西ヶ原の本郷通りで、中央部に緑地帯があるところがあります。昔から一里塚と呼んでいました。
道の北側にあった「二本榎保存の碑」の説明は漢文調というのか、読みにくいのですが、一里塚とそこに植栽された二本榎を保存したということらしいのです。榎が道標替わりだったのですかね。
明治期の文化財保護の歴史を偲ばせる場所となっています。
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