路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

兄がんばる

2012-10-11 09:29:48 | 練習






昨夜はSC相模原トップクラスが同ジュニアユースU-13と練習試合をさせて頂いた

「今日はママも観に来てよ!」
まだまだ可愛いオコチャマですな。皆で観に行った。

ピッチの向こうからアップをしている兄Kouの声が聞こえてきた
ウキャウキャと騒いでいる声だ。
あいつは緊張しないんだな、とママ。
誰に似たんだかね?おばかだから緊張しないんだろう、父(--;



先ずはトップクラスの6年生 対 U-13
U-13の胸を借りる試合とは言え、案外お兄ちゃん達はガチだった印象を受けた
スピードが、、
いつも小学生の試合に携わっているのでスピード、展開の速さに感激した。

球を持てる選手はいつもの癖でドリブルを仕掛けるが、なかなか中学生には通用しない様子
慣れてきて早め早めにパス出しを心掛ける様になり、ようやく、
らしい展開ができる様になり、得点をしていた。



今度はトップクラスの5年生 対 U-13
プロが指示するKouのポジションは何処だろう?
うん?3-4-3のOHか?

どうやら前左右には相模原の星、T君と俊足J君だ
思い切ったプレーができるのかな?中学生相手にビビらずにいけるのか?

心配は要らなかった。
Kou自体、チームが代わるとこうも連動するのか、と思うほど親父には納得だった。
まあ、、低い望みの中での納得、なのだが(笑)

Kouは左のT君とのワンツー突破でシュートを決めた。

「おおお~~~、おおお~~~、Kouすげえ~~!」とKae。

親父が気にしたのはその後だった・・・(--
Kouの悪い癖がでた。。
(もう1点入れてやる、もう1点入れてやる、、、、、)
U-13の最終ラインの間に入り、球を出せ、球を出せ、と準備した。

あのさ、、だからさ、、
お前さんはOHぢゃないのかい?CFぢゃないよね? 大きな穴が開いてないかい?

胃汁が。。とほほ。。(涙)

応援団長より

2012-10-05 11:44:58 | まったり

米軍内で入手されたドリンクは

横浜の応援団長さまから、
またまた珍しいドリンクをたくさん頂いてしまいました。

「Kou、Kae!!」
「おまえら!これをベンチでグイグイやってな、すんげえパフォーマンスしてこいや!」

いつもありがとうございます。。




最近はオスグット病を勉強中。 勿論、予防の勉強をだが。

自分も小学校の頃から、そうとうサッカーの練習をしていた
中学になり、ライバルが1人出現してからは尚更だったのを覚えている。

そんな最中、
中1から中2の時、左足がまずオスグットに。その後、右足も・・
両ヒザから突起した三角の軟骨、、左は今見ると、台形に切り落としてあるな。

大きな痛い注射を毎回打ちに行ったっけ・・・


その当時のサッカーの監督は、
「そうか・・、しょうがない。暫くは練習を休め。」

それでもグランドには立ち、ボール拾いやトンボ掛けを手伝った。

長距離走等の厳しい練習には参加させてもらえなかったが、
それでも監督は試合だけには出してくれた。

上級生との試合でもハットトリックするなど、結果はちゃんと出していた。

そんな様子を仲間や先輩が見逃し、許す訳も無く・・・
ああ、嫌な思い出が浮かんできた。やめよう(ーー


我が子にはそんな思いをさせたくない、
だからと言って練習をしない訳にはいかないのだから・・・。
俺が勉強する訳だが。。