京都市と高槻市の境界に位置するポンポン山に行ってきました。古くは加茂勢山(かもせやま)と呼ばれていましたが明治頃からポンポン山と愛称で呼ばれ始め、今ではその名前のほうが一般的になっています。
語源は山頂で四股を踏むとポンポンと音がすることに由来するそうです。
広い山頂からは京都北山や大阪平野の展望が開けています。
水無瀬川沿いで見つけた秋の七草のひとつ葛(くず)の花です。
語源は大和の国(奈良県)国栖(くず)というところが葛粉の産地であったことからの命名だそうです。
根は葛根湯(かつこんとう)という風邪の生薬としても有名です。
別名は裏見草(うらみぐさ)、葉が風にひるがえると裏の白さが目立つところから平安時代には「裏見」を「恨み」にかけた和歌も多く詠まれたそうです。
怖いですね~
道端で見つけた姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)
ヒマラヤ原産の観賞用でしたが今では空き地や道端に野生化しています。
丸くピンク色のところはコンペイトウのようでかわいいですね、
語源は山頂で四股を踏むとポンポンと音がすることに由来するそうです。
広い山頂からは京都北山や大阪平野の展望が開けています。
水無瀬川沿いで見つけた秋の七草のひとつ葛(くず)の花です。
語源は大和の国(奈良県)国栖(くず)というところが葛粉の産地であったことからの命名だそうです。
根は葛根湯(かつこんとう)という風邪の生薬としても有名です。
別名は裏見草(うらみぐさ)、葉が風にひるがえると裏の白さが目立つところから平安時代には「裏見」を「恨み」にかけた和歌も多く詠まれたそうです。
怖いですね~
道端で見つけた姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)
ヒマラヤ原産の観賞用でしたが今では空き地や道端に野生化しています。
丸くピンク色のところはコンペイトウのようでかわいいですね、
くずの花もなんとか咲いて我らを待っていてくれたのでしょう
ポンポン山で四股を踏んでも音は?でしたがお風呂で私のお腹をたたくとポンポンと良い音がしました(トホホ)
今はくずに覆われてる木々がかわいそう
臭木と名の付く雑草は花はすごくかわいいのに
葉が臭うの。実は昔染料に使用されてたらしいです
この根から取れたデンプンが葛粉ですよね・・
吉野葛で作る京都の「鍵善」の「くず切り」大好きです
葛のお花は、芳香を発すると聞いていますが如何でしたか・・?
葛は身近に見つけることができますがほとんど花から枝豆のような果実になっていますね、
つるつるしていて喉こしのいい「葛うどん」も美味しいですよ
匂いは嗅ぎませんでしたが青い果実の周りに紫の花びらがついているようでした。
一つ新しい発見ができました。