幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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平成の30年が示す、消費増税の貧乏力と、『減税の幸福』の一貫性。

2019-05-05 00:23:06 | 減税

幸福実現党10周年 -「減税」を一貫して訴え続けた10年間 

3月28日、首相官邸前で開催した「消費税10%への『増税中止』を求める署名提出集会」。

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日本は、「平成から令和に年号が変わって、初めてのゴールデンウィーク」です。

それともう一つ、予定通りなら、「消費税8%で過ごす、最後のゴールデンウィーク」でもあります。

消費税は平成元年に、3%から導入されました。

それが5%、8%と、段階的に税率が上げられ、今年10月に、10%に税率が上げられる予定です。

その間、約30年経過して、トータルの国家税収は、史上最高税収だった平成元年当時に戻りましたが、国民の収入からの所得税、企業の収益からの法人税は、まだ回復しているとは言えません。

これは純粋に、「国民一人一人の収入が減った。」ということを意味します。

平成元年から平成30年の間に、国民一人あたり、130万円も収入が減ったと言われますから、消費税の貧乏力は相当なものであったということになります。

言わば、平成とは、「税金を上げると、国民が貧乏になり、その結果、国家も貧乏になる。」ということの、長期文明実験の時代だったと言えますね。

つまり、税金を取ればとるほど、貧乏のスパイラルが大きくなるだけで、我慢するだけ損ということです。

日本という国は、一度決めたことは変えたがらないし、国民はとても我慢強い性格ですが、もうよろしいのではないでしょうか?

多くの方は、「子孫のために、我慢するところはしよう。」という善良な思いや、強い責任感がおありでしょうが、子孫の幸福を願うなら、令和に変わった今、「平成の文明実験」は、一日も早く終わらせた方が良いのではないでしょうか。

要するに、「国民を貧乏にさせて、国家が豊かになることはないのだ。」ということであり、「豊かな国民が暮らす国こそが、豊かな国なんだ。」という、考えてみれば、当然の中の当然の理屈を、幸福実現党は10年も言い続けているのです。

とは言え、消費税は国税ですので、国会による審議が必要です。

10年前の立党以来、生粋の減税政党である幸福実現党。

幸福実現党は、宗教政党でありながら、一方で、「政策の宝箱」と言われる政策集団でありまして、政治詳しい方、また現実に議員をやっていらっしゃる方にシンパが多いのですが、まだ全国で地方議員が35人、推薦を含めて50人弱の政治組織です。

しかしその地方議会の現場では、例えば高知県佐川町には、幸福実現党の宮﨑知恵子議員がいますが、佐川町では、かつて坂本龍馬先生が、歴史教科書から削除されようとしたとき、宮﨑知恵議員が先頭に立って佐川町議会で質問し、佐川町議会全会そして佐川町長とが一致して、「これを高知県全下の問題として提示する」と決議しました。

その結果、坂本龍馬先生の教科書削除問題、そのものが消えてしまうということが起こりました。

また同じく高知県佐川町では、幸福実現党の宮﨑知恵子議員を中心とした会派が、「消費増税中止を国家に求めていく議論」が、町議会で行われています。

当たり前です。

政治の仕事は、「国民の生命と安全と財産を護る」ことですので、たとえ町議会であっても、「国に物申す」ということは、当然のことながら、しなければならないのです。

「宮崎知恵子」の画像検索結果

宮崎知恵子佐川町議会議員

町議会レベルでも、幸福実現党は仕事をしてまいりますが、何と言っても、国会です。

国会に、今は少人数でも良いので、「平成の文明実験を終わらそう。」「消費税の貧乏力を駆逐しよう。」という強い意思を持ち、減税と規制緩和による、体系的な国家繁栄論を持つ幸福実現党議員がいれば、高知県佐川町で起こっている奇跡は、国会でも起こるのです。

ですからどうか、皆さまのお力で、減税と規制緩和の幸福実現党をご支援ください。

幸福実現党に、お力をお貸しください。

幸福実現党を、世に出してください。

幸福実現党は必ずや、身命を投げうって、皆さまの願いの実現に、力を尽くしてまいります。

本日は、Liberty webより、幸福実現党の一貫性を記した記事をご覧ください。

       (ばく)

 

「釈量子党首 ポスター」の画像検索結果

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【幸福実現党】釈量子党首×若者【消費税】【働き方改革】

幸福実現党10周年 -「減税」を一貫して訴え続けた10年間

3月28日、首相官邸前で開催した「消費税10%への『増税中止』を求める署名提出集会」。

2019年6月号記事 

「減税」を一貫して訴え続けた10年間 

2009年、国防の危機から日本を守るために立ち上がった幸福実現党。 10年間の軌跡と、女性に支持される「減税」政策、そして未来への展望を追った。 

 今年5月で、幸福実現党が立党10周年を迎えた。同党は2009年からブレることなく減税や国防強化を訴えてきた。全国では、地方議員22人(*1)が活動を続けている。

 立党時は、度重なる北朝鮮のミサイル発射に抗議。以来、「国民の生命と財産を守る」ために、日米同盟の強化や核装備の必要性など、他党が言わない政策を訴えてきた。

 15年には、多くの有識者と共に中国による「南京大虐殺」「慰安婦」資料のユネスコ世界記憶遺産(現・世界の記憶)登録申請への反対運動を展開。釈量子党首が国連の女子差別撤廃委員会で「従軍慰安婦」のウソを訴えた。

 中国政府によるウイグル弾圧に対する抗議や、台湾との国交正常化を求める要望書を内閣府に提出するなど、国際的な問題にも積極的に取り組んでいる。

 同党の特徴は、釈党首をはじめ、女性の議員や候補者、支援者が多いこと。そして一貫して「減税」を訴え続けてきたことだ。

(*1)4月13日現在。 

女性候補者の比率はナンバー1

地域を訪問し、有権者の声を集める七海ひろこ広報本部長。

 日本で唯一の女性党首を有する幸福実現党。現役地方議員の女性比率は77.3%(*2)で、全国平均の約13%と比べると驚異的な割合だ。

 今回の統一地方選でも、与党である自民党の女性候補者はわずか4.9%。男女同権を強く訴える共産党も39.5%にとどまっている。そんな中で、幸福実現党は公認候補者103人中、半数以上の63人が女性。女性候補者比率は61.2%と最大だった。

 なぜ同党には女性議員や候補者が多いのか。同党は「心に寄り添う政治」をめざして、さまざまな政策を提案している。

 その政策は、現政権や他党が推進している教育無償化などの耳障りがよいだけのバラマキではない。消費減税や、住宅・教育・交通・保育所といった社会インフラの充実など、結果的に安心して子供を産み育てたり、仕事に邁進できたりするような、未来を見通した国家戦略だ。

 さらに、「塾のいらない学校」や「いじめをゆるさない公教育」などの教育政策、相続税や贈与税の廃止、多世代同居や近居世帯への減税措置など、細やかな政策も充実している。

 これまでのバラマキや、家庭の実情を無視した場当たり的な政策に嫌気がさした女性たちが、これらの政策に共感している。支援者となるばかりか、「日本を変えたい」と、立候補する主婦や20代の女性も多い。

(*2)4月13日現在。 

宗教政党として幸福を実現

 現政権は、「全世代型の社会保障」の財源を確保するために「増税やむなし」と世論を誘導している。このままでは、税金で子育てや教育、介護などを支援する「高福祉社会」に突き進み、増税が続く未来が予想される。

 幸福実現党は、徹底した減税と規制緩和で、国民が自由に起業家精神を発揮し、一人ひとりの暮らしを豊かにする国造りを目指している。

 10年間、言うべきことは言い、未来ビジョンを示し続けてきた。その原点は、「宗教政党」としての使命の自覚にある。

 3月30日に大川隆法・幸福実現党創立者 兼 総裁と釈党首が行った「『夢は尽きない』 ─立党10周年記念対談―」で、大川総裁は、なぜ宗教が政治に乗り出すかについて、「宗教も大きくなってきたら、個人個人の心の問題だけでは済まなくなる」として、このように話した。

もっと大きな、法律や制度、あるいは町のあり方や用水、田畑や農業、貿易や法律はどうすると、いろんなものをやらないと。会社が倒産して潰れました、自殺者が出ました、などがいっぱい出てくる。そのあとに一生懸命天国に上がってくれと言っても上がらない。だから、それを事前に予期しなきゃいけない。

 大きくなったら、やっぱり、この世的な活動や、その外形的な問題も関係してくるんです。どうしたって、宗教が大きくなったら政治性を持つんですよ

 立党以来、どの党よりも真剣に、国民の幸福を考えてきた幸福実現党。祭政一致が政治の原点でもある。神仏が願う政治の実現に向けて、これからも戦いを続ける。 

「AERA」2019年4月15日号を基に編集部作成。 

統一地方選の女性候補者は幸福実現党の割合が最も多い

  • 自民党 4.9%

  • 公明党 30.8%

  • 立憲民主党 20.7%

  • 国民民主党 14.9%

  • 共産党 39.5%

  • 日本維新の会 7.0%

  • 自由党 28.6%

  • 社民党 18.3%

  • 希望の党 25.0%

  • 幸福実現党 61.2%

ご趣旨にご賛同いただける方は、1口1万円からご寄付をお受けいたします。みなさまのご支援をお願いいたします。

「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

【幸福実現党CM】もし消費税が10%に増税されたら?逆に5%に減税したら?

20190514_happy_science.jp_web

https://info.hr-party.jp/2019/8694/

 

☆大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話☆

演題 「自由・民主・信仰の世界」

日時  5月14日 18時40分より

場所  本会場 幕張メッセ 衛星会場 全国支部・精舎

夢は尽きない https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2182

☆大川隆法幸福実現党総裁・釈量子幸福実現党党首

演題「君たちの民主主義は間違っていないか。」

日時 5月22日(水)18時50分~

場所 本会場ベルサール高田馬場 衛星会場全国支部・拠点・精舎

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