決して寝不足ではありません。
昨日の仕事はお休みでしたので、睡眠時間はたっぷりいただきました。
多分、この記事を書こうとしているからだと思います。(爆笑)
さて、幸福の科学に、不眠症に対する最終兵器があるのか?
あるんです。(笑)
それも飛び切り、絶対に寝てしまう、スーパーウェポンが。(爆笑)
それは、幸福の科学発足の年に行われた講演会、「反省の原理」のご法話音声です。
(1987年当時の、幸福の科学講演会の様子。)
いつかのセミナーで、大川隆法幸福の科学総裁は、「反省の原理は、不眠症によく効きます。」とおっしゃっていました。
なぜかと言うと、「反省の原理」ご講演の際に、会場に悪霊がたくさんいたので、悪霊を吹き飛ばしながら講演していたからだそうです。
悪霊が憑いていると、不眠になりやすいのですね。
悪霊というのは、心の波長同通の法則、つまり、似た者同士が集まる法則の下、一緒にいるわけであって、特別なものではありません。
ただ悪霊や憑依霊が憑いていますと、心は落ちつかないし、なんだか冷たくなって、手足が冷えます。
たとえば、冬のおうちで、暖房をつけて過ごしていたときに、寒い外から、家族が帰ってきて家に入ってくると、外から入ってきた人は、冷たくなっているので、そばに近づくと寒いのを感じますよね。
あれに近い感じなんです。
地獄って、基本的に寒いところです。
もしあなたが、死後に「寒いな。」と思ったら、それは地獄です。(^^;
悪霊とか憑依霊は、地獄にいるので、冷たい体をしているんですね。
だから、悪霊や憑依霊が憑くと、冷たく感じますし、実際に冷たいのです。
夏の風物詩である怪談話は、この作用を狙ったものかも知れませんね。
ですから、悪霊や表意霊がいると気温が下がるし、手足も冷たくなるので、不眠症になりやすいのです。
人間は放熱して、体温を下げないと、寝られない生き物だからです。
また、天国霊たちは、神仏の愛を実感していますので、とてもリラックスしていますが、地獄霊や憑依霊はこの逆です。
ですから彼らがいると、寝られないのですね。
しかし法話説法、「反省の原理」は、悪霊を吹き飛ばす、念を含んだ説法なんです。
彼らにとっては、とても嫌な説法です。
で、問題はそこからです。
とり憑いている悪霊憑依霊からすれば、せっかくの宿を追い出されることになりますね。
反省の原理を聞かれると、反省が始まっちゃうからです。
反省すると、悪霊や憑依霊は離れます。
なぜかと言うと、反省ができないのが、悪霊であり、憑依霊だからです。(笑)
「波長同通の法則」という、大宇宙の根源の大法則により、宿主に反省されると、憑いていられなくなるのですね。
で、こういった場合、悪霊や憑依霊たちは、どういう行動に出るか。
宿主に、「反省の原理」を、聞かさないように努力し始めるわけです。
見ざる聞かざる状態にしようとするわけですね。
すると、霊的にアイマスク(見ざる)をさせ、霊的にイアホン(聞かざる)させるのに、最も効果的な方法は何か?
そうです。
宿主を強引に、寝させてしまうことです。(爆笑)
元来私は、寝入りの早いタイプの人間ですが、大川隆法総裁のお言葉を受け、「それじゃぁ一丁、夜に反省の原理を聞いて見よう。」と思い、無謀にもチャレンジしたことがあります。
ご法話テープがなかったので、ビデオ映像でしたが。
しかし・・・・、あははははは、秒殺でした。(爆笑)
くやしいので、何度も何度も試して見ました。(笑)
毎晩布団に入り、テレビが切れるようにタイマーをセットして、「さあ見るぞ。」と意気込んで・・・、でも、法話紹介映像が写り、大川隆法総裁が演台に立って、・・・・・ ・・・・zzzzzzzz (爆笑)
あるときには、「反省の原理」という、映像テロップを見ただけで、zzzzzzzz (さらに爆笑)
私は諦めました。
夜中に、「反省の原理」を見ることを。(大爆笑)
おそるべし、大川隆法総裁。
このときほど、実感したことはありません。(激爆笑)
大川隆法総裁曰く。(太文字が大川総裁のお言葉。如是我聞)
反省の原理は、不眠症に最適です。心が穏やかなら、光が入りますので、寝られます。
悪霊が憑いていたら、悪霊が聞かすまいとして頑張るので(笑)、やっぱり寝られます。睡眠が十分に取れたら、悪霊を吹き飛ばすこともできます。
「反省の原理」は、書籍化されています。
経典、『ユートピアの原理』(幸福の科学出版)の第3章にあります。
私はこの講演を、まず最初に文字にて内容を知りました。(爆笑)
「反省の原理」のCDは、まだ最寄の支部にあると思います。
また、DVDもあるはずですので、不眠症にお悩みの方は、ぜひチャレンジしてくださいませ。
また、「私は反省の原理を、夜中に聞いたり見たりできた。」という武勇伝を、お持ちの方がいらっしゃいましたなら、ぜひコメントをくださいませ。(爆笑)
本日は経典『ユートピアの原理』(幸福の科学出版)より、神による創造に関する部分の抜粋をお届けいたします。
(ばく)
「反省の原理」抜粋 大川隆法総裁1988年第4回講演会
ARI PRODUCTION PR動画
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=193
神の発明のなかのいちばん大事なものは何かと言うと、念いによってものを創り、世界を創るという、こうした発明なのです。これが最初のいちばん素晴らしい発明です。
念いということによってものができる。たとえば人霊ができる、地球ができる、星ができる、川ができる、海ができる。あるいは霊界のいろいろな建物ができる、そのなかの景色ができる。これらはすべて念いで創られたものです。念いによっていろいろなものを創ることができるというのが、最初の発明なのです。
この宇宙の叡智は、まず最初の発明として、念いによって世界を創り、物事を創るということを可能たらしめたのです。これが最初の意思です。
第二の意思は何かと申しますと、念いによって創った物事を、時間という流れのなかに入れたのです。それが存在です。存在が発展していくためには、時間という発明がどうしても必要であったのです。この時間というものも一つの発明なのです。(中略)
時間というのは存在が運動していくための形式です。これが時間なのです。存在の運動形式を時間というのです。(中略)
その次に、いったい何を考えられたかと言うと、これの方向性を考えたのです。(中略)
幸福あるいは発展という概念の創造なのです。
この発展と幸福というのは、うらおもてになっているわけです。あるいは発展、繁栄と言ってもいいでしょう。
幸福、発展、繁栄というのはひじょうに近い概念でありますが、この運動形式を与えられた存在に、次は幸福という目的のための発展という方向性を与えられたのです。これが三番目の発明なのです。
実はこの三つの発明によって、この大宇宙は成り立っているのです。
そして、この三つの発明の流れの中に、みなさんの生命もあり、人生もあるのです。
『ユートピアの原理』(幸福の科学出版)(96~102ページ)
「さらば青春、されど青春。」予告編