公孫樹(いちょう)は中国に行った留学生が持ち帰った木といわれています。葉の形をアヒルの脚に見立てた中国語の発音「イアチャオ」を真似て「いちょう」になったそうです。漢字では「銀杏」と書いて「いちょう」とも「ぎんなん」とも読みます。杏(あんず)に似た銀色の実ということです。「鴨脚樹」(いちょう)とも書きますがこれは葉が鴨の脚に似ているからだそうです。そして、公孫樹は植えても銀杏が実るのには孫の代になってからという意味です。
植物の時間のスケールは本当に大きいですね、
市街地からも中山寺奥の院の大公孫樹がよく見れるようになりました。
晩秋を感じる今日このごろです。
市街地から眺める大公孫樹
中山寺奥の院の大公孫樹
植物の時間のスケールは本当に大きいですね、
市街地からも中山寺奥の院の大公孫樹がよく見れるようになりました。
晩秋を感じる今日このごろです。
市街地から眺める大公孫樹
中山寺奥の院の大公孫樹
今まで銀杏だとばかり思ってました。いつもいろんな知識ありがとうさんです。
毘沙門天の紅葉は五分ぐらいでしたよ。