ブーリン家の姉妹

ひさ～～～～しぶりに試写会が当たって先週見てきました。
女性のための試写会ということもあって、協賛がエステの会社。
ものすごいお得な割引券ももらえた

さて舞台は16世紀のイングランド。ヘンリー8世の時代に
ようは妻の座をかけた、王の寵愛を求める女の戦いですよ。
これ本当のお話なのですが、昔も今も女の戦いは・・・怖い。
しかしヘンリー8世も女好き。次から次に変えるなよ～。


こうやって映像化されると世界史も分かりやすいよね。
自分では見ようと思わなかった映画だったのでラッキーでした。

ＷＡＮＴＥＤ ウォンテッド

見てきました。

アンジェリーナ・ジョリーLOVEの私。
張り切って見に行きました！やっぱり闘うジョリーは素敵。

相変わらずかっこいい！そしてエロい！　笑
（でもかなりげっそり・・というか痩せましたね・・・・）
冒頭のカーチェースなんて、ほれぼれでしたよ。


あらすじは省きますが、なんだか悲しくなりました。
そして血が・・・・いっぱい流れます。殺戮シーンもあります。
R-15なのがよく分かりました(T_T)　

映画 「アース」

「アース」　見てきました。


この映画は「ディープ・ブルー」、「プラネット・アース」
シリーズのスタッフが結集し世界200ヶ所以上での撮影、
5年もの製作年数をかけて作り上げられた作品です。


私こういう自然もの、好きです。

（特に海洋系のシリーズが好きです。イルカとかクジラとかペンギンとか）

北極から始まって、南極へ南下していきます。
そこに至るまでにさまざまな動物が出てくるのですがもちろん、捕食もあります。

でも子供たちにも見れるようにと、捕食後のシーンはカットしてあります。


肉食動物が生きるために他の動物を狩るのは生きていく為の必要なこと。
闇雲に狩りをして楽しんでいるわけではありません。
だから、捕食された子はかわいそうだけど食物連鎖上しかたのないことです。


でも映画のなかのホッキョクグマに関しては、仕方のないことだと私には思えません。

ネタバレになってしまうので多くは書きませんが、温暖化に北極の氷が溶けてしまい
ホッキョクグマの足場が無くなっている事は聞いたことや何かの特集で
目にされている方も多いのでは。

どれだけのことをすれば、どれだけの失わなくていい命をこれから救えるのかなと、考えてしまいました。



映画では数秒のシーンを撮るのにどれだけの時間をかけたのかは
見ているだけでは分かりません。

HPでのメイキングではカメラマンのコメントだけが載っているけど
数行の言葉でおさめられるもんじゃないよなぁと思います。


確かにNHKでやっている「プラネットアース」と同じ内容のものは
ありますが、それでもこの映画見る価値があると思います。

インベージョンを観てきました

私が愛してやまないハリウッド女優さん

それは
ジョディ・フォスター

もうあの知的な顔立ちや（実際もちろん頭いいですが）
どの役も体当たりでやる姿勢、ブロンドヘアーと何もかも昔から憧れです。
映画に出るたびにわくわくして見に行ってます。




あまりにもジョディーで昔ジョディーがCMをしていた
シビックフェリオに乗ろうと心に決めてた時がありましたわ　笑
色は紺！フェリオッ！です！


フィットを買う前も真剣に悩んだのですが、フィッちゃんには勝てません。

なので・・・・ちょっと怖いけど「ブレイブワン」も見に行かねば！



で、もう一人。
昔からハリウッドで一番綺麗だ！！と思っていたのは

ニコール・キッドマン

色は白くて肌は透き通る感じだし、ブロンドだし綺麗なブルーアイだし
それにスタイルがちょ～～～～良いのですよ！

でも私が「ニコール・キッドマン綺麗だよね～～～」って言っても
男の子の多くは「えぇ～～～そう～～～？？」って反応。


あんなに綺麗なのに！ナイスバディーなのに！
トムクルーズと別れた後なお好きになりましたわ！


基本的に綺麗なお姉さん系に弱い私ですな



で前置きが長くなりましたが、観てきましたインベージョン。


元はジャック・フィニーのSF古典小説「盗まれた街」。これのリメイクですね。

見る方がいると悪いので、あらすじに書かれてることだけ書いておきます。

スペースシャトルが謎の墜落をする。
そこに知能をもつウイルスがついていて、そのウイルスは人に寄生し、
宿主が眠ってレム睡眠中になったときに活動。宿主の中身をのっとります。
見た目は変わらない。けど何かがおかしい・・・

そう感じたニコール・キッドマン演じる母親キャロル。

息子を守ろうと探し出す・・という感じのお話。


要は静かなバイオハザードみたいな感じ。
すごーく静かに進むんだけど、怖い
すっごい怖い！


後半なんてもう我慢できなくて叫びそうになりましたわ。

突っ込みどころはありますが、でも面白かったです。
ニコール・キッドマンがかっこいい！
車のシーンなんて素敵です！


ちなみに今回私が一番怖かったのは深夜の国税調査員のシーン
飛び上がりました。
会食の場面の会話は要チェックですよ～～


眠っちゃダメ、汗をかいちゃダメ、感情を出しちゃダメ

映画 「パイレーツ オブ カリビアン ワールド・エンド」

「パイレーツ　オブ　カリビアン　ワールド・エンド」見てきました。

上映が始まってまだ1週間だったので大きいスクリーンで見れました。やったね


さて、物語は前作「デッドマンズ　チェスト」から続きます。

が、前作を見てから時間が経っていたので、思い出すのにやや時間が・・　汗


世界制覇を狙う東インド会社の「ベケット」は幽霊船フライングダッチマン号を操る「ディヴィ・ジョーンズ」の心臓を手に入れたため、ディヴィ・ジョーンズを利用して、海賊達の撲滅をはかります。


このままでは海賊は全滅してしまう。
世界各地の海賊を治める「9人の海賊達」を集め、全面対決をするしかないという結論に達した時に、9人目が「ジャック・スパロウ」と知りウィル、エリザベス、そしてキャプテン・バルボッサはジャックの救出に向かいます・・・


上映時間は3時間近く。

映画の最初はかなり重いシーンから始まるので、「うっ・・」と思いました。最初はジャック無しで話が進むし今回、かなり大勢人が出てきて、も～～頭がいっぱいいっぱいになった私。

何よりも公爵や伯爵系の人たちの巻髪のせいで最初区別がつかず、これ誰だったっけ？と・・・


例によってところどころに笑いが入ってるのでおかしいのですが、戦闘シーンがところどころにあるので、前作のように手放しで笑えるところは少ない感じです。


やっぱり映像はすごい！海でのシーンなんて、ただただ「おぉ～～～！！」とドキドキしながら見てました。

今回映画に「キース　リチャーズ」が出るのはご存知かと思いますが、ものすごく存在感があり、かっこいいです！ものすごくかっこいい！
そんなに登場時間は長くないのですが、オーラが出てる。　一緒にジャックが登場してるシーンもありますが、その時はやっぱりジャックがかすんで見えるかも・・
カリスマなんだなぁ・・・と実感。


確かに今回最終話ということで内容が詰め込まれていて、映画の評も割れているようですが、あの映像やさまざまなシーンで十分楽しめると思いました。


でも時間内の収めるためにカットされたシーンがあるそうで、私も見ていたときに疑問がいくつか沸きました。


・なんでジャックとベケットが知り合いなの？？
・ディヴィ・ジョーンズとカリプソ（海の女神）が互いに裏切ったと言ってるけど
　どういうこと？
・なんでカリプソは人間の肉体に閉じ込められたの？

ということです。

で、気になるので調べました。　笑
それは次回。