenera 姫金剛(himekongou)

 

⑨H.picta

 

⑩Haworthia obtusa cv. variegated

 

⑪(H.cv.KEGANI×H.venusta)×H.cv.SHIRAYUKIHIME

 

⑫(H.cv.KEGANI×H.springbokvlakensis)×H.springbokvlakensis
 
 

⑬Haworthia obtusa cv. variegated

 

⑭H.pubescens v.pubescens Worcester×H.pubescens v.livida Lemoenpoort

 

  

① もしかしたら新種かもしれないというハオルチア(只今鑑定中)
背丈が低く、格子模様の入った葉が赤紫に色づくのが特徴。
この格子状の模様は特に小苗の時によく目立ちます。
作るのは少し難しくある程度の大きさになるとバタバタと外葉が溶ける事があります。
(水遣りの加減が非常に難しい)
私も数年前から作ってるけど育てるのにかなり苦労してるんです。(汗)
この個体は出来るだけ水を控えめにして作る方が綺麗に作れるかもしれません。

② OS-3×白銀ブラック。紫の肌に大きな粒模様が妖しげ。
⑨のピクタと同じかけ合わせで兄弟だそうです。

③ 真っ白い肌に太いノギノギ。葉幅は一枚2.5cmくらいあります。
画像より実物の方がはるかに白いです。

④ リビダ×プベッセンスの選抜苗。
ほとんどが窓で宝石のような美しさ。

⑤ 全体が淡い藤色してます。
濃い紫のハッキリとした縦線がアクセントになっててステキです。

⑥ 今の時期、一番発色が良いです。大黒天と毘沙門天の兄弟苗(ハオスタ参照)
ここに載せた個体はちょうど両者の中間の顔してます。

⑦ 葉の形がとても特徴的。やや平たい葉をしてるのでどちらかと言うと静鼓錦に近いかもしれません。
 
⑧ ベージュピンクの肌に特徴的な粒模様が入ってます。
テネラをかけて葉幅が広くなったのはこの個体のみだったそうです。
渋いんだけど何か味のある子。

⑨ OS-3×白銀ブラック
真っ白でツルンとした光沢があります。
②の兄弟苗だそうですが色も模様も形も全く違います。

⑩ ⑬の兄弟苗

⑪ 星のような姿してて可愛いです。裏窓も魅力的。
私、実生苗を見て親に何が使われてるか当てるの好きなんだけど
これは全くわからなかった(汗)

⑫ 葉が丸く線が太い。(葉は成長と共に丸くなる)成長は非常に遅いです。

⑬ ⑩の兄弟苗

⑭ ④と反対のかけ合わせの選抜苗です。
こちらも全面窓で非常に美しいです。
葉が④より尖っていて黒く色づくからシャープな感じがします。


スライドショーで見たい方はこちら
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Rosularia chrysantha 開花 | トップ | Delosperma britteniae Coega... »
最新の画像もっと見る

ハオルチア属」カテゴリの最新記事