立冬椿

今を生きるので精一杯な一匹狼

言い方

2018-05-21 00:38:10 | 日記
毎度、サブローでございます。通常勤務でした。


日曜だけあって、そこそこ忙しい。加えて客質が最悪。
というか、段取りが悪いんだよな。もう少し先を読め、と。
それを今やるか?っていう。それやる時間あったよね的な。

自分中心に世界が回ってるとか思ってるんだろうけど、
お前が死んでも世界は回るし、回すべきはお前の頭ん中なんだよ。



夕方頃に上客が来訪。


知らなかった僕は大慌てで迎え出る。
その彼は、相変わらず申し訳なさそうな表情を浮かべていた。
忙しいのに仕事を増やしてすまないね、と言ってくれたことがあり、
今じゃ珍しい、色んな意味で「分かってる人」である。


自分と似通った部分を多く持つ彼とは、顔を突き合わせただけで
なにもかも分かり合えた気になるので面白く、個人的に会うのを楽しみにしている。

大体ネガティブな出来事を話し合って、二人とも一時は肩を落とすのだけれど、
すぐ笑いに変わるんだよね。マイナスとマイナスを掛け合わせるとプラス的な?
そういう効果は数学上だけでなく、人間関係にもあるのかも知れないですなぁ。


今日は奥様も来て下さってて、なんとも愛嬌のあるお方でした。
久しぶりにまともな人間を見たなぁ。その他はほぼモンスターだわ。一狩り行こうぜってなもんよ。




カップルと言えば。



帰りに寄ったスーパーで、精算しようとレジに並んだときの話なんですがね。
若いカップルが、ちょうどレジを済ませたあとで、待ち時間ゼロだ!ラッキー!
と思って金を用意していたら、急に奥さんが旦那へ向けて凄まじい剣幕で怒号しよったんですわ。


「なんでそこに突っ立ってんのよ!レジ終わってモノ詰め込んだらさっさと駐車場で待機してろよ!」


「・・・あ、うん。」


「こっちゃ、ガキ連れてんだよっ。お前持ってんの荷物だけだろっ。気ぃ回せよ!」


「・・・。(黙って駐車場へ向かう旦那。)」



あまりの出来事に、ドン引きする買い物客。
おぅ、あの嫁はんマジか。なんか事情あるんやろうけどキッツ。
日本の少子高齢化が加速して爆発したのを感じたサブローであった。







酒が切れたのでお次はコイツ。芋焼酎、木挽。

えーと誰だっけ。吉田羊だったかな。宣伝してんじゃないの。
シール貼ってたから、そうなんじゃないかなーと。

まずまず飲みやすい。酒っぽい酒やね。そこまで芋って感じでもない。
これ呑んで、明日の早朝勤務も頑張ります。

最近は会社に泊まらず、ボロアパートに帰ってるので、朝がまた一段と早くなった。
起きるの大変。朝めっちゃ弱いですからね・・・起きてくれ明日の俺。頼むぅ・・・。