路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

故障

2012-10-29 10:02:45 | まったり
この週末は
弟Kaeは3年生の助っ人に行く予定だったが、痛恨の膝故障に見舞われお休み週間となった。

膝故障といっても激しいぶつかり合いや打撲で起きた故障ではない
医者に「使いすぎかな?」と言われた。
膝のサラと筋に炎症を起こしているらしい。(それが一番怖いのだが・・)

1~2週間の休養でOKでしょう」と言われ、ホッとしたのは親の方だけだ。

げえぇぇぇ・・・2週間もサッカーできねえの?(xx;;

何が辛いって、Kaeにとっては2週間も球に触れないのは実にこの3年で始めての出来事
「やべえ~~、オレ、下手くそになっちゃうよ・・・・・」





結局、今週末はコロナフットサル2年生大会へKaeを連れて行った。
勿論、試合には出られないので、仲間の応援。

応援と言うか、、
ホワイトボード片手に、終始指示を出した、コーチ要らずである。
核となる選手4人が居ない中、残されたメンバーは必死に戦った、思いもよらぬ選手が抜け出た。

Ryogaだった。
Kaeと同じSCSスクールを薦め、
少しづつ成長はしてきたが、このコロナフットサル大会では花が咲き、得点王になった。

細かいドリブルはイマイチだった。
タッチがまだまだ硬くてぎこちなかったが、それでも彼の一瞬一瞬のイメージは伝わった。
この大会の番長であるYuiも凄く切れ味が良かった。


結果、優勝。

Kaeを含む我が2年生チームの
ボランチTomy、右ウイングSyuu、左ウイングTaiyoの4人を欠いてのチームで、
結果、「優勝」は見事だった。

ボランチTomy、右ウイングSyuu、左ウイングTaiyoこの3人は見事に
3年生試合で活躍してくれた。
入れた得点はこの3人だけだったとか・・。3年生の立場無しだが、それが彼等の実力。


来週はリーグ戦の山場。
そして、、再来週は「こどもの国」大会だ。

泣く子も黙るこの大会は、事実上県大会のようなもの。それまでに膝を直したいところだ。