やめればよかったと後悔したこと(^_^;)

私は普段、どんな結果に転んでも後悔だけはなるべくしないよう、物事に取り組む時はベストを尽くすようにしている。
なので、自分が望まない結果になったとしても「ああやめておけばよかった・・・」と思うことはあまりないんだけど、逆にがんばり過ぎて後悔することは割と多かったりする(^_^;)
特に1～2年前まで多かったのは、ランニングにともなう体の故障。
私がランニングを始めたのは3年くらい前のことなのだけど、当時はとにかく走ることが楽しくて、毎日のようにランニングをしていたんだよね。
ただ、ビギナーでいるうちは走ることに体が慣れていないし、それにフォームだってガタガタ。
なのであっと言う間に故障し、しばらく走れない体になってしまったことが何度かあった(´Д`；)
一応前兆のようなものはあって、ちょっと筋肉が張っているなあとか、少し足に違和感があるなあとか異常を覚えることがあるんだけど、そこで思い切って休むということができないのが初心者にありがちなミス。
もともとダイエットのために始めたというのもあり、1日でも休むと太ってしまうような気がして、体を追い込んでしまったのが原因なのだと思う。
で、決定的に故障すると、まともに走れなくなってしまい、毎回「あのときやめておけば・・・」となるんだよね(´Д`；)
走れないつらさというのはランナーなら誰でもわかると思うのだけど、そのつらさを実感するたびに、もう二度と無理はしない！と心に誓う。
ところが故障が治り、走れるようになるとその反動でまた走りすぎてしまい、再び故障・・・とｏｒｚ
そんな状態が1～2年続き、その間、整形外科に通った回数は数知れず・・・。
ちなみにここ1年は休むことの大切さをようやく学び、故障することはなくなった。やっぱり体には休息も大事だよね(^_^;)