路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

SCS月曜

2011-12-06 12:22:41 | 練習
練習&ゲームで8つのもくひょう。

0、は誰よりも大きく!
1、ピッチには誰よりも早く
2、キックオフ、最初に球に触るのは自分!
3、ピッチは狭い、ダイナミックにドリブル
4、自分で打つか、仲間にパスか?素早い状況判断
5、相手キーパーが手にした球は自分が前でインターセプトを狙う
6、相手に取られたら、球を離すまで何処までも食らいつく
7、味方キーパーからの球は必ず自分が受けて、後ろから前へ持ち上がる
8、0~7の繰り返し

2年前、坊主2人がサッカーを始め
練習の秦野フットサルに通い始めたときに自分が教えた8つのもくひょう。
2年を経過した今でも続けている。

当然、11人サッカーで通用する動きではない。
自分のポジションがあり、ある程度のテリトリー・制約もある訳だから。

ボードに書いて説明した事がある。
普段のサッカーのピッチは大きいよね、
ここに、狭いフットサルのピッチを6枚重なる様に乗せてみようか・・
実際は、11人制で80m×50m前後でしょ、フットサルが40m×20mだから・・



(‐‐ (――zzz
オイ! 要するにだな、、簡単に言えば~~

こんな小さなピッチの上では、ダイナミックに!縦横無尽に動きまくるんだ!
この1面が自分の「持ち場」だと思えばいいんだよ。
そうすれば11人制でも自分のポジで球を扱える様になるんじゃね?
勿論、この狭い中でのワンツウーもあれば、見方の動き出しへの反応、パス出しも
必要なんだけどね。

かなり・・・乱暴っっちゃあ、乱暴な教え方だったかな(笑)





さて、
今日のSCSでの兄はYコーチから何と「100点~!」を頂いた。

ピーーーー!ストップ!
「おいKou、今、お前がドリブルで持ち込んで、自分でシュートまで決めた。
何故自分で打ったんだ?中の仲間は居なかったか?」

「居た(ーー;・・・でも・・・自分はフリーだったし前が空いていたから・・・つい・・」
自信なさげに答えた坊主     (『つい、、』って)

「素晴らしい!100点だよ!!OK、OK、空いていたから打った。それで良いんだよ!」
は~い、101対0だぞ~」(^^;;;;;;;;

好きだな、大好き。




今日も課題はドリブル、ディフェンス。

Yコーチは、実に細かいところまで見てくれている。
その都度、坊主は細かな指示を貰っていた。ありがたい事です

球を受けた後、状況に応じた振り向き方の違いや、細かな足使いのコツ、
シュート時のボールへの侵入角度、などなど。
1年坊には勿体ないくらいの指導を頂いていたm(__)m

2人とも気持ち良く汗を流していた。