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政治屋選ぶな、政治家選べ!

2017-07-01 01:08:32 | 時事法談

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自民党下村幹事長代行兼東京都連会長の下村博文元文部科学大臣が、加計学園からの200万円の闇献金疑惑が取りざたされています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000116-mai-pol

今東京は、党居議選の真っただ中ですから、東京都議連の会長でもある下村氏の金銭スキャンダルは、自民党にとって、逆風と言うよりは、もはや突風というか、竜巻レベルのダメージですね。

私ら幸福実現党は、政治献金とか、実はそれほど目くじらを立てる政党ではないんです。

と申しますのも、政治献金なくして、自由な民主主義政治など不可能ですから。

たとえば、これは現千葉県知事の森田健作氏が、かつて国会議員時代に、テレビの「笑っていいとも!」で仰っていましたが、森田知事が隅田川の水質調査を自費でやったところ、300万円もかかったと。

300万円と言えば、国会議員の1か月の歳費に相当します。

つまり、政治献金なく、議員歳費だけだと、自由な情報収集すらできないわけで、「政治献金NG]と言うところは、「結局私はなにもしません。」と言っているようなものですから。

政治献金なしでできる政治は、社会主義社会であり共産主義社会であって、政治献金は、言わば、民主主義政治のコスト、つまり必要経費でもあるわけです。

ですから、本当は政治献金とか、あんまり厳しく言うのは、国民にとっては、不自由社会を助長し、招き入れるようなものですから、私個人的には、下村氏への献金とか、とくに興味はないんです。

しかし、下村氏の、その、「政治家としての志はどうか」です。

政治とは、「神の代理人として、神の願う社会の実現」というものが、志の根底になければならないと思うのです。

でなければ、その権力は悪になる。

政治家の先生方で、宗教に近づいてくる方は後を絶たないが、それは集票マシーンとして、宗教を利用するならば、その心は、「神を利用しようとした」ということだと思います。

それは間違っている。

神を政治利用してはならないです。

神のために、神の心である、神の子人間に対する愛の具体化、そして、繁栄の実現のために、その身を捧げる人でないと、私は政治家ではなく、政治屋だと思うんです。

    

下村氏は典型的な政治屋だと思うんです。

私たちは、もうずいぶん前から、下村氏が、金銭にまつわる黒い心をお持ちだということを存じておりました。

ですから、今このときこのような形で、氏に苦境が訪れていること、何ら不思議でも何でもなく、驚きの心も全く起こりません。

「因果の理法はくらませぬ」因果応報ですから、天理の定めですから、致し方ありません。

  

今こそ、本来の政治を取り戻さないといけません。

「神の代理人」という名誉職である政治家に、政治を取り仕切っていただかなくてはなりません。

その志は、年月を追っていけば、自ずと露呈してくるものです。

幸福実現党は、先見性と一貫性を併せ持ちます。

それが、幸福実現党です。

  

政治は国を守り、国民を守り、そして小さな政府で、国民の自由を拡大する。

これを一貫して訴えていますが、これが未来社会なのです。

自民も都民ファーストも、もう政治屋のセンセ方は、歴史の彼方に置いていきましょう。

「本来の政治を取り戻す。」

でなければ、いつまでたっても、未来はやってきません。

              (ばく)

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香南市高知黒潮ホテル 高知県香南市野市町東野(0887-56-5900)

※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00

★黒潮町あかつき館 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00


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