りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 中目黒のお蕎麦屋さん。

 結構、有名店らしいのですが、ちょっと次の予定まで時間がなく、すぐに食べて退散せざるを得ないはめに。

 まさに三つ箸半?

 でもさすがにおいしかったですけど。今度はゆっくりいただきたいものです。

(参考)グルメカテゴリのインデックス記事

 



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 旧安田庭園を出て、すぐ脇にある刀剣博物館を訪れます。

 入口には、創立者なのか、胸像が展示されていました。

 ちょうどこの日は、「博物館の日」

 無料で入れていただきました。

 刀剣は、最近、なんだかよくわからない人気があるとか。

 前に上杉博物館に行ったときも、刀剣が人気だったような。

 ここも結構、混んでいた印象でした。

なんでも、刀剣を美少年(美青年?)等に擬人化してみる人たちがいるそうで。

 うーん。よくわからん。

 もちろん、日本刀の美術性は素晴らしいとは思いますが。擬人化というのは。

 この博物館は、屋上から、旧安田庭園を眺めることができます。

 向こう側の屋根は国技館ですかね。

 遠目でも心事池の風景は見事ですね。

 赤い花でしょうか。サツキですかね。

 色のコントラストがいい感じです。

 刀剣の展示では、槍も展示されていました。

 ここは写真撮影OKでした。

 

  入口のところには、たたら製鉄の関連展示がありました。

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 国技館の先、旧安田庭園に入ります。国技館側から見ている限り、こんな風光明媚なところがあるのかという印象。

 池には、大きな亀が何匹も。

 アカミミではなさそうですけど。

 どうなんでしょう。

 そうしているうちに、首の長いカメを見つけました。多分、スッポンかと。

旧安田庭園のすっぽん その1 

旧安田庭園のすっぽん その2

 ちなみにこの池は心事池というそうです。

 左の写真は、心事亭という休憩所だそうです。

 この旧安田庭園は、元禄年間に徳川5代将軍綱吉の実母 桂昌院の実弟 本庄因幡守宗資の下屋敷として、この庭園を築造したとのこと。かつては、隅田川の水を入れていたそうで、潮入池泉廻遊式庭園ともいわれるとの由。ちなみに心事池は、心の字をかたどったためとのこと。

 明治になって、華族の屋敷となり、その後、明治24年(紀元2551キリスト暦1891)に安田財閥の創始者 初代 安田善次郎の所有となった。善次郎の逝去後、個人の遺志により、大正11年(紀元2582キリスト暦1922)に東京府に寄付されたとのこと。

 現在では、池の水は隅田川からは引き入れていないとのことですが、昭和30年代から40年のころには水質悪化や堤防工事の関係で、閉じられたとのこと。

 当時は、公害、大変でしたからね。

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 秋葉原のカレーの人気店。2000年オープンとのことですので、老舗と言ってもいいですかね。

 秋葉原というと、昔、電気街と呼ばれていた時代は、食事をするところが、ろくになかった時もありましたが、今は昔。

 客層の変化とともに、先日紹介したベンガルやこういったお店のご尽力もあるのでしょう。

 2019、2020、2023カレー百名店。

 オムカレーや牛すじカレーが名物のよう。

 オムカレーというと、中野のYOROZUYAを思い出しますが、こちらは、カレーがメインの印象。

 それぞれの個性があって良いものです。

(参考)グルメカテゴリのインデックス記事

 



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