幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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『反省の根本』『日々前進』 『沈黙の時間』

2017-07-05 15:37:56 | オープニングメッセージ

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ『光よ通え』 より

『反省の根本』

 

あなたは、
なにゆえに反省が大事だと思うか。
 
なにゆえに自らを省みる必要があると思うか。
そのことについて深く考えてみたことがあるか。

反省は二つの面で重要である。

第一は、反省には「許し」が伴うという面である。
 
仏は人間に自由意志を与えられた。
 
しかしこの自由意志は、時として相互に衝突し、人間関係に「歪み」を生じさせる。
この「歪み」のことを「悪」というのだ、と私は説いている。
 
ならば、なぜ悪の原因となる自由意志を仏は人間に与えられたのか。
この事実を不可解に思う人もいよう。
 
しかし、人類最高の悦びの一つである創造の悦びは、自由意志に起因するのである。
この愛ゆえに、仏は自由意志を与えられたのだ。
 
そして、
この悦びの裏面に生ずる悪という名の哀しみを除去するために、
反省という方法を与えられたのだ。
 
反省に伴う「許し」が、結局、
仏の慈悲そのものであることを、人びとは気づくであろう。
 
第二の重要面は、反省には「進歩」が伴うということだ。
 
自分の過去を悔やむ消極的反省だけが反省ではない。
反省には積極的反省もある。
 
未来の肯定的、発展的な自分づくりのための反省である。
この反省には限りがないのだ。

反省の根本はこの二点にある。

深く深くこの仏法真理に穿ち入れ。
さすれば、仏の光明、必ずや迸り出でて、汝を光にて飾らん。
 
 
 
『日々前進』

諸君よ、一日の意味を考えたことがあるか。
一日がなぜ二十四時間であるかを考えたことがあるか。
 
なぜ一時間が六十分であるかを考えたことがあるか。
なぜ一分が六十秒であるかを考えたことがあるか。
 
そして一秒が、
あなたにとってどれほどの長さであるかを考えたことがあるか。

「時間」の意味をつきつめて考えたことのある人間と、
ボンヤリと日々を過ごしている人間との懸隔は、
人生の終わりの日が近づくにつれて、日の出と日没ほどの風景の違いとなろう。
 
昇りくる太陽を拝んでいる人間と、
沈みゆく太陽を見つめている人間との心境の違いは、
単に「明」と「暗」という比喩では説明がつかない。
 
それは、永遠の生命を手に入れた人間と、
炉の中に投げ入れられる草花との違いだ。

 


諸君よ、同じく一生を送るならば、永遠の生命を手に入れるために生きよう。
同じく人生を終えるならば、燦然と光を放ってこの世を去ろう。
そのためには、日々に前進することだ。
 
今日のあなたはいかなる工夫をこらしたか。
いかなる心境の進歩があったか。
過ちに気づいてはすぐに軌道修正したか。

 


日々前進するためには時間を活かし切ることだ。
そこに永遠の大道が開けてゆくのだ。
 
 
 
『沈黙の時間』

人の心は不思議である。
その姿とありようは変転し、流転し、一刻も同じ姿をとどめない。
 
それはまるで流れてゆく川のようで、定まった形はないが、
それでも一筋に貫いてゆく力を感じさせる。

川よ、汝は無定形のものであるが、その無定形の中に限りないエネルギーを内包している。
 
私は、そこに魂の力と同じものを感じる。
魂の不思議と同じ神秘を感じ取る。
その変幻自在さに生命の叡知を発見する。

自らの姿を常に変転してやまないものだと自覚する時、大切なことはそのコントロールだ。
 
川も水量を増し、堤防を突き破る時、大自然の猛威と化し、悪の姿が現象化する。
 
人びとよ、
この地上に現れたる「悪」とはかくの如きものであることを知れ。
 
理性を離れ、常軌を逸した水流の氾濫こそ、
悪の正体であることを知れ。

ならば、自らの心を統御せよ。
自らの心をコントロールすることにおいて王者たれ。
天才たれ。

そのためには沈黙の時間を持つことだ。
独り静かに座して、自らの内を眺めてみることだ。

1日のうちのわずかな沈黙の時間が、川の氾濫を止めることを知れ。
沈黙の時間にこそ、あなたがたは仏と共に生きているのだ。
 
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真実の人となれ ―大川隆法総裁 心の指針132―

  

https://happy-science.jp/info/magazine/

大川隆法総裁作詞・作曲の映画音楽集CD「RYUHO OKAWA ALL TIME BEST Ⅱ」をリリース!【CM動画】


「速やかに臨時国会を召集し、対応策を協議すべし!」

2017-07-05 01:27:13 | 幸福実現党の願い

幸福実現党釈量子党首 http://shaku-ryoko.net/

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7月4日午前、台風3号が日本横断するさなか、北朝鮮が日本海に大陸間弾道ミサイルを発射しました。

これを受け、幸福実現党は党声明を発表しました。

ご紹介すると、

本日、北朝鮮がミサイルを発射し、わが国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる事案が発生しました。北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に成功したと発表しましたが、核実験や相次ぐミサイル発射など、北朝鮮が軍事技術を向上させていることは明らかです。米本土への核兵器による攻撃能力を獲得しつつあるなか、北朝鮮を武装解除し、核・ミサイル開発を放棄させることなくして、わが国や国際社会の平和・安全は確保できません。政府には、なんら実効性を伴わない“抗議”ではなく、米国はじめ関係各国と連携して圧力を強めるとともに、抑止力強化を急ぐよう求めます。

 また、朝鮮半島有事に備え、日本へのミサイル着弾時の対応策、在韓邦人の保護など、国民の安全確保に万全を期すとともに、防衛出動発令を可能とする事態認定に手間取ることのないよう要請します。
北朝鮮が核ミサイル保有を進め、中国が軍事的覇権を強めるなか、国家・国民を守り抜くべく、わが党は一貫して国防強化の必要性を訴えてきました。日米同盟を維持・強化しつつ、憲法9条改正をはじめ、「自分の国は自分で守る」体制を構築すべきというのが、わが党の安保政策に関する基本的な考えです。国土全域にわたるミサイル防衛の再構築、敵基地攻撃能力の保有など防衛装備の充実強化を図るのはもちろん、自衛のための核装備も排除すべきではありません。核シェルターの整備も急務です。

 折しも、安倍首相が憲法改正のスケジュールや改正項目を公言したことで、改憲が政治日程化しつつありますが、9条に自衛隊を明文化する“加憲”では、防衛力の抜本的な強化は見込めません。「戦力不保持」「交戦権の否認」を定めた9条2項を削除し、自衛隊を「軍」と位置付けるなど、誇りある主権国家として、国民の生命・安全や平和な暮らしを守り抜ける体制を構築すべきです。わが党は9条全面改正を堂々と提起し、政策論争に挑む決意です。

 なお、本事案を受け、臨時国会を速やかに召集し、対応や国防強化策について審議を行うべきであるとわが党は考えます。また、メディアでは、首相周辺の疑惑や都議選を受けた今後の政局が大きく取り上げられていますが、 北朝鮮問題はわが国の平和・安全に直結するだけに、“社会の木鐸”としての責任ある報道姿勢を求めるものです。

https://info.hr-party.jp/press-release/2017/5074/

全くもってその通り。

テレビニュースなどでは、この期に及んで、まだ北朝鮮の都合に配慮するかのごとき論調がありますけれども、もう20年来、この国は自国民を飢えさせつつ、先軍政治をやり続けているのですから、もうこれ以上一部の為政者と言う名の山賊のために、日本国民を不安にさせ続けることや、北朝鮮人民が神の子としての幸福を奪われ続けることは、神の子人類に対するはなはだしい罪であると思わざるを得ません。

安倍自民党政権は、この状況下で、日本国憲法9条、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」に自衛隊の存在を名機するという改憲案を出しましたが、これだと、「自衛隊はあるけれども、使えない。」ということを憲法に残すだけですから、なお質の悪いことになる。

事実上、不戦と戦力放棄という9条が、日本国民の生存権を危うくしているわけですから、生存権を担保した上で、平和を語る資格さえ日本国民には認められていないということなんです。現状では。

こういう不安定な状況を、永遠に続けるわけにはいかないと思います。

また、2009年立党以来、この北朝鮮ミサイル問題への対応を、言い続けているのが幸福実現党です。

もうそろそろ、マスメディアとか、正直に、事実は事実として、公表なさった方がよろしいのではないでしょうか?

好きとか嫌いとか、そういう趣味の領域で、語られるべき問題ではなくなってきていると思うのですが。

折しも、今回発射したのは、ICBM(大陸間弾道弾)だと、北朝鮮側は発表しました。

私ごときにその真相は分かりませんが、ICBMが本当かどうかに関わりなく、これをアメリカ側から見れば、由々しき問題であるということに変わりありません。

4月の米中首脳会談で中国に対し、アメリカトランプ大統領は、「100日以内に北朝鮮に具体的な行動を起こすよう要請した」と聞いています。

だとすれば、7月中旬がタイムリミットですので、このままだと、トランプ大統領に独自行動を起こす口実を、中国が与えてしまう結果となり、「もうどうなってもおかしくない」状況になったということです。

このような状況下において、日本政府やマスメディアが、首相周辺の「何を言った言わない」とか、大臣の失言云々とか、言い続けるならば、いまだ日本は、鎖国状態であると言わざるを得ません。

 

本日は、日本が真に目覚め、日本の本来あるべき、平和と繁栄を護る守護神国家への願いを込めて、経典『愛、悟り、そして地球』の一部抜粋をご紹介いたします。

 「侵略はしないが、させもしない」 

これが、神の正義なのです。 

            (ばく) 

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【特別重大報道!?】北朝鮮が日本海に大陸間弾道ミサイルを発射!これからどうなる!?【ザ・ファクトFASTBREAK】

北朝鮮へのアメリカの決断は?憲法記念日 幸福実現党 釈量子党首 新宿歌舞伎町で街宣 No.2 5月3日

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=165

 特に何か合理的な理由がある場合、たとえば、ある国で非常に悪い独裁政治が行なわれていて、人びとが何百万人も何千万人も殺されており、それを救うために国連軍などが行かなくてはならないというような場合は別にして、他の国を侵略したり植民地化したりするような戦争行為は、一般的に肯定できません。

しかし同時に、他の国によって自国が植民地化されることを容認するような政治外交的態度も、容認できません。

外国を植民地化すべきではないと同時に、自国も植民地化されてはなりません。

これが、政治家が軍事・外交的な面で考えておくべきことなのです。

したがって、外国に出ていき、軍隊を使って、いろいろなものを取ってこようとする考え方をすべきではありません。

しかしながら、〝絶対平和主義″と称して、「どうぞ自由に日本の国を攻めてください。財産を持っていっても結構です。婦女子を連れて行っても結構です。日本国民を強制労働に使っていただくのも自由です」と言うような政治家でも、やはり困るのです。

要するに、

「侵略はしないが、させもしない」

ここに中道を求めるべきです。

すなわち、悪に対しては、きちっとした戦いをすべきですが、みずからが悪になるべきではありません。

ここに中道を求めるべきであると私は考えています。

それが極端すぎると、どちらも幸福になりません。帝国主義的な植民地支配は、犠牲になる方がたの上に築かれた繁栄でしょう。

そうかといって、自虐的で外国に翻弄されるような国家に生まれ、そこで生活している国民も不幸です。

そのような不幸を国民に強制すべきではありませんから、政治家は毅然とした態度をとらなくてはなりません。

この中道にこそ、政治・軍事的な考え方を求めるべきだと思います。
『愛、悟り、そして地球』(幸福の科学出版)P71~74

【迎撃可能?】もし北朝鮮の核ミサイルで攻撃されたら?その攻撃は防げるのか?


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