立冬椿

今を生きるので精一杯な一匹狼

かやく

2018-05-09 00:51:25 | 日記
毎度、サブローでございます。通常勤務でした。


昼頃に、設備の兄ちゃんと後輩クンとで駄弁っていたら、
元主任も入れて4人で吞みに行こう!という話に再度なった。

正直、今とてもそんな状態じゃないんだが・・・とは言い出せず。
二人が盛り上がっているなか、僕だけ死ーん。そこへ後輩クン。


「・・・あれ?サブローさん、今度の日曜ダメでした?」


「えっ?!」


「いや、なんか都合悪そうな感じだったので。」


「バカヤロォオオオ!ダメな日曜があってたまるか!」


「は、はぁ。」


「曜日なんて関係ねえんだよ!月曜だろうが火曜だろうが一青窈だろうが、
 
 いつだってその日をダメにするのは自分自身なんだ!分かるかっ!ええっ!!」


「やばいスイッチ踏んじゃったな・・・。」



「部屋に平積みになった本あるだろ!?いっぱいあんだろ?!
 いつか読む、のいつかってのはいつのことか教えてやろうか!?
 
 死後のことだよ!

 なんだって生きてる間にやらねえとダメなんじゃねえのか兄弟・・・そうだろっ!?」




すると、設備の兄ちゃん。

「じゃあ僕らもしっかりと今を生きようね。」

サクッとスケジュールを組まれて無事死亡確定。
ああっ・・・そんなつもりじゃなかったのに。
面倒臭いことになってしまった。
でも、後輩クンが妙にウキウキしてるのでまぁ・・・いいか。






仕事はノーミス。
いまいち調子が上がらないけれど明日も頑張ろう。




魂の晩飯。2割引き、かやくごはん。俺の中のなにかが爆発しそうだった。