幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

束の間の旅/欲の調節の加減/人類幸福化の原点

2019-12-12 22:51:00 | オープニングメッセージ

 

(幸福の科学月刊誌 大川隆法 「心の指針」より)

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『束の間の旅』

その日は、誰にも平等にやってくる。

死の下の平等――。

たとえ人間の寿命が、二百歳や三百歳に延びたとしても、
死の恐怖や、苦しみや悲しみは、なくならないであろう。

未来社会にも、宗教は存続し続けるであろう。

この世がいかにバラ色に輝こうとも、医学がいかに発達しようとも、
宗教なくば、死の恐怖を乗り越えることは難しい。

そしてまた、

いちはやく、死の恐怖を超越した者こそ、
英雄となり、覚者ともなるのだ。

人生も半ばを過ぎたなら、少しずつ、この世への執着を減らしてゆけ。

名誉心をおさえ、利己心を透明なものへと変えてゆけ。

財産はあっても、持ってはゆけない。


怒り少なくして、穏やかな心となることを尊ぶがよい。

あの世から見れば、この世は、束の間の旅にしか過ぎないのだ。

『勇気ある人』 「心の指針」第九集

 

『欲の調節の加減』

人生とは、自分自身を知る旅でもある。

異なる性格の人々の群れの中で、様々に、もまれながら生きてゆかねばならない。

好きな人ばかりではなかろう。
ほめられてばかりでもなかろう。

否、むしろ、批判や非難を、雨あられと受けつつ、
ボロ傘をさして、やり過ごす日々のほうが多かろう。

ただ、その日々を送るなかで、不平不満で心をいっぱいにしたなら、それが地獄なのだ。

嫉妬に狂ったなら、そこに悪魔が出現するのだ。

他人の悪口しかいえない心は、限りなく悲しい心だ。

わずかな幸福でも、数えあげれば大きなものとなる。

極端に不幸でもなく、他人がうらやましがるような幸福でもない、
中間的な幸福に、十分な生きがいを感じよ。

この世の幸不幸とは、欲の調節の加減でもあるのだ。


『勇気ある人』 「心の指針」第九集

http://voicee.jp/category/magazine/koufuku-no-kagaku

大川隆法総裁 大講演会「人類幸福化の原点」(アスティとくしま)より

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「幸福の科学高知支部精舎 まるはらんち」の画像検索結果 

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11          

TEL:088-882-7775        

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7     

TEL:0889-26-1077       

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11     

TEL:088-850-7774     

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22          

TEL: 0880-34-7737  


「相対性理論の第1発見者は、お釈迦様だった。」という話。。。

2019-12-12 00:06:48 | ばくちゃんの独り言

数学 特殊相対性理論-写真素材

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて、皆さまは、神様仏様のご存在を信じていらっしゃるでしょうか。

宗教と言えば、なんだか時代遅れのようなイメージがあるかも知れません。

しかし、今では万能と言われる科学は、元来は、「宗教を説明するためにできた。」と私は思っております。

その証拠に、ガリレオ・ガリレイ然り、ニュートン然り、アインシュタイン然り、湯川博士然り、超一流と言われる科学者は、皆一様に、神仏を信じていたからです。

「アインシュタイン 湯川博士」の画像検索結果

日本初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士と語るアインシュタイン博士 1953年6月 米国・プリンストン高等学術研究所

仏陀やモーセやイエスキリストといった、偉大な宗教家が説いた神や人間、そして神が創った宇宙やこの世界を、万人に理解できる形で説明するのが科学。

これが幸福の科学の基本的立ち位置だと、私個人としては認識しております。

そして幸福の科学的に言えば、宗教と科学は対立せず、むしろ補い合う形で、幸福の科学の教えの中では、融合しているスタイルなのですね。

「ニュートンのリンゴ」の画像検索結果

私が思うに、科学では、原因と結果が重視されますが、仏教でも「因果の理法」や、「縁起」を重視します。

因果とは、「親の因果が子に祟り。」と言われて、なんだかあまりよろしくないイメージがあります。

縁起も、「縁起が良い。」とか、「縁起が悪い。」とか、日本では日常言語にもなっていますが、これらは仏教用語です。

因果とは、原因と結果です。

縁起とは、原因と結果を結びつける、中間因子のことです。

仏陀再誕https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

たとえば、マッチ一本火事のもと・・・ですけれども、マッチ一本あっても、燃え広がるためには、新聞紙のように、何か火を大きくする媒体が必要ですね。これが「縁」です。

「袖振れ合うも、他生の縁」と申しますが、こういう「縁」を媒体として、結果が起こることを称して「縁起」と言います。

このように、さまざまな事象を、原因と結果に基づいて分析していくのが仏教のスタイルですが、これは、科学の分析スタイルと同じなわけです。

仏教の祖師お釈迦様は、科学者でもあるわけですね。

仏教の代表的なお経で、般若心経(はんにゃしんきょう)の一節では、色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)という有名な文言がございます。

色(しき)というのは、仏教的な解釈では、「目に見えるもの」ですので、これは物質と解釈できます。

空(くう)というのは、これはさまざまな解釈がありますが、「色」との対峙で、「目に見えないもの」と解釈可能ですね。

無(む)という概念も仏教にはありますので、空は「目に見えないけれども、存在するもの」という概念だろうと思われます。

「目に見えるものは、すなわち、目に見えないものと同じだ。」

直訳すると、なんだか訳がわからない文言でございます。(笑)

しかしこの「空」を、仮にエネルギーと解釈いたしますと、様相が一変するのですね。

 

色即是空は、アインシュタインの「特殊相対性理論」の有名な公式、「E=mc2」同じだと言えるのです。

特殊相対性理論とは、あらゆる物質に含まれるあらゆるエネルギー(E)は、質量(m)×光の速度(c)の2乗という数式で説明したものです。

つまり物質(色)は、光の速度を2乗しただけの、エネルギー(空)を内包しているということです。

現実にこの理論をもとに、原発などは稼動しているのですね。

ということは、「特殊相対性理論の第1発見者は、2500年前のお釈迦さま。」こういう言い方だってできるわけです。

そして少なくとも、2500年前のインドの人々は、このお釈迦様の説法を聞いて理解できた、もしくは、信じることができたということは、般若心経が残っていることから事実だということです。

何が言いたいかと申しますと、宗教とは決して、未開の人類が、苦境から現実逃避するために作り出したものではなく、元来は高等な学問でもあったということです。

そして釈尊がいらっしゃる当時のインド社会は、高度な知的な会話がなされる、教養深い社会であり時代であったということです。

つまりは、宇宙や世界、そして、人間と人生における真理の探究が、宗教の本質の一つであるということです。

真理とは、わかりやすく言うと、「誰が見ても、どこから見ても、いつ見ても正しいこと」です。

その真理の追究において、科学も哲学や諸学問も変わりはないし、そのたどり着いた真理に基づき、それを理想とすることで、芸術や文明ができてきたことや、宗教が理想とする社会を築こうとする、具体的な施策こそが政治だということです。

               真言密教のマンダラ(多次元宇宙論とも言えますよね。)

 

ですから私は、現代において、そして未来に向けて、皆様に勇気を持って、神仏を信じていただきたいのです。

その皆様お一人お一人の勇気を、このブログでお助けする一助になればと、私は心より願っております。

本日は経典『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、近代の科学文明を予見した天上界による、神秘主義の流布計画について書かれた一節をご紹介いたします。

              (ばく)

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太陽の法、仏陀菩提樹下での悟り

神秘の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=137

 

実は、霊界通信などを使った、この世での真理の普及運動については、幸福の科学の活動が始まるよりもっと昔の、いまから百五十年余り前から、「大きな計画」がありました。具体的な年を挙げるとすれば、決定的な年は一八四八年です。

 この年に、マルクス(中略)とエンゲルス(中略)の『共産党宣言』が出されたため、「これから地上で唯物論運動が起きていくであろう。やがて、ソビエト連邦や中華人民共和国という大きな国家もできて、唯物主義の勢力が世界に広がり、地球の半分ぐらいまでを席巻するであろう」ということが、もうすでに予見されていました。
 そのため、ちょうど同じころ、一つの戦いが開始されました。アメリカにおいて、いろいろな心霊現象が起きはじめ、「心霊主義」などと訳される「スピリチュアリズム」が始まったのです(近代心霊主義)。その最初の年が一八四八年です。

この年、ニューヨーク郊外のフォックス家で姉妹に心霊現象が起きました。まず、「ラップ現象」といって、「音が聞こえる」という物理現象が始まり、コツコツ、コツコツという昔が、天井など、いろいろな所から聞こえました。そして、不思議な現象なので、あれこれと調べはじめたところ、次々とポルターガイスト現象類似の事件が起きはじめたのです。(いわゆる「ハイズビル事件」。)

フォックス家で、そういう霊現象が数多く起き、全米の関心が集まりました。それを喘矢(スタート)として、その後、あちこちで、さまざまな霊現象が起きるようになったのです。イギリスのロンドンなどでも霊現象が盛んになっていきました。

十九世紀の後半から二十世紀の初めぐらいにかけて、有名な霊能者だけでも百人以上を地上に出したと思います。霊能者が各地に数多く輩出しました。
ちょうど科学が発達しはじめたころであり、その流れとも合いやすいので、最初は、そういう物理現象を数多く起こしました。

当初の第一段階の計画は、「物理的な霊現象を起こし、『この世では分からない世界からの働きがあるのだ。この世の人には理解できないことがあるのだ』ということを人々に悟らせる」というものでした。そのために、何十年かのあいだ、そういう現象を起こしたのです。

そのなかでも有名なのは次のようなものです。

サー・ウィリアム・クルックスなどの科学者たちが、心霊現象を科学的に研究し、「エクトプラズム」という、一種の霊エネルギーを人間のなかから抽出し、現象化させたのです。

それから、他の人の心霊実験ケースですが、「空中浮揚」といって、現実に、「空中に人が浮く」ということも、物理実験として行っています。また、「宝石など、そこには存在しないものを空中から出す」という、「物品引き寄せ」的なことも、かなり行いました。

このように、霊界の証明を、あの手この手で徹底的に行ったのです。アメリカでもイギリスでも、大変な量の証明を行いました。

こうして、そうとうの地ならしをしました。第一段階として、そのような物理現象を起こしたのです。
『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P164~175

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