幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

風邪の確率を1万分の1にするスーパー呼吸法⁉(再掲)

2018-01-28 22:28:18 | 健康・美容

※インフルエンザが急速に蔓延して参りましたので、前記事委引き続き再掲投稿させていただきます。(ばく) 

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

私は看護師ですから、一応医療従事者です。医療従事者としては、手広くブログ記事を書いています。(爆笑)

今、インフルエンザが猛威をふるっていることもあり、風邪を引きにい体を手に入れつつ、同時に美しくなる方法、しかもこのブログに共通する、超ローコストな方法(笑)を書いてみたいと思います。

ではその、風邪を引きにくくしつつ、同時に体重を落とす方法論とは。

それは、鼻呼吸なんです

 

「えっ、当たり前にもほどがある。」「息とは、鼻でするものだ。」「プンプン。読んで損した。」そういうお声が聞こえそうです。(笑)

まぁまぁ、聞いてください。実は日本人って、鼻呼吸は苦手なのですね。

日本人は、気がつけば口で息をしている人って、結構多いんです。

それは日本独特の、授乳期間の短さに原因があると言われています。

日本だと、赤ちゃんの断乳は、大体生後1年くらいでしょうかね。

しかしこれは、世界レベルで言いますと、ダントツで短い授乳期間なんです。

海外では、きっちりと期日を区切っての、断乳はしないんですね。子供が欲しがる期間は、ずっと授乳しているのが普通なんです。 

ちなみに、口で息ができるのは、生物界では人間だけなんですね。人間以外の動物は、鼻でしか呼吸ができないんです。

そして口呼吸は、人間が会話をすることによって、後天的に得られる技術のようです。その証拠に、赤ちゃんは口で息ができません。
授乳と口呼吸との因果関係ですが、実は赤ちゃんというのは、鼻でしか呼吸ができないので、授乳期間の短い日本人は、口呼吸になりやすいのです。

意識しないと、口で息をしている人って、日本人には結構いて、「9割くらいいる。」という話も聞きます。それは、口で息をする方が、吸気抵抗が少ないので、鼻呼吸より楽だからです。

ですから日本人は、意識しないと鼻呼吸のできない人が多いんです。外人さんは授乳期間が、大体5年くらいある民族もいますので、鼻呼吸が身についているわけです。

SMAPの木村拓哉さんがお若いころは、口をあけてグラビアを飾ったり、テレビで演技していた関係でしょうか?

一時期の日本の若者には、口を開けることがかっこいい風潮すらありましたね。

口呼吸をしているかどうかの見分け方は、とても簡単です。

まず、冬などの乾燥期になると、唇が渇いて荒れてきます。鼻呼吸をする人は、唇は渇きません。

そして上唇が上がって、前歯が見えてきます。

そして食事で食べ物を噛むとき、「ピチャピチャ」とか「クチャクチャ」という音がしてしまいます。これは口が開いているからです。

で・・・口で呼吸するとなぜいけないか。

鼻の作用は大きく3つ、吸気の「除菌」と「加温」と「加湿」効果です。

これが阻害されるわけなんです。

鼻の除菌率は、99.99%と言われています。

鼻って、ほぼ完璧なフィルターなんですね。

すごいですねぇ。

神様ってやっぱり、すごいものをお創りになりますねぇ。

単純計算で、鼻で息をせず口で息をした場合、鼻呼吸の10000倍のばい菌が、のどや肺に入ってしまうことになりますね。

現実はまぁ、肺の中に、汚れた空気を入れるわけにはいきません。一発で肺炎になりますからね。

ですからのどの扁桃腺などが、除菌を担当しないといけなくなるんです。

のどの扁桃腺は、免疫の最前線ですが、口呼吸だと、本来は免疫担当の器官が除菌もしないといけなくなるので、免疫力が落ちてしまうんです。

また鼻呼吸ですと、空気が鼻の中を通るとき、体温程度に加温されますが、口呼吸だと冷たい空気が直接のどに当たります。

当然、喉の血流も落ちますので、口呼吸は圧倒的にウィルスが侵入しやすくなります。

そしてもうひとつの加湿効果ですが、鼻を通過した空気の湿度って、何%になると思いますか?

ほぼ100%です。

口から息をすれば、口やのどが渇くのは当たり前ですが、問題は肺です。 

 

口から入れた空気は、口の中、のど、気管気管支で加湿されますが、それでもプラス10~20%くらいの湿度にしか加湿できません。

肺と言うのは、100%湿度でないと、ガス交換がうまくできないんですね。

つまりたくさん息を吸っても、うまく酸素を、血液の中に取り込めないのです。

のどや気管や肺も、乾いて傷めますし、肺の中の湿度が上がらないと、血液の酸素化がうまくいきません。

となるとどうなるか。

血液の中の酸素濃度が、上がらないわけです。



するとどうなるか。

基礎代謝が下がるんです。

代謝というのは、つまりは栄養を、体内で燃やしているわけで、燃やすには、十分な酸素が必要ですね。

血液中に、栄養を燃やすための酸素が少なければ、燃焼漏れが起きるわけです。

となると、口呼吸をすれば、太りやすい体となる・・・ということが言えますよね。

体もだるいです。

酸素が少ないわけですから。

今回の記事は、意識して鼻で呼吸するようにするだけで、体は軽くなるし、風邪は引きにくくなるし、太りにくい体質にもなるという、費用ゼロ円(爆笑)の、究極のローコスト、風邪予防&ダイエットの話でした。 

本日は、2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経典『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)の一部抜粋をお届けいたします。   

               (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)  

大川隆法総裁 ご法話抜粋 「目に見えない霊的な影響」について

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=119

潜在意識には少し不器用なところがあります。一定の方向に、ずっと思いを発信していると、潜在意識は、それを聞くのですが、発信の方向がコロコロ変わると、それをあまり受けつけないのです。(中略)

 潜在意識は、ちょうどタンカーのようなものです。タンカーなどの大きな船は、ゆっくりとしか方向を変えられません。表面意識は、小さなボートのように、すぐに方向を変えられますが、潜在意識は、タンカーのように、ゆっくりと方向を変えていくのです。そのため、潜在意識をコントロールするには、常に、同じような方向性で発信し続けることが大事なのです。 

健康になるためには、健康になろうとする思いを出し続ける必要があります。そういう命令が“ご主人様”から出続けていると、それが、しだいに潜在意識にまで浸透してくるのです。

人間の体は、本当は全体が工場のようなものであり、毎日毎日、いつも体のどこかの部分をつくっています。「どのようにつくったらよいか」ということの命令を受け、体のなかで小さな小さな“工員”が働いていて、さまざまな細胞をつくったり、ウイルスなど体に悪い外敵を退治する兵隊、警官のようなものを、たくさんつくったりしているわけです。

健康になろうとする思いが潜在意識にまで浸透すると、その命令を受けて、そういう工員たちが頑張り始めます。そして、病気と闘ったり、い体につくり替えようとし始めたりするのです。

したがって、「健康になりたい。健康になって、こういう仕事をしたい。このような人生を生きたい」という思いを強く出すことが大事です。さらに、その裏側に、強い使命感を持てば、体は、それなりに、もっとスピードを上げて変化していくことができるのです。

『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)P186~188


水分補給で風邪予防&ダイエットのメカニズム。(再掲)

2018-01-28 11:11:28 | 健康・美容

※インフルエンザが急速に蔓延して参りましたので、前記事委引き続き再掲投稿させていただきます。(ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

 先日、「まめな水分補給は、インフルエンザ予防効果がある。」という記事を書きましたら、多くの方から結構なご評価を賜りました。 超簡単なインフルエンザ予防の裏技。(再掲)

私は一応看護師でございますので、この手の話題は結構あるし、記事の中に書いてあったダイエットの方法とか、実は結構知っているんです。(笑)しかも健康的で、かなり確実性のあるタイプを。。。(大笑)

というのも、30歳直前に結婚して、その後ブクブク太りまして、40代には立派な肥満のオッサンになっとったのですが、さすがにキツいので、「体重を落とすぜョ!」と一念発起しまして、今は大体、20代前半の時と同じ体重を維持しておるんです。なので、これでもちゃんと実績もあるんですよ。

で、読者の方からも、「ばくちゃん、あんた看護師なんだから、こういうの、もっと書きやぁ。」と言われるんですが、そう、そして「書いてみようかな」とも思っていたんですが、ほら、最近、超マニアックな自動車記事もありますやんかぁ?(苦笑)

一方でメカニカルな自動車記事で、もう一方で健康ダイエット記事だと、果たして宗教布教ブログとしてのアイデンティティーが保たれるのか、あははは、私、全然自信がありませんです。(大爆笑!)

まぁ、私なんぞが、「心」とかに響くようなこと、書けるわけもありませんので(爆笑)、ついうっかりこのブログを覗いちゃった方にも、喜んでいただける記事が書けたら嬉しいです。

 しかし笑ってばかりもいられません。

というのも、先日お隣の香川県の病院で、院内でインフルエンザが猛威を振るい、亡くなった方もいらっしゃいますし、これからは受験シーズン本番ですので、大事な時に体調を崩して、本領が発揮できないのは残念なことです。

まめに水分補給することで、インフルエンザ予防になるのは、喉についたウィルスを胃内に飲み込んで殺してしまう効果がありますし、小腸で水分が吸収される際に、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)という、体内最強の免疫細胞を活性化させる働きもあります。

人間の免疫の重要な拠点は、喉にある扁桃腺と小腸です。水分補給は、その両者に効果があるわけですね。

 

で、問題のダイエットですが、「おいおいばくちゃん、ええ加減にせぇよ。水を飲んだら、その分、体重は増えるじゃろうがぁ。」という声が、全国から聞こえてきそうですが(爆笑)、ところがどっこい!水分不足だと、体重は増えるんです。

というのも、水分補給が十分にないと、血管とか細胞の必要量を賄うので精一杯で、リンパに回す水分が足りなくなるんですね。そうなると、免疫方面に多大な影響を持つリンパ管のお掃除ができなくなって、浮腫(ふしゅ)、つまり、体のあちこちにむくみができてしまうんです。

たとえば、渇水などで取水制限があって、生きていくのに最小限の飲食用の水しか利用できなくなったら、お洗濯とかお掃除とか、お茶碗洗いとかができなくなって、家の中は汚物だらけになりますよね。これが体内で起こる状態が、水分不足の状態なんです。

成人の方だと、一日に2リットル以上の水分補給をしないと、リンパ管は、汚物だらけになると。

十分に水分が補給さえされていれば、体は安心してリンパ管のお掃除ができるので、むくみが取れて、健康になって、体重も減ると。

水は比重が大きいので、体重の減少効果は大きく、また短期間で減ります。

まぁ、心臓や腎臓のお弱い方、また腎臓に負担の大きい妊娠後期の方、またお医者様から水分制限を受けている方とかはやってはいけませんけれども、そうでない方なら、1週間で2㎏くらいは減ります。

むくみは、滞っていて使えない水ですので、さっさと体外に出したいですし、「メッチャ、体軽いけど。」と実感なさると思いますよ。

ということで、本日は、大川隆法総裁の経典「生涯現役人生」(幸福の科学出版)の抜粋をお届けいたします。

              (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

   

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203   

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆   

「情熱の高め方」   

日時:2月3日(土)13時~   

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継   

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11     

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737

 

大川隆法総裁の法話『健康と幸福』(抜粋)

病よ治れ ―大川隆法総裁 心の指針135―

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=837

 以前から私のことを知っている人は、私が年ごとに若返っていくように感じないでしょうか。

いまの私は、知力・体力ともに、三十歳のころに比べても負けていません。

人間が二十年ぐらい若返るのは、わけのないことなのです。

みなさんにも、ぜひ、その秘密を知っていただきたいと思います。

実は、「人生」や「人間の運命」を決めるのは、能力よりも、むしろ、心の持ち方や態度、心構えです。

心構えが各人の人生を決めるのです。

「その人自身の心構えが人生をつくる」ということは、実は、「二十世紀最大の発見の一つである」と言われています。

これは、心理学において、ウィリアム・ジェームズを中心とした学者たちによって発見された事実です。

そして、アメリカには、その考え方を実践してみせた人が数多くいるわけです。

要するに、「人間にとって最も大事なことは『心構え』なのだ。心の持ち方が、その人の人生を決めるのだ。結局、その心構えが、その人の行く方向を決めるのだ」ということです。

それは、列車のように、「進むべき方向は、前か、後ろか」と単純に考えると分かりやすいかもしれませんが、もっと言えば、人生は、自動車のように、さまざまな方向に進むことができるものです。

その際に、自分の行く先を決めるのは、実は、自分の心構えなのです。
『生涯現役人生』 幸福の科学出版)P60~61


ランキングに参加中。