久しぶりの更新です。
大型複合店の本屋さんに寄りました。
お勧めやピックアップ図書は目に付くところに置いてありますが
その中に1冊の本がありました。
「犬たちを送る日」
http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201101210042.html
今年の初めに出版された児童書ですが、児童向けとは言えない気がします。
保健所に勤める人が少しでも奪われる命を減らそうと本の中では実名で出てきます。
見たら悲しい現実が書かれているのは分かるので
ずっと読まずにいたのですが、でもちゃんと現実を目にしようと
本を取りました。
犬たちが丸まって寝ている姿、最後に送られる場所、
写真が掲載されています。
中でもショックだったのは、野犬駆除のために
1頭保健所に連れて来れば500円が支払われる。
プラモデルを買うためのお金欲しさに、生まれたばかりの子犬を
7頭連れてきた男の子がいること。
命の重さがプラモデルと一緒なんでしょうか。
実際に起こったことがすべてそのまま書かれています。
人間と同じように動物たちだって年を取る。
人間と同じく痴呆が起こったり
ガンや白内障にもかかる時代です。
いつまでも可愛い子犬や子猫のままじゃないのに
それが分からない人がいる。
年取っていう事をきかなくなったから面倒見れないとか
そんな考えの人間には動物は飼う資格はありません。
大型複合店の本屋さんに寄りました。
お勧めやピックアップ図書は目に付くところに置いてありますが
その中に1冊の本がありました。
「犬たちを送る日」
http://www.asahi.com/national/update/0121/OSK201101210042.html
今年の初めに出版された児童書ですが、児童向けとは言えない気がします。
保健所に勤める人が少しでも奪われる命を減らそうと本の中では実名で出てきます。
見たら悲しい現実が書かれているのは分かるので
ずっと読まずにいたのですが、でもちゃんと現実を目にしようと
本を取りました。
犬たちが丸まって寝ている姿、最後に送られる場所、
写真が掲載されています。
中でもショックだったのは、野犬駆除のために
1頭保健所に連れて来れば500円が支払われる。
プラモデルを買うためのお金欲しさに、生まれたばかりの子犬を
7頭連れてきた男の子がいること。
命の重さがプラモデルと一緒なんでしょうか。
実際に起こったことがすべてそのまま書かれています。
人間と同じように動物たちだって年を取る。
人間と同じく痴呆が起こったり
ガンや白内障にもかかる時代です。
いつまでも可愛い子犬や子猫のままじゃないのに
それが分からない人がいる。
年取っていう事をきかなくなったから面倒見れないとか
そんな考えの人間には動物は飼う資格はありません。