中山寺の境内で八重咲きのピンクの「ムクゲ」が見ごろを迎えていました。
他の花が元気のない夏の暑い盛りでも、たくさんの花を咲かせてくれる丈夫な木ですね。
また、花がらは自然と落ちるので、いつも美しい花を見せてくれます。
一重咲きは朝花が開き、夕方にはしぼみますが、八重咲きは2週間は楽しめるとか・・・。
原産地はインドや中国ですが、日本へは奈良時代に中国から渡来したそうです。
また、「ムクゲ」はアオイ科フヨウ属の植物で同じ仲間にはフヨウやハイビスカスなどが知られています。
他の花が元気のない夏の暑い盛りでも、たくさんの花を咲かせてくれる丈夫な木ですね。
また、花がらは自然と落ちるので、いつも美しい花を見せてくれます。
一重咲きは朝花が開き、夕方にはしぼみますが、八重咲きは2週間は楽しめるとか・・・。
原産地はインドや中国ですが、日本へは奈良時代に中国から渡来したそうです。
また、「ムクゲ」はアオイ科フヨウ属の植物で同じ仲間にはフヨウやハイビスカスなどが知られています。
濃紫に咲いていたアジサイがすごくレトロな色に変わっています
遠くから見ると汚いだけなのに近くだとすごく味わいのある色ですよ
触ると乾燥していてドライフラワー(茶色にならないでほしいです)
春から初夏にかけて咲き終わる花を待ってましたかのように咲き出すムクゲ
韓国の国花だそうですが ふわふわとした花びらは韓国の民族衣装チョゴリのようです
暑さを忘れてやさしい気持ちになれるお花ですね