路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

嬉しそうに

2012-06-07 09:29:09 | 練習

昨夜ようやく頂いたユニホーム



坊主がこのスクールに入って1年が過ぎた
4月まではU-12スクール生なので白地に赤のロゴが入ったユニホームだったが、
春に行われたトップクラスへのセレクションに参加し、何とか通過
今はトップクラスという、なんともカッコ良いネーミングのクラスに通う。

そのクラスがこの白地に緑のロゴが入ったユニホームである。


うちはこれまでどこのクラブチームのセレクションも受けた事が無かった
親父以外、はじめて人に評価してもらい、倍率がどうの?とかは別として(笑)
合格をもらった。

だから、ネットやスポーツショップで親に甘えて買ってもらったユニとはひと味違うらしい。
自分の力で勝ち取ったユニホームである
(金を出したのはえへん、俺だが)

今朝起きてびっくり。ちゃ~んと畳んであるのだ(笑)
そう、襟を正しなさい。




トップクラスのスクール
トップチームの選手が直接指導をしてくれている。
彼らも子供の頃から今に至るまでそりゃあ並々ならぬ努力をされてきた人だ。
今も尚、努力努力の現役選手、そんな選手の直接指導って、、素敵ですね

昨夜も坊主と練習場に着くと、第1部(早い時間帯の)生徒達にコーチが熱く指導していた。
表面上、素人の私には普通の練習風景に見えたが、

選手を集めて
「お前ら、なにヘラヘラしてるんだ?気持ちが足りないぞ!」
「点を入れられて、負けて、なんでヘラヘラできるんだ」
「上手くなりたいからココへ来てるんじゃないのか!もっともっと本気でやれよ!」と。

今も現役の選手だからこそ、ソコに熱くなれる、ソコを見抜けるんだ。。

ああ、本気で彼等を上手くしてあげたい、本気で将来使ってくれる気持ちがあるんだ。。
そう感じた。
その様子を見て、嬉しくて、嬉しくて(^^v

「キミ、上手だね~~、キミって凄いね~~」
つって、スクール生や親を気持ちよくさせてばかりいるスクールなんかは要らないからね。

そう思った。
Kou、その緑のユニホーム、襟を正して、頑張んなさい。