つとむ君のブログ

季節の花・風景・行事、美味しかった食べ物の写真を載せたいと思います。

ラベンダーパーク多可

2013-06-30 21:44:49 | 日記
兵庫県多可町のラベンダーパーク多可で紫の香りを楽しみながら初夏の花たちを撮ってきました。
5haの広大な敷地にはストエカス ・イングリッシュ・ラバンディンの3品種、3万株が植栽されていて、西日本では最大級のラベンダー園だそうです。
背後には標高786mの大井戸山、眼下には棚田、見上げれば東播磨最高峰の千ヶ峰(1005m)を望むことができます。
ラベンダーの見頃は5月中旬から7月中旬とのこと、ちょうどラバンディンラベンダーが見頃を迎えていました。



コメント (1)

あまご料理

2013-06-30 20:35:35 | グルメ
周囲を山に囲まれた丹波市青垣町の『あまご村』さんで、アマゴづくしのコース料理を食べてきました。
アマゴはサケ科の魚類で河川にずっと留まっているサツキマスをアマゴと呼んでいるそうです。
アマゴを漢字で書くと「甘子」となります。「甘い」の語源は「うまい」にあたるので美味しい魚を意味するようですね。
コース料理を注文すると、近くの畑で採れた野菜料理、アマゴの南蛮漬け、山椒の風味の効いた甘露煮、刺身、塩焼きが出てきました。
先に出てきた料理を食べている間に、釜飯が目の前で点火され、お刺身で使った残りの頭と骨は、から揚げにして後から出てきました。
お店は昔の農家作りですが、部屋と部屋を仕切る襖を取り払って使っており、涼しい風が部屋に吹き込んで心地よく、美味しい料理をいただきました。


コメント (1)

立雲峡からの武田城跡

2013-06-30 19:22:07 | 旅行
立雲峡(りつうんきょう)は兵庫県朝来市和田山町にある朝来山(標高756m)の中腹にあります。
雲海の上に浮かぶ竹田城跡を展望できるポイントとして、また但馬吉野と称される山桜の名所として知られています。
立雲峡という名は円山川の川霧に覆われた幻想的な風情と雲海の美しさからつけられたそうです。
駐車場から最も近い第3展望台からの眺望でしたが、春に訪れた時とは違った感動を与えてくれました。

コメント (1)

中山寺の蓮の花

2013-06-28 20:22:52 | 中山寺
泥(でい)より出でて、泥に染まらず」・・・・
濁った泥の中で育ったにもかかわらず、信じられないほど清らかで美しい花を咲かせる蓮の花。
自分の不遇を嘆きたくなった時には思い出してみるのもいいかもしれませんね、こんな花もあることを・・・・・。
今年も6月半ばに閻魔堂や本堂の周りにたくさんの蓮の鉢が並べられました。
まだ蕾も残っていますのでもうしばらくは楽しめそうです。



コメント

花菖蒲

2013-06-22 20:57:25 | シェイプアート
花菖蒲はアヤメ科のノハナショウブの園芸種だそうです。
葉が菖蒲に似ていて、きれいな花を咲かせるので「花菖蒲」という名前が付けられたそうです。
梅雨時に花を咲かせ、白、ピンク、紫、青、黄などたくさんの色がありますね。
菖蒲と花菖蒲は名前が似ていますが、お風呂に入れる菖蒲は全く別物でサトイモ科だそうです。
花言葉は、「うれしい知らせ」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」とか・・・
雨の季節によく似合う「花菖蒲」が、いっそう優しく見えてきますね。

コメント (2)