りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 上中里までの線路沿いに、「飛鳥の小径」という道があるのを知っていたので、今回歩いてみました。

 七社神社の脇を進み、住宅地を抜けると下に降りる階段が。

 写真では紅葉が若干見えますけど…。

 北区のホームページを見ると、王子駅の飛鳥山からスタートし、いったん住宅地に道が入ったあと、こちらのルートに合流しています。飛鳥山の方がメインで、こちらはそうでもないようですね。

 あじさいの時期が見ごろのようです。

 上中里まで歩けるよというのが、こちら側のポイントですかね。

 京浜東北線の西側は、十条あたりから、ずっと崖線となっています。崖下に線路を置いた理由って何だろうなとも思いますが、何か記録が残っているのでしょうか。

 飛鳥山は、西側も少し低くなっており、北区が東京一低い山だと国土地理院に申請したが、認められなかったという逸話があるとか。

 飛鳥山側の道は、アジサイの時期ではなかったですが、以前、歩いています。

 道標が日焼けして、読み取れなくなっています。

 こういうのは、維持管理が大切ですね。

 しばらく歩くと、印刷局東京工場の通用口があります。

 ここは、上中里からの通勤ルートなのかもしれません。

 その先には、滝野川公園への入り口が小さく開いています。

 タイルに書かれた「飛鳥の小径」は、ちゃんと読めました!

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