My favorite plants

私の好きなハオルチア、メセンなどの多肉、薔薇についての日記です。

白拍子

2006-10-25 | メセン科
オフタルモフィルム白拍子の花が咲きました。
上品でとっても美しい花です。
白拍子って男装をして男舞を舞う遊女のことを言うらしいですね。
白拍子を舞う女性たちは遊女と言っても貴族の屋敷に出入りすることも多かったよ
うだし身分や見識の高い人が多かったようですけど
なんとなくこのお花のイメージにぴったりだななんて思ってしまいます。
どこか艶っぽくて幸薄そうな感じがするんですよね。

  
左画像は今日の画像。右は去年の開花画像です。残念な事に夏越しに失敗して一頭腐らせてしまいました。今年は分頭もせず

  

左画像はコノフィツムのウイルヘルミ、右画像は水滴玉
体の大きさも花色もとっても良く似た子達です。いったい何が違うの???

※明日からPC修理に出すことになったので一週間くらいブログ更新しないと思います。PC買ったばかりなのにインバータ故障らしいです。
このPCはハズレのようだ


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寒い寒い

2006-10-24 | ハオルチア属
今日は寒いですね、雨はすごいし風は強いし。
この悪天候でオフタルモフィルムの白拍子やコノフィツムの水滴玉も蕾のままの状
あー早く太陽がでないかな。。。
天気が悪いとなんだか気分が落ち込むんじゃって
今大学の勉強が大変な時期なんでよけいかもしれないんだけど。
スペイン語でかなり苦労しています。語学を覚えるのって年取れば
とるほど大変だなってつくづく思う。5分前に辞書引いた単語もすぐ忘れちゃって
また同じ単語引いてるからどうしようもない。。。
こんな事を一日に何度繰り返してるのやら。
スペイン語、なぜ主語が消えるんだ~。男性名詞、女性名詞とかるあるから
覚えんの大変なんじゃないかー。
おまけに今週末から面接授業の方もさらに忙しくなるし、予習しとくように送られ
てきた本も大量~。あー考えただけで嫌になるな~。
あ、なんか愚痴になってしまった。

今日はこんなに寒いのに夕方家に帰ってからハオルチアにお水ジャブジャブあげち
ゃいました。ベランダに衣装ケースを置いてハオルチアを育ててるんですけど風が
強い日は寒い日でもかなり土が乾いてしまってるんですよね。
こんなに寒いのにあげっちゃって大丈夫かしら?まだ大丈夫よね?
て、もうあげちゃったから考えてもしょうがないけど      

   
左画像はレツーサ錦、株全体に黄色と白の斑がまわっていて美しいです。
仔吹きが激しいけど子供にもみな斑が入ってなかなか優秀なレツーサです。
カキ仔の一つがこの間てきとーさんちに嫁ぎました。

右画像二つは雄姿城錦、硬葉のハオルチアの中では一番好きな子。
斑の入り方がとってもカッコイイ。
ハオルチア育てる人は軟葉が好きな人が多いけど私は硬葉も大好き。
葉の革のような質感がとっても素敵。
日本の万年青などと同じような魅力を持つ植物だと思います。








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実生 オラソニー交配種(OR-1)×ピグマエマジョール

2006-10-22 | ハオルチア属
♀オラソニー交配種0R-1  ×  ♂ピグマエマジョール

  ×    =  

ザラ窓を期待してピグマエマジョールとオラソニー交配種OR-1をかけてみたら
こんな子供が生まれました。
全体的な雰囲気は母のOR-1似、それに父のピグマエマジョールの白のザラザラ
がのった感じのものが出来ました。
うん、なかなかの美人さん!
どんなものが生まれるか想像しながらかけあわせるのって面白いですよね。
想像通りの子供が生まれるときもあれば、えええっ???って感じの両親の悪いと
こ全部とっちゃった感じの子が生まれるときもあるんだもの。(笑)
でもどんな子でも自分で実生したものはどの子も可愛く思えちゃうんですよね。
人間の子と同じです(笑)
ある人に実生したハオルチアの顔の特徴がちゃんと出てくるは3年~5年くらい先
になるという事を聞いた事があります。
て、事は小さい時にパッとしない子でも人間と同じで大きくなるにつれてすごいべ
っぴんさんになるってこともありえるって事ですよね?
とりあえずどの子にも将来を期待してみることにしよーっと


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緑のイクラ

2006-10-21 | メセン科
2年前に小さな鉢で購入したフェネストラリア、五十鈴玉が爆発的に増殖中。
最初は窓が5つくらいだったのにこんなになってしまった
今、何個か蕾を持っています。
五十鈴玉、花はあまり沢山はつけないけどヒューッと首を伸ばして大輪の花を咲か
せてくれるのが好き開花が待ち遠しいな~ でもこうやってアッ
プでみるとツブツブが緑のイクラみたいでちょっと気持ち悪いですね(笑)

 
                      
そうそう今日は白花リトープスが花を咲かせてくれました。
清楚でとっても美しい花。白花に負けじと黄花のリトも傘のように大きな花を咲か
せてくれてます。みんなほんとステキ!

  

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ピクタの赤ちゃん

2006-10-21 | ハオルチア属
ピクタの赤ちゃん、現在2cm弱。
葉っぱ全体が白で覆われてまるで砂糖がけのお菓子のよう。
ちょっと将来期待できそうな感じ。
この赤ちゃんこんなに小さいのにもう花芽をつけてるんですよ♪
見えるかな?
こんな小さな体のどこにそんな力があるのか。
花芽がついて嬉しいような心配のような気持ち。
でももっともっと頑張ってうんとステキなピクタになるんだぞ

  




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謎のオブツーサ

2006-10-20 | ハオルチア属
  

画像は趣味家の人から買った謎オブ、日本型オブツーサというらしい。
めったに持ってる人はいないからって言う言葉におもわず買っちゃいました(笑)
果たして本当だろうか?
見た感じそう珍しいものにも見えないんだが。。。
でも色がちょっと変わってるかな。
写真ではわかりにくいと思うけどなんだか不思議なグリーンなんです
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可憐なお花

2006-10-19 | メセン科
コノフィツム、リトープス、フォーカリアが続々と開花してます
一年の半分は眠り石ころのようにしか見えないのに毎年この時期になるとグングン
と成長し始め大きな花を咲かせてくれるんです。黄色、ピンク、白などのパステル
カラーの花を一生懸命咲かせる姿がとっても可愛いらしい深い切れ込み
の入った花は花火を連想させます。


                                    


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個性豊か

2006-10-18 | ハオルチア属
去年の7月頃実生した白銀ゼブラピクタの子供達です!
この子供達の母は白銀ゼブラで間違いないんですけど父は不明。
面白がって色んなハオルチアとかけあわせたもんで。でもとりあえずみんな異父兄弟です(笑)
かけあわせたのはアスペルラ、コレクタ、スプレンデンス、オブツーサ、オラソニーあたりだった気がするけど忘れちゃった。ま、自分で楽しむ分には誰が親とか関係ないからいいんだけどね。
なかなか面白いの出来てるでしょ?
ザラザラ窓はスプレンデンスが強くでてる感じ。丸い窓はオブツーサかな?

白銀ゼブラピクタ
                      








 


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ガラスみたいな葉っぱ達

2006-10-15 | ハオルチア属
画像左、阿寒湖
画像中、コンプトニアーナ
画像右、コレクタ

   

今年の夏は家にあるコンプトを2つもダメに。お出かけ中に焼け死んでしまいましたー。
死んでしまったコンプトさんごめんなさい。
写真の子達は無事に夏を越してくれた子です。
秋になって花芽があがってきました。うれしー♪
みんな透明度が高くてステキ


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プンプン飛んでるー。

2006-10-13 | ハオルチア属
毎年春と秋に見かける小さな黒い虫がまたハオルチアの周りをぷんぷんと飛び回ってる。
この虫すごく小さなハエみたいな感じでよわよわしいんだけどその増え方がすさまじいのだ。
春にはオブツーサ錦とドドソンオブツーサの鉢に卵を産みつけられ根を透き通ったウジムシみたいな幼虫にメチャクチャに食い荒らされた。おかけで挿し木するハメに
いったいこの虫は何なんだ???
図書館で図鑑を調べたらどうもキノコバエの一種と形が似てる気がするのだがいまだ正体はわからず
この憎たらしい虫、今日の夕方ハオルチアのケースの周りで二匹ほど目撃!またハオルチアを狙ってるのか?
うーん心配だ。。。あらかじめベニカDでもかけておいたほうがいいのだろうか。


デルシアナ アクミナータ



H.cooperiv.gordoniana JDV90/80Uniondalepoort





        



                      





  
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満開♪ 満開♪

2006-10-12 | メセン科
     

メセンのお花が満開です。なんだかとっても不思議な世界♪
リトにとまるシジミチョウがとってもステキでしょ?お気に入りの一枚です。
光沢のあるメセンの黄色の花は昆虫達の目を引くのでしょうか?よく小さな昆虫達
が遊びに来てくれます。
これから暫くの間メセンの色とりどりの花が目を楽しませてくれる予定です。
画像一列目は右からリトープスの寄席植え、ペルシダム、不明コノフィツム、この子はかなり大型、二列目ケネディ、不明コノフィツム、四海波の順です。


リンクお待ちの皆さんすいません。まだやり方がわからないんです~
トラックバックという機能を使うんでしょうか???
それともブックマーク???
もう少し使い方を理解するのに時間かかりそうです~。バカでごめんなさい。




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日焼け。

2006-10-11 | ハオルチア属
今日は秋なのに蒸し暑い日だった。
午後から雨が降るって天気予報で言ってたからハオルチアのケースを遮光しないでお出かけ。
そしたら午後になっても全然雨なんて降らないじゃない!
まんまとハオルチアの実生苗をこんがりと焼いてしまった。
朝までプリプリとしてみずみずしいグリーンだったのに~
帰ってきたら汚い茶色に
ハオルチアって日焼けさせるとなんか成長が悪くなるんですよね。
あまり日陰においても徒長するし。
上手く作るには日の当て方が一番問題かもね
とりあえず日焼けさせてしまった子達を日陰に移動。
一刻も早くもとのプリプリに戻さねば!
この時期の日差し油断できません。



画像は青みの強いオブツーサ。
たくさん殖えて欲しいんだけど何年経っても仔吹きしない

 

画像はピリフェラ錦。趣味家の方に頂いたもの。
見た目と違ってかなり丈夫な子。
日焼けもしにくいし仔吹きもいっぱい
                   
       

画像は春に神代植物公園で買ったベヌスタ。
青みがかった姿と毛がステキなオブ。



画像は関西系オブツーサ。
粒がパチッとしてて大きく輝きがすごい
とってもお気に入りなの。





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初投稿

2006-10-09 | ハオルチア属

第一回目は私の大好きなハオルチアのピクタを載せたいと思います。
ピクタは大好きなので30種類くらい持ってると思います。
ピクタは一つ一つに個性があって何個持っていてもいいと思うハオルチアです。
今日載せたこのピクタは頂いた物なんですけどとってもお気に入り。
葉が真っ白で中心が濃いピンク色をしています。
ピクタは四季によって色々な表情を見せてくれるのが面白いんですよね。
気温が高い時と低い時では表情が全く違います。
夏と冬では全く別の色に見えるピクタも。
これから気温が徐々に下がってくると葉色が鮮やかさを増してきます。この
ピクタが濃いピンク色に染まるのが楽しみです。





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