路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

ぶつけてきなさい。

2013-09-27 09:08:07 | 練習

兄KouはSC相模原ジュニアユースの練習に参加
早いものでそろそろ兄は中学からのサッカーを考えなければいけない時期になった


この4年間必死になって頑張ってきた様子だが
100人に1人、500人に1人、1000人に1人のセレクションに勝ち残りそうな、
目に見える様な力がメキメキ付いた訳では無さそうだ。

「お前、どうすんだよ・・」と親父心の中でヤキモキする時はあるが、
確実に、年々、サッカーが「好き」になってきているのは日頃の生活態度や練習態度で分かる。
奴のサッカーに大きな、重大な欠点が有る訳ではない。「サッカーが好き!」
これはこれからの辛くて厳しい本格的なサッカー生活を考えればとても大きな武器だと
俺は思っている。

やりなさいっ!と言われ「お塾」にでも通っている様な子は居ないか?
親のコミュニケーションが下手クソで勝手にチームを変えられてしまう子は居ないか?
親の生霊を重そ~うに「背負ってしまっている」子は居ないか?
得体の知れない「競争心」だけと競争している子は居ないか?

俺の子はこの4つに当てはまってないか?低年齢化した習い事ビジネスにカモられて無いか?



冷静に見てみる。
最近のKouはプレーに凄く気持ちが入っていて、見ていて気持ちよい。
あれだけサッカーではイラつく程「優しかった」兄が
よくぞここまで強くなったと思うようなプレースタイルに変った。
やはり奴が心底サッカーが「好き」になったんだろう。

こうしたきっかけを与えてくれたのは間違いなくSC相模原のスクールだった。
トップクラスへ入部してからの2年間、全くブレずに芯が通っている奴の意見は
「俺はSC相模原のジュニアユースに行く」これ以外はブレ、まくり、、なのだが・・・



受けますかね、稼ぎますかね。 え?受かるか?・・・う~~~ん。。(^^;;